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インテグラといっしょ

愛車インテグラのドレスアップネタを中心に書いていこうと思ってます(^^)

LED細工

2005-10-18 | オーディオ

写真はアクリル板にLEDを仕込んでいる作業風景です。
このアクリル板をアンプラックの中にあるアンプの下にセッティングし、
フチを光らせています。
下の写真だと分かりやすいかな。
左右に見切れるアンプ下のアクリル板のフチが光っているのが。



使っているのは板厚5mmのアクリルとブルーLED3個。
アクリル板をアンプより一回り大きいサイズにカット後、
フチをキレイに光らせる為にコンパウンドでピカピカに磨きます。
LEDの取り付けはアクリル板に深さ3mm程度の穴を開け、
そこに差し込んでホットボンドで固定しています。

こんな平面レイアウトのアンプラックの中で、
少しでも立体感が出せればと、
アンプは20mm程浮かせてアクリル板で装飾してみました。

フチを光らせるという技は初の試みだったのですが、
思った以上にキレイに光ってくれて、最初の点灯時にはかなり感動しました☆
高輝度のLEDを使用したのも幸いしているのだと思います。


ルームミラーモニター

2005-10-15 | オーディオ

ルームミラーは液晶モニター内蔵型を取り付けています。

これもネットオークションで購入したものです。
出品者が取り付けに必要なステーを一部加工をしていた為に、
格安でGETできました。
加工といっても被せるタイプのルームミラーにある4本のツメのうち、
2本がカットされていたぐらいで、
その辺は他のルームミラーをバラしたものから再生したので問題なしです。

確か内蔵されているのは5インチ液晶だったかな。
まぁまぁ大きめなので、普通にDVD映像なんかが楽しめます。
と言っても運転中は見ないですけどね(^^;
スイッチが入っていなければ、全面普通のミラーになっています。

映像2系統の入力端子があるので、カーナビ映像も映し出せます。
私の場合は後続車へのアピールとして、
もっぱらCAMPの画面を表示させていますけどね。
この位置でアナログメーター映像の針がピコピコ動くのは、
自分でもなかなか楽しめます(^^)


液晶モニター

2005-10-14 | オーディオ

ヘッドレストモニターには、ネットオークションで購入した、
こんな液晶を使っています。
横に見えるのは電源基板の役割を果たしているモノだと思われます。

前の記事でも書いたように、
ケースが無く基板等が剥き出しの液晶モニターです。
通電中に金属でも接触させたら、ショート間違いなしって感じですね(^^;
ICなんかも静電気でやられそう、、、


しかし私はこのままシートの中へインストールしてしまいました。
結構、熱を持つ部品があったりもするので、
何かあったらどうしましょう?
まぁ、その時はその時で考えますよ(笑

アンプ

2005-10-12 | オーディオ

オーディオのアンプはMTXというメーカーのブルーサンダーというモデルを使っています。
もうかなり古い機種になるのですが、
アメリカ製アンプの特徴なのか、元気に鳴ってくれるのが気に入っていて、
ずっと使い続けています。

今年になって、5.1チャンネルカーシアター仕様にするのに、
もう1台同じものをネットオークションで買ってしまった位ですから。

しかし一番初め、カーオーディオを殆ど知らない時にこのアンプ選んだキッカケは、
やはり見た目でした。
比較的シンプルなシルバーボディに、
当時としては珍しかったブルーLEDを使ったパワーランプ☆
これに引かれましたね。

このたった一粒のLEDが、
現在、私の車を彩る沢山のブルーライトの原点になっていると言っても
過言ではありません。


クォーターガラスモニター

2005-10-06 | オーディオ

クォーターガラスには写真が貼ってある訳じゃなくて、
内側から液晶モニターを仕掛けてみました。

本当はサンバイザーモニターとして購入したモノだったのですが、
フロントシートから見える液晶モニターは既に3枚あったし、
サンバイザーへの取り付けも面倒になったので、
こんな所へセッティング☆
まぁ、ここへの取り付け(配線)も簡単では無かったのですが(^^;

