お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 573

2017年10月26日 | 雑感
< 雑感 >


・ あの山も冠雪


自宅から見える2000m級の山。


今朝は今シーズン初めての冠雪を見ました。一昨日は北部でしたが、今日はほぼ地元といってもいいくらいの近い山。


その山の色で寒さの度合いがわかります。白いとかなり寒い、活火山でもあるので山の温度が比較的高い為、少しくらいの雪では溶けてしまいます。


夏はほぼ黒い。春と秋は白と黒が交互に見えるので、気温の変化を見ることができて重宝。








・ サーカス


お題でやっていますね。2回行った事があります。テントの内部の独特の臭気が印象に残っています。


それは、動物たちの匂いと、その排泄物、オートバイの排気ガス、が混じった独特のもの。


臭気以上に私が思い出すのは悲しい話。


小さい頃、夕方遅くまで遊んでいると、大人たちに「人さらいに連れていかれるぞ」とか「サーカスに連れて(もちろん見物ではなく、メンバーにされてしまう)いかれるぞ」と脅かされました。


サーカス自体は歴史のある興行で、文化の1つだと思います。


ただ、その内部というか、背景には悲しいものがあり、食べて行く為とはいえ、現役でいられるのはかなり年齢的に若いと思います。老後の生活の保障に乏しい職業かと。


小さい子は各地を転々とするために学業の面で問題もあり、サーカス団は悲哀に満ちたものと感じています。


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