MANDO DIAO アルバム「Ode To Ochrasy」
・Song For Aberdeen 13曲目
・Welcome Home, Luc Robitaille 1曲目
・Long Before Rock'n'Roll 3曲目
試聴・・・
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NHK FM ワールドロックナウで、
マンドゥーディアオの新作が紹介されました。
じぶんはすきなアーティストだったので、うれしかったです。
かおうかなあ。。。
歌詞はわかんないけど、
青春とか、のびのびとか、感情をはきだして歌ってる、感じがしました。
前回はイギリスで録音したけど、今回は、
故郷のスエーデンで、録音したそうです。
これは3作目で、2作目は、世界に挑戦という気合が強すぎて、
今回は本来の自分たちの魅力爆発ていう感じがするって、
いうようなことを、DJの渋谷さんが言われてました。
Yo La Tengo
アルバム「I Am Not Afraid Of You And I Will Beat Your Ass」
・Beanbag Chair
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おすすめ!というか、じぶんはすきです。。。
試聴・・・オフィシャルページの
こちら♪ のページの上のほうのmp3できけました♪
・サムタイムズ・アイ・ドント・ゲット・ユー
・ウォッチ・アウト・フォー・ミー・ロニー
20年くらいしてるバンドで、11作目だそうです。
永遠のオルタナティブ・永遠のインディーズていう感じがして、
いつまでもジーンズでスニーカーみたいな、
いつまでたっても大学生みたいな、感じのするバンドだそうです。
いつまでもみずみずしく若々しい新人バンドみたいで、
すごいって、言われていました。
U2とかローリングストーンズとか、巨大なおかねも動く、
ずっと続いてるアーティストとはまたちがうすごさで、
そんなにおかねはなさそうだけれど、
でも好きなことしてずっと生活はできてて、
いろんな時期があってもずっと続けていて、挑戦的なこともしてて、
すごいなあ、すてきだなあみたいに、言われていました。
やっぱり自分たちを信じてるから、
続けていけるんだなあって、言っていました。
さわやかなすてきなポップソングが、静かなかわいい感じですきです。
1曲目の試聴できるぶんが、じぶんはすきです。
でもそれだけではなくひとすじなわではいけなくて、
最初と最後10ふんくらいの大作があったり、ごちゃごちゃしてたり、
ひねくれてたり、
いろいろ多様なアルバムだそうです。
Johnny Cash
アルバム「アメリカンⅤ: ア・ハンドレッド・ハイウェイズ」
・「Further On Up The Road」
・・・ブルーススプリングスティーンのカヴァー。5曲目
・「On The Evening Train 」
・・・ハンクウイリアムス?のカヴァー。6曲目
「Love's Been Good To Me」
・・・ロッドマッキューン?のカヴァー。8曲目
試聴・・・
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遺作となったアルバム。アメリカで初登場1位だったそうです。
死をもくぜんにして、じぶんのできるはんいで、
とてもシンプルにつくった作品だそうです。
音楽はとても気分的な表現で、じぶんがハッピーなときにハッピーな曲を
かけたり、切ないときに切ない歌をききたかったりいたりする聴き方もあるけど、
逆ににすごい落ち込んだりヘビーな状況になったら、
気分的な表現だからこそきけなくなってしまうこともある
でもこの歌は、どんな落ち込んでてもヘビーな状況でも対応してくれる、
奥深く受け止めてくれるような感じがするって、いわれていました。
ふしぎなあったかい感じがしました。カヴァーの曲がながれました。
自分が死ぬ前に、死に関係する歌を静かに歌っていたりするので、
切ない感じもしました。
何だか印象的だったので、たぶんこんな歌詞でした。
ちがっていたらお許し下さいm(_ _)m
1曲目
死んだダチのスーツを着て、
笑った髑髏のりんごをはめ、幸運の墓堀りブーツを履いて
歌える歌もある。
おれはこの歌をひとつうたってさえいれば 凍えることもないのさ。
この道をずっと上がって 行った先で会おう。
この道をずっと上がって行くんだ。
そしてある晴れた朝、俺たちは目覚める。
そうさ、だからこの道をずっと上がっていった先であおうぜ。
そしてある晴れた朝、俺たちは目覚めるんだ。
そう、だからこの道をずっとあがった先であおうぜ。
2曲目
おかあさんが死んで列車が棺をもっていくシーンを、
こどもの視点で描いたうた。
赤ん坊は目をなきはらしている。小っちゃなハートは辛さにはりさけそう。
パパも泣いている。連中がママをぼくらのもとから
夕方の汽車に連れて行こうとしているんだ。
ぼくは神様においのりした。勇気を下さいって。
いつの日かまた会えるまで、強く生きていけますようにって。
もう永遠にもどってこないなんでつらすぎるよ。
ママは夕方の汽車に乗せられ故郷にかえるんだ。
3曲目
恋ってすばらしいっていううた。
じぶんはながれものだった。ずっとひとりぼっちだった。
100のハイウェイを歩いたが、落ち着いた場所をさがすことはできなかった。
それでもおれは およそしあわせだった。なぜってわかるだろう、
旅のあいだにときおり、やさしい愛にであえたから。