イベント用のアホ仕様です。
テレビっ子なんで許してやって下さい(笑

DVDチェンジャー

2005-09-15 | オーディオ

写真はアンプラックに収めたDVDチェンジャーです。
このチェンジャー、電源が入ると「carrozzeria」のロゴの周りがブルーに光るんです☆

当初、チェンジャーの設置場所はシートの下で計画していました。
このパーツもネットオークションで買った為に、最初に動作チェックを行ったのですが、
その時、何か本体がブルーに光っているじゃあ~りませんか!?
初めは他のブルーの光が反射しているんじゃないかと思いましたが、
良く見るとチェンジャー自ら光っているのです!
こんなのカタログを見ていても気付かなかった事なので、
ビックリしたと同時に、ちょっとヨロコビ~って感じでした♪
即、設置場所のシート下案は取り止め、ディスプレイできるアンプラックへ変更となったのです。

アンプラックのフタには10ミリのアクリル板を使っているのですが、
ここだけチェンジャーのディスク交換用に穴を開けています。
これがアンプラック内の熱気を逃がしてくれたり、
アンプラックの小技である宙に浮く文字を見やすくしてくれたりと、
嬉しい効果も発揮してくれています(^^)

冷却ファン

2005-09-11 | オーディオ

アンプラックには中の温度上昇を抑える冷却ファンを取り付けました。
このファン、本体4隅にブールーLEDが最初から仕込まれていて、
クリアボディーがキレイに光るのです☆

実はこのパーツはデスクトップパソコンのケース等に取り付ける冷却ファンで、
元々の仕様が12V駆動の為に、車の電源で普通に働いてくれます。

どこでこんなパーツを見つけたかというと、
ヤ○オク大好きロゴ夫さんからの情報です。
いつもネットオークションで面白いパーツを見つけてくる人なのですが、
仕○中もネットを見ているとか、いないとか(笑

ラックの中心に対しファンを若干右(運転席側)にオフセットさせているのは、
アース側のデスビブロックに光を反射させて光らせる為です。
ラックの中の、その他のパーツ群はLED等が付いているので自ら光る手段を持っているのですが、
デスビブロックだけは、その機能が無いので、ファンを照明代わりとして近接させてあげました。

見ため的にも機能的にも満足のいくパーツとなりました♪

助手席側 液晶テレビ

2005-09-08 | オーディオ

昨日の液晶モニター埋め込みの続きの記事になります。

液晶モニターを埋め込むと決めたからには、そこに使うモニターを決めなければなりません。
ダッシュボードにはセンターコンソールの1DINスペースのように大きさの制限が無いので、
出来るだけ大きなモニターを入れたいと考えましたが、
あまり大き過ぎてもダッシュボードにキレイに収まらなくなってしまうので、
結局バランスを考えて8インチワイドを使う事にしました。
取り付けの利便性も考慮し、
当時発売されていた8インチモニターの中でケースの外寸が最小だったSONY製を購入。

次は、後戻り出来ないダッシュボードへの穴あけです(汗
恐らく裏にはエアコン配管が通っているハズなので、まずは慎重にドリルで様子を伺ってみました。
すると案の定、数ミリ奥に配管が、、、
数センチ位のモニターが入るスペースはあると思っていたのですが、
その考えは脆くも崩れ去りました。

配管を切ってしまえば簡単に入れられるのですが、そうすると助手席側の空調が効かなくなってしまいます。
そうして色々検討した結果、配管が樹脂製なのでヒートガンで炙って変形さるという案に行き着きました。
そうすれば、一部配管が細くなるだけで空調には支障ないという事になります。

実際、作業してみると意外と簡単に変形してくれて、あっという間にモニター奥行きスペースの完成♪
穴あけに関してはトリマーとヤスリを使って慎重に作業しました。
モニター固定にはステーなどは使っておらずウマくハマっているだけです。
これで数万キロの走行に絶えているので、これから先も大丈夫でしょう(笑

このモニターにはサブメーター映像の他、DVD画像とテレビも映し出せるので、
センターモニターと合わせると色々な楽しみ方が出来ます。
センターでナビゲーションを映したままDVDを見たり、2台で別なテレビチャンネルを見る事だって可能。
このモニターのお陰で、エンターテイメント溢れるコックピットの完成です♪

