mupeの絵本・音楽好き

管理人むぺの出会った、絵本・音楽・etcを、紹介したいなと思っています。

映画 『雲の通ひ路』 吉松幸四郎監督作品

2016年02月28日 22時17分25秒 | ☆ そのた(映画・本。。。)☆

 

2/28@西区民文化センター 舞台挨拶にて

上映会を観させていただきました。

3月1日かく。

 

 

以下QMF上映会さんのこちらより ほとんどをコピペしましたm(_ _)m

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

『雲の通ひ路』上映会(吉松幸四郎監督作品)

【上映スケジュール】

 

<広島市内>
【日時】2016年2月28日(日)開場:17時半 上映:18時
【会場】広島市西区民文化センター2Fスタジオ
広島市西区横川新町6番1号 TEL 082-234-1960
 
 
<呉市音戸町>
【日時】2016年4月17日(日)開場:14時半 上映:15時
【会場】おんど観光文化会館うずしお 3階スタジオ
広島県呉市音戸町鰯浜1-2-3 TEL 0823-50-0321

※上映時間76分
※上映終了後キャスト監督による舞台挨拶あり

※音戸上映会は映画上映後サントラを担当するpraparat.(プレパラート)によるミニライブあり。
演奏曲目などのライブ詳細はこちら
 

 

【入場料】
900円

 

【問い合わせ】
吉松幸四郎 090-3749-6841
henrycow@ezweb.ne.jp
k_yoshimatsu2004@yahoo.co.jp
※Facebook,Twitterなどでもご連絡承ります。



『雲の通ひ路』作品紹介

 

天津風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ
 をとめの姿 しばしとどめむ
       僧正遍照『古今集』

 

(解説)
広島県呉市音戸町を舞台に、時間を置き去りにした
ひとつの家族の静かな終わりを描くドラマ。
止まった時計のような固定カメラの視点を軸に
「何かを背負いたたずむ人々」を静かに見つめる映画。

 

(あらすじ)
音戸の瀬戸。広島県呉市の南岸に二つの赤い橋と二隻の渡船で
結ばれた静かな島がある。幼い頃、父が失踪して母とふたり
暮らしだった麻衣子は広島で就職してひとり暮らしをしていた。
しかしある事情で実家へ帰省する。久しぶりの母とのぎこちない
会話。そんな母の元に父の女だった女性から父の腕時計が返却
されていたことを知る麻衣子。しかし麻衣子にもある秘密が...。
家族の時間が置き去りにされた一軒家でゆるやかな回想とともに、
よどんでいた時が、少しづつゆっくりと動き始める。
 
 
。。。以上をほとんどコピペしましたm(_ _)m
 
 
 
。。。。。。。。。。。。。。。
 

 

装置的には簡単に、今回撮影されたそうなので、ぼやけている部分や、風の音とかが入っている部分がありました。そこが、じぶんは、おしぃ~という気がしてしまいました。でも、加工修正はあえてされなかったのかもしれないなぁとも思いました。

 

 

キャストの方たちも、景色も、

瑞々しく美しくって、

切ない、素敵な 映画でした。

 

 

太鼓やお祭りのシーンのほかは、バックグラウンドで流れる音楽は、ほとんどない映画のようでした。さいごに流れたpraparat.の小方祐馬さんの曲は、雲や水の流れや、心がふるえている感じがして、とてもこの映画にあっていて美しかったです。

 

広島を拠点に韓国伝統打楽器の演奏活動をしてる高昌大(コ チャンデ)さんの、

迫力の演奏も、優雅で素敵でした。舞台挨拶で、登場されて、びっくりしました☆

 

舞台挨拶で、吉松幸四郎監督やキャストの方々の思いや、カメラの撮り方や、この映画のうまれた発想の原点や、いろいろなお話が聴けて、とてもおもしろかったです。人と何かを創るって、すごいなぁ、、

 

 いろいろなところでこの美しい映画が、上映されたらいいなぁ。

 

次回の上映会は、

4月17日に、物語の舞台・呉市音頭町で、あるそうです☆

音楽を担当された、湯来町でもお世話になった、小方祐馬さんの音楽プロジェクトpraparat.さんの、ミニライブもあるそうです☆自分は行けなくて残念ですが、

素敵な上映会になりますように~☆彡☆彡☆彡

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3/20(日) @湯来町 ライブ 参... | トップ | 『うるう』 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

☆ そのた(映画・本。。。)☆」カテゴリの最新記事