お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 538

2017年09月18日 | 日記
< 私見、敬老の日 >


私が小学生の時に「敬老の日」が制定されました。約50年前の事。


当時も何歳からお年寄り、高齢者かわかりませんでしたが、今日(こんにち)でも定義は曖昧。


斯く云う私でさえ、もう還暦を過ぎているので、50年前なら立派な老人でしょう。敬老会・長寿会のメンバーでも不思議ではありません。


ある老人施設の入所基準は60歳以上となっており、それだけなら合致します。


ただ、日本人の平均余命が60歳代、70歳代の頃は確かにそれだけでも敬うに値したかもしれませんが、今はどう映っているのでしょうか。


平均余命が今や80歳代ですから、巷間言われているように「60・70は鼻垂れ小僧、80・90で迎えに来てもまだ早い…」という事で、私なんぞは「鼻垂れ小僧」ですね。


これは本当にあったのかどうかわかりませんが、過去にあったあるお年寄りの方へのインタビュー。


インタビュアー 「御長寿の秘訣は何ですか?」


あるお年寄り  「そうですねー。長生きする事ですかねー。」


という敬老の日に感じた事でした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お題「好きな秋スイーツは?」 | トップ | 日記 539 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。