アフリカサッカー情報局

アフリカ各国のあらゆるサッカー情報について集めているブログです。

ドゥイスブルクがIshiaku獲得

2007年06月18日 | ナイジェリア
■ドゥイスブルクがIshiaku獲得
ナイジェリア人FWのMannaseh Ishiakuがドイツブンデスリーガに昇格したMSVドゥイスブルクと4年契約を結んだ。
ベルギーのクラブ・ブルージュからの移籍で130万USドルの契約になる。
Ishiakuにはボルシアドルトムントも関心を寄せていた。
Ishiakuは2000年にナイジェリア、カドゥナのアマチュアクラブAde Shooting Starsからベルギーのラ・ルヴィエールへ移籍。
その後クラブ・ブルージュへ移籍した。
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/africa/6751917.stm

スコットランドがAgbonlahorの召集を検討

2007年06月18日 | ナイジェリア
■スコットランドがAgbonlahorの召集を検討
スコットランド代表のAlex McLeish監督はアストンヴィラのストライカーGabriel Agbonlahorがスコットランド代表としてプレーしてくれることを望んでいる。
20歳のAgbonlahorはイングランドU-21代表であり、彼の父親の母国ナイジェリア代表でのプレーも可能である。
Roy Aitkenコーチは「私は各クラブと常に連絡を取りながらプレーできる選手の情報を集めている」と述べる。
アストンヴィラで今シーズンレギュラーを獲得したAgbonlahorはナイジェリア人の父とスコットランド人の母親の間にイングランドにて生まれた。
その事実が彼に3カ国でのプレーの選択を与えた。
AgbonlahorはすでにイングランドU-21代表として3試合に出場している。
しかし彼は休暇中にU-21代表のStuart Pearce監督のU-21欧州選手権への召集の電話に出なかったことから監督を怒らせてしまった。
このトラブルがAgbonlahorにスコットランド代表への道を探らせることになった。
AitkenコーチはダービーカウンティのSteve HowardやミドルスブラのJames Morrisonにも目星を付けている。
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/6738707.stm

エニンバがリーグ優勝

2007年06月18日 | ナイジェリア
■エニンバがリーグ優勝
ナイジェリアでは5月10日にリーグプレーオフ最終節が行われエニンバがGombe Unitedと1-1で引き分けて優勝を決めた。
エニンバは通算5回目の優勝である。
ナイジェリア北部にホームを置くGombe Unitedは前半32分にリーグ得点王のBala Manuが先制点を挙げた。
しかしエニンバは後半も試合残り7分でウチェ・カルーが同点のゴールを決めた。
2001,2002,2003,2005年にリーグを制覇したエニンバは4チームによるミニリーグ3試合で勝ち点7を挙げて5回目の優勝を決めた。
Gombe Unitedが勝ち点4で2位でエニンバと並んで来年のCAFチャンピオンズリーグにナイジェリアを代表して出場する。
Desert Scorpions(Gombe Unitedの愛称)にとって国際舞台のへのデビューである。
Wikki Tourist(本拠地Bauchi)はEnugu Rangersを2-1で下しCAFコンフェデレーションカップに出場する。
WikkiとRangersは勝ち点3で並んだが得失点差でWikkiが上回った。
ナイジェリアリーグが4チームによるプレーオフのミニリーグを行うのは今年で最後である。
来シーズンは欧州の多くのリーグと同じ8月に始まる。
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/africa/6740317.stm

ボルドーがジョセフ・エナカヒアを獲得

2006年09月04日 | ナイジェリア
■ボルドーがジョセフ・エナカヒアを獲得

 ボルドーはジョセフ・エナカヒアと1年の期限付き移籍の契約を交わした。ディナモ・モスクワから移籍してきた同選手は、メディカルチェックに合格した後、木曜の朝ラゴス行きの飛行機に乗った。

 ナイジェリア代表でもある同選手は、ニジェール戦に備えて代表チームに合流した。これはアフリカ選手権の予選第1戦となる。ボルドーでのエナカヒアの背番号は21となる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060901-00000029-spnavi-spo.html

絶好調のリール、ボルドーに快勝

2006年09月04日 | ナイジェリア
■絶好調のリール、ボルドーに快勝

 ますます調子を上げてきているリールが、リヨンの最大のライバルとなるのかもしれない。ボルドーをホームのビルヌフダスクで迎えたリールは、3-0で快勝。ナイジェリア代表FWオデムウィンギは今季4得点目を挙げるなど絶好調。リールは首位リヨンに勝ち点1差でぴたりとついている。

 リヨンが4-1でニースを下した後のことだから、テレビの前で観戦していたリールのサポーターも喜んだに違いない。3-0でボルドーを下し、リールはリヨンの最大のライバルとなった。2005-06シーズンと全く同じ展開だ。ただ今季のリールには、抜きん出た力強さと団結力があり、リヨンを脅かす存在になるかもしれない。

 前節のパリ・サンジェルマン戦を除いて、リールはリーグアンでもチャンピオンズリーグ(CL)でも、素晴らしい活躍を続けている。くしくもCL出場チーム同士の対戦となったが、序盤は拮抗(きっこう)した展開だった。その中で、リールが得点機をものにし、前半終了ですでに2点差をつけることができた。

