アフリカサッカー情報局

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アル・カシヤ引き分け、アル・クウェートが迫る-クウェートリーグ第18節

2006年03月27日 | コートジボワール
■アル・カシヤ引き分け、アル・クウェートが迫る-クウェートリーグ第18節
2006年3月26日
クウェートシティ:クウェートリーグ第18節で、首位のアル・カシヤがアル・タダムンと0-0で引き分け、一方アル・クウェートはアル・サヘルを3-1で下し、首位との差を縮めた。

クウェートはモハメド・アーモモンの35,44分の2得点、アブドゥラ・ナハルの42分の得点で勝利し、勝ち点46になったが、得失点差で2ポイントアル・カシヤに届かなかった。アル・サヘルの得点は、アーメド・アジャブによるものだった。

3位のアル・サルミヤはアル・ジャフラを、バシャー・アブドゥラとコートジボワール代表チャールズ・ダゴの2得点で下した。
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=5434

ドログバがテリーとランパードに怒られる

2006年03月27日 | コートジボワール
■ドログバがテリーとランパードに怒られる
 チェルシーのテリーとランパードが、チームメイトに“演技”を止めるように求めた。

 事の発端は、マンチェスター・シティ戦でドログバがある手段を使って、2ゴールを挙げたこと。このストライカーは賞賛されると思っていたようだが、テリーとランパードは怒り心頭だった。

 ドログバは、相手選手と小競り合いとなった際、(やられたと見せかけて)故意に自分の顔をつかんだため、チェルシー・ファンからもブーイングを浴びたのである。試合後、マン・オブ・ザ・マッチの受賞後も罵声の嵐が飛んだ。

 さらに、チームの公式ホームページには、彼のシミュレーションを非難する書きこみが続出する始末。

 チームメイト、そしてファンからも非難の対象となったドログバ。いくら勝利を呼び込もうとも、モラルに反する行為をしては信頼を得られるはずがない。
http://sports.livedoor.com/article/detail-3620243.html