付け下げの染みが完全にはとれていないので共衿を左右取り替えて見えないようにする予定です。下前は見えないのでそのままでいいと言う了解となりました。
かなりの血液ついていました、大分薄くはなりましたが。
受講生の方、お客様などタンスの中に寝かして?あった帯やら長襦袢地などあったからとおもちになります。使用していなくても数十年もたつとカビで変色しています、洗うなりお手入れをしてから作りましょう。見えなくてもカビがあります。
両方とも化繊地、ブルー地は洗って半襦袢作りか長襦袢もつくれます。ピンク地はシミが模様のように全体に変色があります、染めてもシミがみえますが、自分で試しに染める予定です。
かのこ柄やはり化繊、替え袖か半襦袢の袖利用などにつかえます。右側紺地着物はご自分で洗ったんですって、色落ちして裏も全部ブルーに染まっていました。表は正絹、裏は化繊つり合いも悪くなっています、さて、何にしましょう???
お姑さん?かな、九寸名古屋解いてあります、シミ汚れがあるので洗って作り帯の予定です。
昨日のおまけの写真
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