 前半27分、リール生え抜きでピュエル監督の教え子、ヨアン・カバイェがFKをゴール左隅にきっちり沈めて、先制点を挙げる。前半42分、DFエンリケの虚を突いたオデムウィンギが加速し、左から強烈なシュートを放つ。ポストに跳ね返るが、ボドメルが押し込み今季3点目のゴール。リールは2-0でボルドーを引き離す。

 ボルドーは昨季あれほどの力強さを見せたディフェンスが機能しない。ボルドーが2点差を追う試合は4月2日のパリ・サンジェルマン戦以来である。その前というと2005年10月29日(同じくパリ・サンジェルマン戦、0-2)にまでさかのぼる。それほど、今日のリールの攻撃は素晴らしい。

 後半14分、リールはコートジボワール人のケイタが逆を突いて左サイドを上がる。深い位置で中央にクロス。オデムウィンギが頭で合わせて試合を決めた。オデムウィンギは今季4点目。ケイタも4アシストと、オデムウィンギ=ケイタのコンビはリーグアンのトップを走る。この2人に加えて、リールの誇るチーム力が今季に入ってますます磨きがかかっている。リヨンを倒せる要素はそろった。今後が楽しみなリールである。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060827-00000012-spnavi-spo.html

ニューカッスル:マルティンス獲得を発表

2006年09月04日 | ナイジェリア
■ニューカッスル:マルティンス獲得を発表
ニューカッスルはインテルからナイジェリア人FWオバフェミ・マルティンスを移籍金1,000万ポンドで獲得したと発表した。
マルティンスは条件面で合意した後、5年契約にサイン。早ければ日曜日のアストン・ヴィラ戦にもベンチ入りする見込みだ。

ナイジェリア代表

2006年09月04日 | ナイジェリア
■ナイジェリア代表
アフリカネーションズカップ予選のニジェール戦に向けたナイジェリア代表を発表され、ヤクブアイエグベニが召集された。
Austin Eguavoen監督はウクライナのシャフタールドネツクでプレーするEmmanuel Okoduwaを初召集した。
ニジェール戦は9月2日に行われる。

Goalkeepers: Vincent Enyeama (Bnei-Yehuda, Israel), Austin Ejide (Bastia, France), Dele Aiyenugba (Enyimba)

Defenders: Chidi Odiah (CSKA Moscow, Russia), Taye Taiwo (Olympique Marseille, France), Joseph Yobo (Everton, England), Obinna Nwaneri (Esperance, Tunisia), Joseph Enakarhire (Dynamo Moscow, Russia), Ekene Emigo, Nojeem Raji (Enyimba), Ndala Ibrahim (Wikki Tourists)

Midfielders: Mikel Obi (Chelsea, England), Seyi Olofinjana (Wolverhampton, England), Yusuf Ayila (Dynamo Kiev, Ukraine), Wilson Oruma (Olympique Marseille, France), Christian Obodo (Udinese, Italy), Nasiru Salisu (Nasarawa United)

Strikers: Emmanuel Okoduwa (Shakhtar Donetsk, Ukraine), Osaze Odemwingie (Lille, France), John Utaka (Rennes, France), Nwankwo Kanu (Portsmouth, England), Obafemi Martins (Inter Milan, Italy), Ayodele Makinwa (Lazio, Italy), Chinedu Ogbuke (Lyn Oslo, Norway), Yakubu Aiyegbeni (Middlesbrough, England)

http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/africa/5266964.stm

インテルのマルティンスがニューカッスル移籍へ

2006年09月04日 | ナイジェリア
■インテルのマルティンスがニューカッスル移籍へ

 インテルのナイジェリア人FWオバフェミ・マルティンスは、ニューカッスルへの移籍が濃厚となり、すでに契約のためイングランドに到着している。イングランドのスカイスポーツが報じた。

 マルティンスの代理人は、ニューカッスルとの交渉を行っており、移籍金1090万ポンド(1600万ユーロ=約23億7000万円)前後で合意に達したようだ。21日には正式発表が行われるかもしれない。

 インテルは21日のスポルティング・リスボン戦に備えて、マジョルカで練習を行っている。チームは2つに分けられ、マジョルカ戦に出場したメンバーは疲れを取るための軽いメニュー。そのほかの選手たちは、ボールキープや技術・戦術面の練習を行った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060821-00000023-spnavi-spo.html

バレンシアがマルティンスにオファー

2006年08月21日 | ナイジェリア
■バレンシアがマルティンスにオファー

 バレンシアがインテルのナイジェリア代表FWマルティンスにオファーを出したことが明らかになった。彼の代理人がバレンシアからのオファーを認めたもので、移籍金は1200万ユーロ(約17億7600万円)とされている。

 しかしながら、マルティンスにはプレミアリーグのニューカッスル、ポーツマスといったチームも関心を示しており、現在はマルティンス側も複数の可能性を検討している段階。バレンシアからの年俸提示はインテルで受け取っていた額より約100万ユーロ(約1億4800万円)のダウンとなり、その点でも交渉が難航しそうな気配となっている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20060815-00000021-spnavi-spo.html