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ムルティプラとルーテシアVol.4

金色のムルティプラとうぐいす色のルーテシアが居なくなりバニラ色のアイが、そしてグレーの子猫(デミオ)がやって来ました。

DAIHATSU MOVE CUSTOMといふクルマ

2015年01月17日 21時35分59秒 | クルマ
走る・止まる・曲がるという基本性能を磨き上げた新型MOVEに乗ってみたくて、、試乗してきた。




RS"Hyper"という最上級グレード。
ファイアークォーツレッドメタリックという渋い赤色。

トヨタのような?”X"をイメージしたフロントグリル周り。
・・・かなり過剰。

ホイールアーチの膨らみでボリューム感を演出。

リアもちょっと過剰演出。

ヘッドライトは、ロービームがLED。
当然のようにLEDのイルミネーション。

LEDフォグランプに、LEDのイルミネーション。



専用アルミホイール。




軽自動車としては、初めて!メーター部にTFTカラーマルチインフォメーションが付きました。

ハイトワゴンはすべてセンターコンソール部にシフトレバーがありますな。

プレミアムシャインブラックというパネル。
・・・あんまり高級そうには見えなかったけど。

シートはちょっと硬めの印象。

一人で15分ほど試乗しました。
・・・ボディがしっかりしています。
HONDAのN-WGNとかよりも更に剛性感がある感じです。
凹凸を乗り越えても嫌な突き上げはなく、ぶるぶる安っぽい振動なんか皆無です。
ブレーキは、やや甘い感じがしましたがこれは慣れの問題。
ロードノイズは、、ほとんど聞こえない、、きちんと遮音されてます。
CVTの制御も上手く、、ほとんど違和感なくするする加速していきますな。
HONDAよりも良いですな。
ターボエンジンもすぐに過給が始まる感じで低速からもぐいぐい加速していく。
エンジン音も、、ターボの吸気音?くらいしか聞こえない感じです。

走る・止まる・曲がるという基本性能を磨き上げたことは、すぐに実感できました。
燃費とか、広さとかに特化せずに基本性能を突き詰めたところに好感が持てます。

これならその辺のコンパクトカーは敵わないでしょうね。
・・・デザイン的には、、過剰演出ですが。

HONDA N-BOX SLASHといふクルマ

2015年01月03日 20時32分20秒 | クルマ

ちょっと気になっていたクルマ。
N-BOX SLASH

ポリッシュド メタル メタリック&ブラックの2トーンカラー。
渋い。
念入りなマーケーティングなんぞなしで作られたクルマ?


ドアとガラスエリアとのアンバランスが、、ヘタウマ的な感じで面白い。
個人的には嫌いではない。
犬でいうとダックスフントとかコーギーみたいな感じ。

でかいよな。

四角。

ルーフ下端のメッキモールとCピラーとルーフにあるビレット風の修飾がデザインのポイント。
リアドアノブはルノールーテシアなどと同じように窓横に配置されて4ドア感を薄めている。

鉄ホイールも塗装とカバーだけでお洒落に見える。

フロントはN-BOXとほぼ同じ。

試乗車はターボじゃないNAのXというグレード。
走り出してすぐに感じるいい物感。
ホンダの軽四は標準モデルと上級モデルで遮音材の差があり、試乗したのは上級モデルなのでロードノイズ、風切音などはかなり抑えられている。
以前試乗したヴェゼルよりも静かです。
NAなのでそれなりにエンジンを回すとエンジン音が気になりますが、、それも最初だけで、、しばらく乗っていると慣れました。
乗り心地、ボディの剛性感、しっかり感も良好で、、かなりしなやかに路面の凹凸をいなしてくれます。
そういえばドアを閉めた時の音もパコンという安っぽい感じじゃなくドスッ!という重厚な音です。
ドアが大きく重たいということもありますが、ここらへんも軽四らしからぬところですな。
CVTの制御も上手くエンジンの美味しい所を使ってNAの非力さをカバーしてます。
流石ですね。
シートもしかっりしておりクッションも十分、座り心地も良い。
コストが必要な所にしっかり掛けてある。
カタチがちょっと変わっているのでイロモノで見られそうですが、基本がしっかりしているの非常に良いクルマだと感じました。
ベースとなるN-BOXは運転席に座るとそびえ立つAピラーが常に視界に入って目障りなのですが、これはAピラーが寝ているので目障りになることがありません。
このクルマで問題なるのは、値段が高いことだけでしょうね。


実はこのクルマに試乗する前に違うホンダのディーラーでN-WGNに試乗させてもらいました。
・・・写真はないですが。
N-BOX SLASHと比べると至極まっとうなカタチです。
デザイン的にはカスタムの方が好みですな。
試乗車はカスタムのターボでオプションの15インチアルミホイールを履いてました。
N-WGNでエンジンが新しくなり、安全性能もさらに良くなりました。
以前乗った初期のN-ONE(標準モデル NA)と比べるとすべて別物くらいに良くなっていました。
ターボだと動力性能に余裕が出来て、本当に普通車はいらないと思える程。
N-WGN以降のホンダの軽四は本当に良く出来ています。
軽四の進歩は止まらないですね。

SUZUKI ALTO Lといふクルマ

2015年01月03日 19時21分36秒 | クルマ



ハイトワゴンを見慣れているのでとても小さく感じます。
フィズブルーパールメタリックという綺麗な水色。
試乗車はLという下から2番目のグレード。
ミラー調整は手動。

