アフリカサッカー情報局

アフリカ各国のあらゆるサッカー情報について集めているブログです。

Civics FCがアンゴラ遠征

2006年03月05日 | その他の南部アフリカ
■Civics FCがアンゴラ遠征
ナミビアのCivics FCのCAFチャンピオンズリーグ1回戦第2レグの遠征メンバーが明らかになった。
Civics FCはアンゴラのSagrada Esperancaとルアンダで対戦する。

Titus Kunamuene (NFA Representative HOD), Helmuth Scharnowski (Head Coach), Paul Stramis (Team Manager), Jorge Purificacao (Assistant Coach), Nicholas Jacobs (Assistant Coach), Imanuel Gottlieb (Goal Keeper Coach), Hans Scharnowski (Physio),
Joken Afrikaner (Medic), Mario Purificacao (Financial Manager), Alcino Semedo (Translator) and Cyril Isaacs (Administrator Secretary).
選手;
April Franklin, Brendell Brian, Chilufya Danny, Chilufya William, Hashiti Lukas, Hindjou Johannes, Hipondoka Mentos, Isaacks Heinrich, Isaacs Donnie, Isaacs Mark,
Kavari Kilian, Louw Rudi, Mazembe Wilbert, Mbanje Peter, Nell Donelly, Ngatjizeko Jamunovandu, Shiningayamwe Abisai, Shiyuka Amos, Tuyeni Tulongeni.

http://allafrica.com/stories/200603030630.html

Police FCの若手FWがトライアルへ

2006年03月05日 | ウガンダ
■Police FCの若手FWがトライアルへ
ウガンダの強豪Police FCはFWのMike Sserumagaはキプロスへトライアルに行くという。
Mike Sserumagaは18歳の選手でプロになりたいという強い希望を持っている。
スウェーデン1部リーグのHelsingborg IFはPolice FCが1月に行ったルワンダ遠征のときにSserumagaを注目株としてピックアップした。
Helsingborg IFはキプロス合宿でSserumagaの力量を確かめたいとしており10万USドルのオファーをすでに出している。
SserumagaがHelsingborg IFへ移籍した場合古巣のKB Lionsにも移籍金の10%が入る約束になっている。
KB LionsはSserumagaを200万シリングでPolice FCへ売った。
現在多くのウガンダ人選手が欧州各国の獲得リストに入っているという。
http://allafrica.com/stories/200603030871.html

アウバロ「エトーに起こったことは、いつも僕にも起こっている」

2006年03月05日 | カメルーン
■アウバロ「エトーに起こったことは、いつも僕にも起こっている」
サラゴサのDFアウバロは先月25日にサラゴサのホーム、ラ・ロマレダで起こったFCバルセロナのFWエトーに対する人種差別行動について「サンティアゴ・ベルナベウでも、カンプ・ノウでも、他のスタジアムでも僕に対してそういった人種差別的な態度を取られてきた。エトーが言うようにサラゴサのスタジアムを閉鎖しないといけないなら、どこのスタジアムも閉鎖しなければいけなくなる」と語った。

続いて、アウバロは自分も有色人種であるということを前置きにしながら「もし、自分が白人に生まれていたら、自分は人種差別主義者だと言うだろう。なぜなら先月25日にエトーが起こした行動には賛成ではないからだ。僕にはどこのスタジアムに行っても毎回のように起こっていることだが、僕はグランドから自ら出て行こうとしたことはないし、その観客の行動を人種差別だとは解釈していない。それに毎回のように起こっている、グティには『おかま野郎』、ロナウドには『デブ』、パブロ・アルファロには『人殺し』とスタジアムで叫ばれているのも侮辱発言だ」とした。

一方で、アウバロは「しかし、エトーは友達。明日には今回のことについて話をすることになるだろう。エトーは僕に『お前は間違っている』と言うかもしれない。でも、それは彼だ。選手、クラブ、メディアも一緒になれば、違った形で人種差別行動を起こす人々と戦うことが出来ると思う。3万4000人対1人で何が出来る?」とグランドを出て行こうとしたエトーの行動は誤っていたと語った。

そしてアウバロは、人種差別行動は、決して肌の色の違いから来るものだけではなく、例えば貧しさ、そして宗教からも来ているとし「人種差別は色々な要因から起こっている。でも、僕らが知らなければいけないのは、正しい方法でそれに立ち向かうこと。決して攻撃的姿勢を取ったり、暴力を使ったりしてはいけない。そうするとさらにそういう人を増やすことになる。」と語った。

最後に「もし、人種差別行動が問題でラ・ロマレダが閉鎖されたら、それは僕自身も被害を受けることになる。もし、閉鎖されていたら、先月25日のバルサとの試合はどこでプレーする?僕はどこでプレーすればいいんだ?もし、スタジアム閉鎖、無観客試合が行われるなら、真っ先にグラウンドを出て行くのは僕になるだろう。でも、そうした行動を起こしたところで何も変わらないけど」と語り、猿のものまねが起こってもラ・ロマレダ以外のスタジアムではプレーしないとした。
http://sports.livedoor.com/marca/spain/detail?id=3408790

ピテルマン会長「エトーへの野次は肌の色のせいではない」

2006年03月05日 | カメルーン
■ピテルマン会長「エトーへの野次は肌の色のせいではない」
アラベスのピテルマン会長は、現在論議を呼んでいるサラゴサによるエトーへの人種差別的野次についてコメントした。その中で会長は「エトーは幾度となく挑発的な態度を取った」と強調し、さらに「エトーへの野次は肌の色のせいだけではない。リーガにはエトー以外にも黒人選手がいる」と加えた。
また「相手チームの選手にツバを吐いたり、彼の態度にも問題があるのだろう」と繰り返し主張した。
http://sports.livedoor.com/marca/spain/detail?id=3399680

