10月24日 月曜日 通勤途中 デミオをぶつけられた。
相手のおっさんと警察署に行って物損処理。
あとは保険屋の仕事。

右側フロントバンパー、右側フェンダー、右側ドアミラーカバーがキズ傷。
その日に相手の保険屋から電話があり、相手はすれ違いざまに接触したと説明したみたいで、、実際には危険を察知して停まったデミオに当たってきましたから。
しかしこういう場合は双方の話を聞いて保険屋同士で過去の案件に照らし合わせて過失割合を決めるわけで、こちらが停まっていたことを相手が認めない限り、こちらにも過失が課せられる可能性が高い。
そこで、ドライブレコーダーの出番である。
ドライブレコーダーの映像を確認して欲しい旨を相手の保険屋に伝えると、委託業者がやって来て映像データを持ち帰り報告書を提出し最終的に保険屋が判断します。

ドライブレコーダーの映像を取り込んでまとめた写真です。
反対車線の歩道との境界の白線を超えてこちらに向かってくる対向車と路肩に退避しているデミオがよく分かります。
この映像のお陰で、100%相手の過失になりました。
言った言わなかったという不毛なやり取りをせずに済みました。
事故直後でも相手から謝罪の言葉を聞いてないし、過失100%を叩き付けてやってちょっとスッキリしました。
事故直後に警察署に行くのに相手の車の後ろを走りましたが、運転が雑でこれらなら他にも事故起こしてるんちゃうか?そんな感じでした。
最終的には破損部品を全て交換することになりましたが、相手の保険屋の修理鑑定士の良い加減な仕事などありちょっと揉めました。
まぁ、今回は保険屋の事故対応について色々気付かされることがあり勉強になりましたなぁ。
1週間代車を準備するのに時間が掛かり、昨日夕方に修理に出しました。

代車はピンク色 1.3L ガソリン 6ATです。ディーゼルよりも鼻先が軽く車全体が軽快です。
これで平日は通勤します。