長井市白つつじまつり近況リポート３

　引き続きまして、白つつじ祭りのリポートを行います。本日夕方18時30分頃公園に行って参りました。花はほぼ８分咲きで、今週の土日はヤッパリ最高かと思われました。



そちらこちらに、カップルの姿が見受けられ私としましては、写真の撮りづらい事、撮りづらい事、！！！！それでも頑張って撮影して参りました。白つつじの見所は満開になると、本当に又雪が積もったのかと思いたくなるほど真っ白な世界が広がっているところです。色鮮やかなつつじ公園とはひと味違った世界が楽しめます。




私の父もこの公園の管理を数十年やっていました。つつじ公園班長だったので、よく地元の新聞や、テレビにも取り上げられていましたね～！その頃は私より目立っていました。はい～！！！もう、過去の話になりました。


そんなこんなで、今週土日に公園に行って、リポートしたいと思います。私のリポートだけでは物足りない方は是非自分の目でこの世界を堪能して下さい。今日はこの辺で！おやすみなさい！！

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「再会（空の上の両親へ）」
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長井市黒獅子まつりリポート

　皆さん、こんばんは、スマイリー渡辺です。先週土曜日に行われた、「ながい黒獅子まつり」のご報告を行いたいと思います。
”マメ、あめ、飴、雨”でした。最初から最後まで、「雨」でした。桟敷席は、ビショ、ビショに濡れてます～！それに、後のお客さんに、迷惑かけるので傘は”ダメ～”で、１００円ショップで買ったようなレインコートを渡され、それを着て鑑賞でした。「寒み～、寒み～！」熱燗を買って飲んだら、人肌になってたし！こりゃ～こりゃ～！でしたよ！つまみは雨に打たれ悲しそう～！


　そんな中、誰一人帰る人がいませんでした。地モッチーは、好きなんですな～！黒獅子が～！そんな私も”あ～でもない、こ～でもない”と兄とヤジを飛ばしながら、のめり込んでいました。いつのまにか！



警護掛かりになると、もう、興奮してました。
（警護とは、獅子が安全に氏子民をお祓いして歩けるようにするその土地一番の力持ちで、昔はその土地の相撲大会で優勝した人が警護になれる、と言う事です。警護は獅子に対し、”もう、お祓いもすべて終わったから神社に帰ってゆっくり休んで下さい。”との思いで、獅子を神社に入れようとしますが、獅子は”まだお祓いしていない所が有るはずだ”と、神社に入ろうとしない！そこで、獅子と警護との格闘が始まる。獅子舞のクライマックスなので、一番盛り上がる所です。）




今回も市内ほとんどの神社が参加したため、十数社が次から次へと今回の会場のお宮に入ってきまして、もう見る方も休む暇がありませんでした。雨さえ降らなければ、もっと盛り上がったに違いない！！！そう確信しました。だけど、獅子は「大蛇」の化身で、雨を降らせ水嵩の増えた川を山奥から流れて、人里にやって来る！と言う伝説があるくらい、獅子舞には雨はつきものなんでしょうけど！獅子の事を「蛇獅子」と呼んで「雨乞い」もしたとの事ですし！！！！

上の写真のような夫婦獅子も居ます。向かって、左が「お歯黒の雌」そして、チョッと色が剥げてて解りづらいとは思いますが、右が「金歯の雄」になります。

引き続き、別枠で白ツツジ公園の近況リポートを行います。