CONTAX T3 35mm プログラムオート IS0400
なかなか祭りの日の雰囲気を出すのは難しいです。
ついにキャノンから5Dの後継機「EOS 5D MarkⅡ」が発表になりました。
これで35mmフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフが3社から現実的価格帯で出揃いました。
かつてはライカ判といわれ長い歴史をもつ35mmのフォーマットですが、今回はデジタルというかたちで見直されたというべきでしょうか。
結果的とはいえ高度に完成されたフォーマットサイズを完全に新しいサイズ(APS-C)に移行出来ない難しさを見せつけられました。
逆にAPS-Cサイズはカメラの小型化等のメリットを十分にいかせないまま35mmフルサイズ元年を迎えてしまったのかもしれません。
仰るとおり、フルサイズへの
移行が夢(?)となっているものの
一人です。
その前に40Dで撮れる写真を
撮っておこうと思うのですが、
あの甘ーいボケのと、豊かな
表現を前にしてはやはり気持ちが揺らいでしまいます。
ぽちこ
おっしゃる通り、フルサイズでは大口径レンズのボケを楽しめそうですね。
フルサイズへ移行する方も多いと思います。
5DMk2出ましたね ただ期待とは程遠い内容というか 数年アドバンテージがあったはずのフルサイズ機種に今ではあっという間に並ばれてしまい 当たり前の機種になってしまいましたね
フルサイズ出てもAPS-Cは残ると思いますが、確かに小型軽量が最優先ですね。でもAPS-Cによって今までは100万円投資しないと写せなかった被写体が 1/3の値段で写せるようになった環境もありますから
オイラの写す状況であれば5Dの中古で充分な感じです
APS-Cはセンサーのサイズが小さい分小型化出来るはずしたが、やはリ従来のレンズマウントのためにこの大きさにとどまっています。
とはいえレンズが1.5倍の焦点距離となるのは魅力的ですね。
デジタルも紆余曲折を経てフルサイズ、35mmのフォーマットへ辿り着いたという感じですね。
しかし、これでAPS-Cが廃れてしまうのは勿体無い。いや、反対に見直されてもらいたいですね。色々なアドバンテージがあるんですから。
祭りの写真、右の子供達と左の簾の中のおじさんの対比が面白いですね。
子供達も祭りを楽しんでいるのが表情で分ります。
おっしゃる通りAPS-Cにはいろいろなメリットがありますね。
この作品は画面の中央から左右に別々の表現をしました。
構図的におかしいかもしれませんがやってみたかったのです。
とりえず、今年購入した望遠レンズ以降できるだけ交換レンズはフルサイズにも対応できるものにしておいて、いつかは本体もフルサイズにしたいと考えております。
たとえばいままで広角・標準レンズで使っていたのが、フルサイズでは超広角・広角レンズになってしまうのも困りますね。
フルサイズは憧れですが、今度はレンズをどうするか迷うひとも多いと思いますよ。
が、出張先の携帯電話にキャノンさんから直接電話があり、当選の連絡をもらいました。
私が今モニターしているのはEF50mm単焦点でF1.2でしかも憧れのLレンズです。ボケ味
のすごさに驚いています。モニターしてみて改めて近い将来フルサイズ機が欲しくなってしま
いました。
ご指摘の通り、フルサイズになると今度はより広角側によってしまうこととなるので、レンズ
選びはこの点を考慮する必要ありそうです。
高額なレンズへの出費を抑えてなおかつ広角側
と望遠側のバランスをとるため、広角側はフルサイズ機で、望遠側は40Dで撮影するという
のも一つの手ではないかと考えている今日この頃です。
いまモニターしているレンズの各雑誌などの評価を見てみると、フルサイズ機にこのレンズを
合わせると、絞り開放時に、四隅の光量落ちが気になるとの指摘もあるようですが、
APS-Cの40Dならばこの点は全然気にならないです。このような状況を見ても、限られ
たレンズ資産を有効に活用するためにフルサイズ機を買った後でも、40Dを下取りに出さず
にとっておくというのもよいのではないかと思っております。
EF50mmF1.2なんて羨ましいです。
さっそく御ブログの猫さんの写真を拝見しました。
ボケが素晴らしくて、柔らかい感じがいいですね。
広角レンズですが私は望遠はあまり使用しないのでフルサイズ機一台で十分です。
持っていませんが・・・・。(涙)