社日祭 シャニチサイと読むよ

３月１９日　集会場で春の社日祭が行われました。

社日は、春と秋に２回あり、お彼岸に近い日にあります。



まーなんと言うか、田んぼや畑の神様を奉る日でありまして、地神祭とも言います。

神主さんが教えてくれました。

「春の社日に日に、神様は皆さんの家から外へ出て行って畑や田んぼを守ります。そして秋の社日の日に、また皆の家に帰って来るのですよ。」

と。

土地の神様のお祭りだと言うことは覚えていたのですが、言い事を教えてもらいました。

農家の人だけでなく、の人が皆集まります。



皆でお参りして昼食を食べた後は、「神様と一緒に仕事はじめじゃーい！」と言うことで、
融雪材の散布を始めました。



・・・・・・・・・・・・・

3月22日　散布は終わっていますヨ・・・・・・・・・・・・・

その後降った雪で真っ白ですがネ・・・・・・・・・・・・

田んぼには今も雪が降り積っていますケド・・・・・・・・・・・・




・・・・・・神様・・・・・・・