今日はお盆前に
どうしても行こうと思ってた
新潟県立歴史博物館へ
この博物館が出来たばかりの時に
家族で行った事がある🤔
それから ずっと
ご無沙汰だから
20年ぶりくらい
日蓮聖人生誕800年記念
佐渡入国750年記念で
日蓮聖人の資料の
展示をしとります
しかも今回は
新潟県と山梨県の博物館
限定とゆー事で
早速、観て来ました
日蓮聖人は佐渡に
流罪になっていて
新潟県とは縁が深い
その軌跡もあちこちに
残ってるんで興味深い
そう思ってた矢先に
たまたま このイベント
これは行かねばならん
入って
最初に目にしたのは
日蓮聖人の年表でした
61年の生涯を閉じるまでの
波乱の人生😮
佐渡に居たのは
50歳から2年半
それから柏崎、
米山、直江津を通り
長野県に抜け、
鎌倉の身延山へ
展示品は
日蓮聖人直筆で
信者への手紙や
信者の為に書き上げた
御本尊の曼荼羅など
その他には
大聖人入滅後の
日蓮宗を受け継ぐ
僧侶にまつわる品々も
展示されてました
特に興味深くて
食い入るように見てきたのは
日蓮聖人、直筆の物ですね
パニック姉や婆さんが
書道をやってるので
尚更、気になって
この時代の巻紙や墨の様子
ここで墨を付けて
一気にここまで書いて
また墨を付けて…
結構大きめな字で
漢字と平仮名を使って
書かれてありました
あれは
なんていう書き方なんでしょうかね
行書❓
所々しか読めなかったけど
続け字で丸く
サラサラとした字でした
でも展示されてる
数々の掛け軸や仏像は
日蓮聖人没後に
僧侶達によって
作られた物なんですね
日蓮聖人の仏像も
実際に
どんな風貌だったのか
知ることが出来て
貴重な資料だと思いましたわ✨
人影も疎らだったので
ゆーっくり見て
1時間半も
かかってしまいました(^_^;)
なかなか
見れない物ばかりなので
勉強になりました🙂
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