ディストリビューションブロック

2005-09-03 | オーディオ

今日も、またアンプラックの中身の紹介です。
細かくUPしていかないと、ネタが無くなってしまいますからね(^^;
少しでも、このブログが続くように。。。

写真はディストリビューション(デスビ)ブロックです。
複数のユニットに電気を分ける分配器ですね。
左はプラス側でヒューズ内蔵のモノになります。
クリアボディにボルトメーターとヒューズ切れを知らせる青色LEDの輝きがキレイですね~♪
右はマイナス側で、こちらもシルバーメッキが輝いています☆
これまた見た目で選んだパーツ!(笑

電源ケーブルは「+」がブルーで、「-」がシルバーを使っています。
この配色がアンプラックをトータルで演出するポイントになってくれているハズです(^^)

キャパシター

2005-09-01 | オーディオ

写真はアンプラックの中に入れてあるキャパシターです。

キャパシターとは、簡単に言ってしまうと「充電式乾電池」みたいなモノです。
アンプへはバッテリーから電力が供給されている訳ですが、
その電力が瞬間的に不足した場合に、
バッテリーに替わって、このキャパシターが電気を供給してくれます。
従ってアンプには常に安定した電源供給が可能となります。

と、まぁ分かったような事を書いておりますが、
このパーツを欲しい思ったキッカケは、ブルーに光るデジタルメーター、
そしてクロームメッキのボディに引かれてです。
買ったはイイが繋ぎ方も良く分からない所からのスタートでしたf(^^;

サブバッテリー

2005-08-29 | オーディオ

トランクルームに設置したサブバッテリーは、
ドライバッテリーではメジャーなOPTIMAを使っています。

オーディオ用だと大抵の人がフタが黄色のイエロートップを使うと思うのですが、
私の車はアンプラックのイルミネーションがブルーだった為に、
ここだけ黄色になるのが好ましくないと思い、
あえて船舶・マリン用のブルートップを購入しました。
こちらの方が値段が高かったので、最初はイエロートップのフタをブルーに染める事も検討したのですが、
それでは、イエロートップの上に貼ってある性能表示の黄色いステッカーが残ってしまうし、
剥がしてしまうと何か間抜けな感じになってしまうので止めました。

性能的にはステンレス製のターミナルが付いている以外は、
イエロートップと同じだと思います。多分。。。
これも見た目重視の選択なので、あまり深くは考えていません(^^;

モニター取付作業

2005-08-15 | オーディオ

これはシートに液晶モニターをインストールする為に、
発砲ウレタンを流し込んだ時の写真です。
前日の記事でも書いたように、
シート自体に厚みを持たせる為に行った作業です。

使っているのは、ホームセンターで売っていた1液性の発砲ウレタンスプレー。
スプレーするとウレタンがモコモコと膨らんで、
しばらくすると、その状態で固まってくれます。

まずはシート生地を液晶サイズにカット。
(切ってしまったら、もう後には戻れないのでかなり勇気のいる作業でした)
次に液晶モニターを調理用ラップで包んで、シートに仮止め。
その状態で発砲ウレタンを周りに流し込みます。
こうする事で、大体のモニタースペースは確保する事ができます。

この後はシートのラインがキレイに整うように、ウレタンをカットしていきます。
発砲スチロールより若干やわらかい感じなので、カッターでサクサク切れます。
(ですが納得のいくラインを出すのには結構、時間が掛かりました)
モニターの固定は、L字のステーをモニターサイドに取り付け、
それをシート本体にビス留めしています。

シート張り替えと同時に出来たら比較的、簡単だったのかもしれませんが、
これは張り替え後に行っているので、色々と面倒な作業となってしまいました。

ヘッドレストモニター

2005-08-14 | オーディオ

セミバケットシート裏には後部座席の人が見る為の液晶モニターをインストールしてみました。
一応、名目上はそうなんですが、後ろに人を乗せる事など滅多にないので、
90%以上カーイベント用ですね(^^;

