
高杉康樹(たかすぎ・こうき)
武蔵野音楽大学ピアノ科卒。同大学院音楽研究科(音楽学)修了。ピアノを北川曉子氏に師事。音楽学を故武田明倫氏に学ぶ。
修士論文は「バルトークと黄金分割 - 黄金分割分析の諸問題」。バルトークの楽曲構成にみられる黄金分割の比例関係と、作曲家の構成上の意図とは別問題である可能性があることを、楽曲分析によって指摘した。修士論文は日本音楽学会関東支部第265回定例研究会(1997年7月12日 上野学園大学)において発表された。その後2年間、武蔵野音楽大学で音楽学研究員をつとめ、2度の紀要にバルトークの弦楽四重奏曲についての研究発表をおこなった。
1999年から、たかすぎ音楽教室(ピアノ・ソルフェージュ・楽典)の講師として桶川市・上尾市で後進を育成する一方、プレイヤーとしては混声合唱団ひびきの結成以来、ピアニストをつとめる他、女声コーラス彩のピアニストも担当している。毎月1回、桶川・川越・鴻巣の会場で開催される歌の会「うたえ!木曜ほっとパーク」や福祉関係の歌声教室などで、年間のべ1,000曲以上の歌伴をこなす。
そのほか桶川市民ホール「友の会」事務局長として、地域文化振興のためのボランティア活動もおこなっている。
・ 混声合唱団ひびき(桶川・上尾) ピアニスト
・ 女声コーラス彩(蓮田) ピアニスト
・ うたえ!木曜ほっとパーク(桶川・川越・鴻巣) ピアニスト
・ 桶川市民ホール「友の会」 事務局長
・ 第九合唱団 事務局
武蔵野音楽大学ピアノ科卒。同大学院音楽研究科(音楽学)修了。ピアノを北川曉子氏に師事。音楽学を故武田明倫氏に学ぶ。
修士論文は「バルトークと黄金分割 - 黄金分割分析の諸問題」。バルトークの楽曲構成にみられる黄金分割の比例関係と、作曲家の構成上の意図とは別問題である可能性があることを、楽曲分析によって指摘した。修士論文は日本音楽学会関東支部第265回定例研究会(1997年7月12日 上野学園大学)において発表された。その後2年間、武蔵野音楽大学で音楽学研究員をつとめ、2度の紀要にバルトークの弦楽四重奏曲についての研究発表をおこなった。
1999年から、たかすぎ音楽教室(ピアノ・ソルフェージュ・楽典)の講師として桶川市・上尾市で後進を育成する一方、プレイヤーとしては混声合唱団ひびきの結成以来、ピアニストをつとめる他、女声コーラス彩のピアニストも担当している。毎月1回、桶川・川越・鴻巣の会場で開催される歌の会「うたえ!木曜ほっとパーク」や福祉関係の歌声教室などで、年間のべ1,000曲以上の歌伴をこなす。
そのほか桶川市民ホール「友の会」事務局長として、地域文化振興のためのボランティア活動もおこなっている。
・ 混声合唱団ひびき(桶川・上尾) ピアニスト
・ 女声コーラス彩(蓮田) ピアニスト
・ うたえ!木曜ほっとパーク(桶川・川越・鴻巣) ピアニスト
・ 桶川市民ホール「友の会」 事務局長
・ 第九合唱団 事務局