現在ここ岩手でちょっと大きな写真展の開催が水面下で計画されています。
従来こちらで大きい写真展といえば県の芸術祭ぐらいだったでしょうか。
じつは県の芸術祭が開催される、9月から10月にかけてなのですがサラリーマンの悲しさか
この時期は(正確にいうと8月下旬から11月頃まで)仕事に忙殺されて、平日だけでなく休日も含め
なかなか仕事を休めないのが現状です。
芸術祭となると半紙サイズの応募作品をあらかじめ選考会場にもっていき、さらに運よく選ばれても展示、
さらに引き取りの時間をさくことができるかということが、心にのしかかりました。
そのためこの期間は割り切って写真展のことは考えないことにしていました。
それがきっかけで他の時期でも写真展については興味が無くなり、今はインターネットの審査制サイトに細々と出すのが現状です。
何もここまでグダグダ書くなら、業者や郵送して後は主催者に展示まで任せれば簡単ではないかとお𠮟りを受けそうですが・・。
じつはその後に控えている、計画中の写真展は私も一応スタッフとなっていまして・・。
これじゃ全くお手伝いどころではないと心配しております。
まあ逆にご迷惑をおかけするなら早めの離脱も考えている昨今です。
ご承知のとおり労働条件はますます厳しくなっています。
これまでのように年配だからということで、仕事を優遇されることが許されない現状です。
忙しい時期はまず仕事をしっかりやって、気分転換に写真を撮るというのが、自分にあったことでしょうか。
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