< スーダラ節 >
その昔クレージーキャッツの植木等が歌った「スーダラ節」の一節に、「それじゃ体に良いわけないよ。わかっちゃいるけどやめられない。あ、ほれ、スー・スー・スダラダッタ…」というのがありました。
この部分だけを捉えてみると、一理あります。
それは過去の自分とオーバーラップ。JWとして生活していた時期に当てはまる。通常の仕事に加え、本来なら休息に充てる時間をJW活動に使い、「今辞めたらお終い」という一種の強迫観念で心身ともに使い果たしてしまったのだから。
疲労のリセットとはまるで無縁の生活。無理をしたのが祟ったのでしょう。現在の療養生活に至るのです。
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