使用している液晶モニターはネットオークションで購入したのですが、
モニター裏は精密部品など基板が剥き出しの状態で売られていモノです。
なぜそんなモノを買ったかというと、値段の安さもそうなんですが、
このシートに埋め込む為に余計なケースなどはいらなかったからです。
ケースがかさばると、その分このスペースに入れられる液晶サイズは小さくなってしまいます。
このモニターの場合、液晶サイズに対して外枠が数ミリ大きいだけで、厚みも2センチ程度です。

しかしこれでもインストールには苦労しました。
バケットタイプ故にシート自体の厚みはほとんど無く、
レザーの下はすぐシート本体のFRP素材。
そのまま取り付けてはモニターだけが出っ張り不格好になってしまいます。
そこで厚みを出す為に使用したのが、スプレータイプの発砲ウレタンです。
レザーとFRPの間に流し込んだ訳ですが、これのお陰で何とかキレイに収まってくれました。
製作途中の写真は、また後日載せようと思います。
最後に、これまた友人ロゴ夫さんのアドバイス&知り合いの方を通じて製作してもらった
ステンレス製の枠を取り付けて完成です。

バケットタイプのシートにモニターを入れている人は、あまり見かけないので、
苦労してインストールした甲斐がありました(^^)

インダッシュモニター

2005-08-13 | オーディオ

なかなかの力作はインダッシュモニターをエアコン吹出口にインストールした所です。
どうでしょう?違和感ないでしょ(^^)

もともとこのインテグラのオーディオ取り付けスペースは下の方にある為、
そこにモニターをインストールすると、とても見づらいのです。
かといって後付け感のあるオンダッシュモニターは付けたくありませんでした。
インテグラ用のエアコン吹出口へのインストールキットが発売されている事は知っていましたが、
それは完全にエアコン吹出口を潰してしまうもの。
夏場に欠かせない吹出口はどうしても残したいと思っていました。

そして最初はダッシュボード上にインダッシュモニターが入る1DINスペースを作ろうと考え、
ワゴンR等のそういったキットの流用を視野に入れて検討していました。
そんな中、たまたまその事を友人のロゴ夫さんに話したら、
「エアコン吹出口も移設したらイイやん」の一言(゜_゜ ;
いやいや、ちょっと待ってくれ。
DIY百戦錬磨のロゴ夫さんには簡単かもしれないが、私にとってはかなり大変な作業。
しかし、その経験豊富な知識から発せられる言葉に説得され、移設を決意しました。

その為に、まずは灰皿、シガラーター部分を取り外し、そこへエアコンスイッチの移設。
ここはハーネスの長さが間に合ったので、延長加工せずに済みました。
次に問題の吹出口ですが、元々付いていたフィン部分を裏側からキレイに取り外し、そのまま下へ移設。
配管は100円ショップで買ったプラスチック製の細長い箱を利用して導いています。
今度は吹出口の空いたスペースに輸入車用1DIN取り付けキットを使ってインダッシュモニターを固定。
と、まぁ簡単に書いていますが、色んな箇所をちょっとずつ削ったり、
やはり結構な苦労が伴いました。

そんな大変な思いをしたこのモニター移設ですが、視認性としてはバッチリの位置にインストールでき、
カーシアター仕様のオーディオにも充分対応してくれています♪

配線処理②

2005-08-08 | オーディオ

題材は昨日の続きになります。
毎晩の車中での残業も、やっと先が見えた時の風景です。

もうアホかっ、てくらいの配線量(@_@)
今まで使っていたシステムを利用しての5.1チャンネル仕様なので、
かなり複雑なシステムになっています。
こんなの音質に良いハズは無いのですが、
出費を抑えつつのチャレンジだったので、仕方ないのであります、ハイ。。。
しかし、そんな中でも素人ながらノイズが乗らないように最大限の努力はしたつもりです。

基本的にはDVDプレーヤー、プロセッサー、アンプで鳴らすシステムで、
DVDプレーヤーとプロセッサーは光ケーブルで繋がれ、
それらは全てトランク周りに集めているので、
ノイズは乗りにくいハズです。

それなら、なぜ配線がこんなにフロアを這っているかというと、
それらを操作する為の信号線と、オマケのように付いているCDデッキ、
映像ケーブル、ナビからの配線等があるからです。

できる事なら、もう二度と見たくない光景ですね(苦笑