日和山めぐり ~郷土「室積」を見つめる~

道の駅「天空の郷 さんさん」で車中泊、旅の終わり

道の駅「天空の郷 さんさん」で車中泊をしました。

昨日は第37番岩本寺から第45番岩屋寺まで9ヵ寺おまいりしました。

本日、第46番浄瑠璃寺から第50番繁多寺まで5ヵ寺で今回の旅も終わります。

今回のお遍路で、教本を見ず周囲の状況にも左右されることなく般若心経を唱えることに少しずつ慣れました。

お寺の本堂と大師堂には、「納札入」「写経奉納箱」二つの箱が設置されています。

本来ならば、お参りの際にはまず最初に写経を奉納することになっています。

私の場合、これまでに心願成就と記入したお札を「納札入」の箱に入れるだけでした。

今回のお遍路体験では写経の大切さを実感しました。

般若心経が書けることも重要であることを痛感しました。

般若心経の文脈、意味は何となくわかったつもりですが、深い部分にまでは達してはいません。

般若心経は「276文字が語る人生の知恵」と言われています。

日々の写経を実施しようと思います。

次回のお遍路までに写経の奉納ができる準備を整えておこうと思います。

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