~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

キッズプレートに・・・

2017-06-20 | 日々のできごと
療育の帰り。
太郎が「お腹空いた」と言うので
小洒落たカフェに入りました。

メニューをみると、お店の雰囲気と違って
エスニック風な料理ばかり(-_-;)
太郎が食べれそうなものはキッズプレート1択。

見た目は美味しそうですが・・・



髪の毛が・・・(ーー゛)



こういう時、お店の人に言うべきなのか・・・

私はいちいち言うのもなぁ・・・と
髪の毛を取りました。
スタッフがイケメンで言いづらかったっていうのもあります(^_^;)

太郎は髪の毛には気づいていませんが
食べたい料理ではなかったらしく
「食べない!」と。
私も髪の毛がのっていたので無理に
食べさせようとは思えず・・・。

私は全粒粉のホットサンドを注文したのですが
不味くて・・・( ˘•ω•˘ ).。o
「こんなんでカロリー摂りたくない!!」
と思い、大半を残しました。

久々にテンションが下がる外食でした_| ̄|○

メガネ購入♪

2017-06-17 | 日々のできごと
メガネを買ったのは何年ぶりか~(*^^*)



ちゃんと度数を測って作ってもらいました。
何故か今までかけていたメガネと
左右の度数が逆になりました(^_^;)

見え方は・・・
ブルーライトカットのレンズのせいか
若干ぼやける気がします。

もともと度数をあげるとしんどいので
0.7ギリギリみえるかなぁ?ってところで
作っているので
ぼやけるのは仕方ないのかな(^_^;)
半年はレンズの交換がしてもらえるので
ぼやけるのがしんどくなったら
交換してもらおうと思います。

同一保持という特性

2017-06-11 | 育児日記
7歳0ヵ月。

太郎は3日ほど食欲がなく
金曜日、児童ホームから
「おやつのドーナツを食べて吐きました」
と連絡がありました。
その日の小学校の連絡帳にも
「給食のビーフシチュー半分とフルーツを少し残しました」
と書いてありました。

土曜日は毎週スイミングに行っているのですが
体調のことを考え「明日はスイミング休もうか?」
と太郎に聞いてみました。
その時は「いや!いや!」と混乱した様子でしたが
土曜日の朝になると
「今日は調子が悪いからスイミングは休む」
と自分から言ってきました。
ただ・・・
「スイミングでお茶は買う」というのです(-_-;)
スイミングはダンナに連れて行ってもらっているので
詳細はわかりませんが
スイミングの後、自販機で自分のおこづかいから
お茶を買っているみたいなのです。

スイミングに行く→自販機でお茶を買う
を繰り返していたので
土曜日→自販機でお茶を買う
という”そうしなければいけない症候群”に陥ってしまってた
みたいなのです(-_-;)

自閉症の特性として、何度か繰り返し行うと
”同一保持”といって、そうしなければいけないという
こだわりが生まれます。

こちらとしては
自分のおこづかいを使って自販機で好きな飲み物を買っている
と思っていても
実は本人は選んでいなくて”ココでコレを買う”と
習慣づいてしまっているだけだったりするのです(+_+)

おめめどうの"えらぶメモ"を使い聞いてみました。

質問↓
きょうは、どこにいきますか?
答えの選択↓
・ショッピングモール
・髪を切りに行く
・やぎさん公園(スイミングの近くの公園)
・その他

太郎は不機嫌ながらも"その他"を選び
「かつら公園に行く」と言いました。
でもスイミングでお茶を買うこだわりは消えず
ずっと「お茶を買う」と言っていました。

公園にどのおもちゃを持って行く?
自転車で行く?キックボードで行く?
などいろいろやりとりをしているうちに
気持ちが公園に向いてきてテンションがあがっていきました。

公園に行く前に自販機でお茶を買いました。
公園に着いてからは20分ほど遊んだあと
「もう帰る」と自分から言いました。

日曜日はばっちゃん家(ダンナの実家)に行くと
1週間前から決めていました。
また「お茶を買う」と・・・(-_-;)

ダンナの実家は遠いので、必ず途中でコンビニにより
お茶を買います。
それが同一保持になっているのか
前日のスイミングでお茶が買えなかったことを引きづっているのか
わかりませんが。。

先週買ったお茶が未開封で冷蔵庫に入っていたので
「先週買ったお茶がまだあるよ」
と言いましたが、「いや!お茶を買う」と・・・(*_*)

結局お茶は持たずに出かけていきました。
たぶん、コンビニで買ってるんだと思います(+_+)
どうしたものやら(´・ω・`)






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小学校の先生との面談

2017-06-07 | 小学校
支援学級と交流学級の活動の割合を
相談したいとのことだったので
支援学級と交流学級の各担任の先生と
コーディネーターの先生と私の4人で
面談を行いました。

今はどの教科にサポートが必要なのか分からないため
交流学級をメインに入れてもらっています。

支援学級に在籍している生徒は
基本的に国語と算数を支援学級で
その他の教科を交流学級で過ごしているそうですが
親としての希望は、国語と算数はついていけるのであれば
交流学級で受けたいと言っています。

交流学級の先生によると勉強もできているし
口頭での指示も理解している(←ここは疑問ですが)ので
なんの問題もないということでした。

今回の相談は
交流学級をメインにすごしているため
支援学級の活動に参加できていないので
どうしましょう・・・ということでした。

支援学級は独自の活動があるみたいで
例えば、毎月のカレンダー作成があって
みんなは作ったものを飾っているけど
太郎だけできなかったり・・・。

今年は図工展があり、支援学級の生徒は
交流学級と支援学級でそれぞれ作品を作らないといけないけど
時間をどこでとるのか・・・。

支援学級だけの遠足が学期毎に1回あるらしく
遠足のために受けられなかった授業を
どこで取り戻すのか・・・。

など、交流学級と支援学級のそれぞれの課題を
全てこなさないといけない状況に
なってしまっているのです(´-﹏-`;)

「例えば、図工展の作品を交流学級の分だけにはできないんですか?」
と聞いたけど、支援学級に在籍してるからには
作らないとダメみたいで(=_=)

とりあえず、今交流学級で参加している
「生活」「図書」「体育」あたりの削れそうな教科を
今後支援学級で「国語」「算数」の授業
(↑支援学級の朝の会に参加しているため交流学級で受けられない授業がある)や
図工展の作品作り、遠足で遅れた分の授業に
当ててもらうことにしました。
それでも足りない場合は6限目に
補習を入れていくことになるかも知れません(ーー;)

宿題も交流学級と支援学級からそれぞれ出ているし
給食当番だって毎日当番だし
交流学級の生徒よりこなさないといけない
課題が多いのです!!
何だかなぁ~と腑に落ちません(ーー゛)

図工展だって、支援学級のコの作品だけ
市営ホールに展示されるので作らないといけないとか。
なんか、それって
「障害のあるコでも素敵な作品ができました~」的な
一種の感動ポルノに思えてしまいます(=_=)