サラゴサ、エトーの発言は不適切と指摘

2006年03月05日 | カメルーン
■サラゴサ、エトーの発言は不適切と指摘
ラ・ロマレダで起こった人種差別を含む野次について記者会見を行ったFCバルセロナのFWエトーに対し、サラゴサ側は、「適切ではない発言には応じない」と公式文を発表した。

この公式文書の中には、‘1年間のラ・ロマレダスタジアム閉鎖’を要求したエトーに対して、「サラゴサイズムもチームの利益を傷つけないためにも、そのような発言には応じない」と示している。

サラゴサのチーム責任者は、「いかなる批判も解決に向かっている」とし、28日に発表した取締役会の「いかなるサッカー場や施設においても、人種差別の徹底非難に努める」というメッセージで締めくくった。

公式文書内では、サラゴサに現在所属するアルバロ、エベルトン、トレド。また、過去にもジョルダオ、エスクエルジーニョ、カフー、さらに現バルサのライカールト監督がプレーしていたチームで人種差別的な問題が発生したのは理解しがたいとしている。

http://sports.livedoor.com/marca/spain/detail?id=3401315

鳥インフルエンザでW杯中止なら「従う」

2006年03月05日 | W杯ドイツ大会&CANエジプト大会
■鳥インフルエンザでW杯中止なら「従う」
 99日後に迫ったW杯がピンチ? 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(69)が、欧州で猛威を振るう鳥インフルエンザ問題の、W杯への影響に初めて言及した。同会長は「人から人への感染が分かった場合、W杯の中止はドイツ政府に委ねられる。我々は従うだけ。現時点では考えにくいが」と静観の姿勢を示した。
 ドイツでは、鳥インフルエンザが猛威を振るっており、先週から103羽の死んだ鳥が発見された。緑の党のホーエン女史は「ウイルスは上陸している。中止を呼びかけたい」と発言。世界保健機関(WHO)のシュトール博士も、世界中から人が集まることから大量感染を懸念。「W杯の中止は真剣に考慮されないと」と危険を呼びかけた。ドイツをはじめ、欧州各地で議論の必要性が高まり始めている。
http://sports.livedoor.com/football/wc2006/detail?id=3403157

各国リーグを16チームに

2006年03月05日 | Weblog
■各国リーグを16チームに
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、各国リーグ16チーム案を訴えた。ビルト紙の取材に対し「ブンデスリーガは18、プレミア、フランスは20チームある。長丁場は市場も選手も疲れさせる。理想は16チームだ。私たちはリーグの試合数を減らし、代表戦とのバランスを取る必要がある。多くのクラブもこの動きを好意的にとらえている」と語った。

http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-060304-0012.html

ひじ打ちなどに厳罰=サッカー国際評議会

2006年03月05日 | Weblog
■ひじ打ちなどに厳罰=サッカー国際評議会

 【ロンドン4日時事】サッカーの規則改正を協議する国際評議会が4日、スイスのルツェルンで開かれ、ひじ打ちや危険なタックルを行った選手は一発退場とし、ユニホームを引っ張る行為などには警告を与えるなどのルール改正で合意した。新規則は6月のワールドカップ(W杯)ドイツ大会から適用される。
 また、ゴールの判定手段として、デジタルビデオカメラの使用を試験的に導入することを決定。昨年の17歳以下世界選手権(ペルー)などで試されたマイクロチップ内蔵ボールも継続して実験することも承認された。 

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060305-00000024-jij-spo.html

リール、ル・マンを下し欧州CL出場に近づく

2006年03月05日 | ナイジェリア
■リール、ル・マンを下し欧州CL出場に近づく

 ホームにル・マンを迎えたリールは、開始直後から有利な試合展開で4-0と大勝した。リールは、この勝利でチャンピンズリーグ出場権獲得に希望が見えてきた。

 リールは、松井を欠いたル・マンに試合を作らせ、カウンターで得点を挙げる戦略に徹した。前半15分、デルニスの右からの絶妙なセンタリングにナイジェリア代表オデムウィンジーが反応。セルダンに競り勝ってヘディングで先制点を決めた。前半37分にはボドメルがPKをきっちりと決めて追加点を挙げた。

 後半8分にはカバイエが上げたCKをGKペレがはじく。こぼれ球をシュミッツが左足でゴールに押し込み、3点目を決めた。さらに後半30分にはリヒトシュタイナーのセンタリングをゴール前で受けたミララが、相手ディフェンスに競り勝ち左足でゴール。試合を決定付けた。

 リールは勝ち点50で3位を堅持。降雪で試合が中止となった2位ボルドーとの勝ち点差はわずか3。ル・マンには手痛い敗戦で順位をひとつ下げて7位。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060305-00000010-spnavi-spo.html

ガボン代表の新監督はアラン・ジレス

2006年03月05日 | 中部アフリカの国々
■ガボン代表の新監督はアラン・ジレス

 フランスのアラン・ジレスがアフリカのガボン代表の新監督に就任した。ジレスは元フランス代表で、80年代にミシェル・プラティニとともにプレーしていた。ガボン代表監督を解任されたブラジル人ジャイルジーニョの後任となる。

 ジレスは現在53歳。ガボンサッカー協会との間で2年間の契約にサインを済ませた。2008年にガーナで開催されるアフリカ選手権の出場権獲得が最初の目標となる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060305-00000004-spnavi-spo.html