珍しく、暇な1日・・・
仕事も早く終わり、夜の飲みも無く、こんな時間からパソコンの前に座っている。
ふと、何かを思い出し、1階の台所へ行く。
そして、棚の奥から1本のアイラウイスキーを取り出す。
ロックグラスを探すが、見当たらないので、仕方なくロングのカクテルグラスを・・・
冷凍庫を開け、四角い氷をいくつか掴み、グラスに入れる。
カラッカラカラカラ・・・
そこに、注がれる「ボウモア12年」
コクコクコクッ・・・・・
軽快な音が、喉の渇きを促進させる。
少し回すと、氷の溶けた部分とアルコールが混ぜ合わさり、神秘の対流を目で確認できる。
そこに、また少し氷を足して、ミネラルウォーターを注ぎ、12年の眠りから目を覚まさせる。
それを片手に持って、再びパソコンの前に座る。
キーボードを叩きながら、右手がグラスを口に運ぶ役目もこなす。
ぐいっと一口・・・
「ふぅ」
美味のため息♪
蒸留所が海のそばに建っているせいだろう、海草のような海の香りに、独特の軽快な口当たりの後の若干の塩辛さ・・・
まぁ、これがアイラモルトの特徴なのだがw
ブレンダーの熟練の技が生み出すブレンデッドウイスキーも好きだが、この個性的で力強いアロマが特徴のシングルモルトウイスキーの方が好きなんです。
日本酒で言えば、「山廃純米吟醸」ってとこですかね(違
気がつくと、グラスが空になっている。
一息ついたら、もう1杯作ってこよう。
「たまには、こんな日も良いか♪」と、画面に空のグラスを傾けてみせる。
仕事も早く終わり、夜の飲みも無く、こんな時間からパソコンの前に座っている。
ふと、何かを思い出し、1階の台所へ行く。
そして、棚の奥から1本のアイラウイスキーを取り出す。
ロックグラスを探すが、見当たらないので、仕方なくロングのカクテルグラスを・・・
冷凍庫を開け、四角い氷をいくつか掴み、グラスに入れる。
カラッカラカラカラ・・・
そこに、注がれる「ボウモア12年」
コクコクコクッ・・・・・
軽快な音が、喉の渇きを促進させる。
少し回すと、氷の溶けた部分とアルコールが混ぜ合わさり、神秘の対流を目で確認できる。
そこに、また少し氷を足して、ミネラルウォーターを注ぎ、12年の眠りから目を覚まさせる。
それを片手に持って、再びパソコンの前に座る。
キーボードを叩きながら、右手がグラスを口に運ぶ役目もこなす。
ぐいっと一口・・・
「ふぅ」
美味のため息♪
蒸留所が海のそばに建っているせいだろう、海草のような海の香りに、独特の軽快な口当たりの後の若干の塩辛さ・・・
まぁ、これがアイラモルトの特徴なのだがw
ブレンダーの熟練の技が生み出すブレンデッドウイスキーも好きだが、この個性的で力強いアロマが特徴のシングルモルトウイスキーの方が好きなんです。
日本酒で言えば、「山廃純米吟醸」ってとこですかね(違
気がつくと、グラスが空になっている。
一息ついたら、もう1杯作ってこよう。
「たまには、こんな日も良いか♪」と、画面に空のグラスを傾けてみせる。