キックバックしたリアサイドウィンドウが特徴的です。

昔のスズキ フロンテみたいなリアウィンドウの処理です。
なんか懐かしい。


特徴的なフロント。
オプションのめがねガーニッシュを装着してあります。
グリルレスのフロントが良い。

ヘッドライトが良い感じ。



バンパーに埋め込まれたテールランプは初代ワゴンRみたい。

今どき珍しい?145/80R13というしょぼいサイズのタイヤ。

内装はシンプル。
アイボリーのパネル使いが今どきな感じ。

ヘッドレストは一体。
シートは薄い感じがするけど底つき感はない。

ホイールベースが伸びて後席の足元もかなり広い。
ハイトワゴンでなくても、、十分使えるスペースが確保されている。

試乗してみる。
車両重量650g、燃料消費量37.0km/Lというカタログスペック。
この軽さがどう影響しているのか??
走り出すと、、一昔前の軽量車のようなへなへな感は皆無で土台はしっかりしているのが好印象。
このしょぼいタイヤのグレードはフロントのスタビライザーが装着されていませんが思ったよりしっかり普通?に曲がってくれますな。
ただし、燃費仕様の高圧タイヤはポンポン跳ねる感じで乗り心地の印象を悪くしている。
デミオで試乗した長い上り坂を試乗しましたが、、十分力強く登板していきましたな。
軽さが効いている。
軽さと引き換えに遮音材の類は最少らしく、、ロードノイズ、エンジン音が、、耳に付く。
そこは割り切りが必要な所。
足クルマとしては、基本性能がしっかりしてる。
実燃費でどれくらいなんでしょうね。


展示車両の最上級グレードX。
165/55R15という立派なタイヤにグレードアップされる。
155の14インチくらいで良いんじゃないの?


3月に発売されるターボが気になる方も多いのではないのでしょうか?

プレカタログを見るとXと同じ15インチみたいですな。
ミッションは、5MTではなく5AGS(FIATのデュアロジックなどと同じセミAT)では??という噂。
CVTよりもダイレクトに操作できる分、、よめ用として、でも自分が乗るのには歓迎。


DAIHATSU COPEN XPLAYといふクルマ

2015年01月03日 18時57分59秒 | クルマ
軽自動車各社は今日から初売りで、、気になるクルマをいろいろ試乗することにしました。
ところが、、朝起きてみると、、雪が積もってる。
ノーマルタイヤの「アイ」では出動不可能なので、電車で行くことにしました。

まずはダイハツ。

コペンのXPLAYです。

ローブと比べるとかなり印象が違います。

マタドールレッドパールというボディーカラー。
黒い部分もメタリック塗装になっている。
個人的には黒色じゃなくてガンメタくらいの方が良いのですが。

ローブよりもプレーンなフロント周り。



ローブよりも個性的なアルミホイール。



リアもこちらの方がシンプルです。



結構いい音がするマフラー。

折角なのでオープンで試乗させてもらいました。
以前ローブの5MTにクローズドで試乗した記憶を思い出しながら、、走り出す。
オープンでもしっかりしたボディを感じることができます。
試乗車はCVTだったけど割とリニアに加速して、、これはこれでもアリかと。
シートヒーターのおかげで背中とお尻はポカポカ。
車高が低く目線も低いのでスピードが出ていなくてもわくわくする。
オープンで走れるのに舞い上がってしまって短時間の試乗では他あまり覚えていません。
乗っていて楽しいクルマです。
これをよめのお買い物カーにして、、、。


そのまま阪神電車に乗って次のディーラーへ向かう。






よめとFIATへ

2014年11月30日 17時23分50秒 | クルマ
私が試乗しているクルマたち(MAZDA DEMIO 、 PEUGEOT 208 、 MINI ONE 、 FIAT PANDA)のカタログをよめに見せて、、どれがいいと聞くと、、

FIAT PANDAが選ばれた。

5MTと4×4の6MTがあるが、、、

というわけで実車を見るためによめと一緒にFIATディーラーに行った。

PANDAサンタ。

5MT

ABCペダル。
センターにオフセットしてる。。。

センターコンソールをえぐってフットレストを確保。
ブーツでは挿入不可。
右ハンドルのMTで気になるところではあるが、、、。

折角なので、、アイスホワイトの個体を見るついでに??また試乗。
よめはふかふかのシートが気に入ったみたい。

雨が降っていたのでワイパーを動かすと、、思いっきりびびっていた。
・・・普通の人は、、この段階で躊躇するかも。
よめは後席にいる営業のT氏に「ウォッシャー液の匂いはしないのでしょうか??」と訳の分からない質問をしていたが、、
確かにムルティプラは、、してました。

リアウィンドウは手動だけどとよめに言うと、、えっと驚いていましたが、、ルーテシアもそうだったよと言うと、、あぁと納得していました。

よめはこの辺のイタ・フラ車には一応免疫がある。

同乗したよめのPANDAに対する印象は可もなく不可もなくという感じでした。
ボディーカラーは、、やはり赤はダメみたいです。
赤内装は魅力的なんですけどね~。
なぜPANDAを選んだのかと聞くと、、一番可愛かったから、、だそうな。
あぁぁ~。
MTの在庫はまだあります。

駐車場にタスカングリーンのPANDA 4×4があった。
初めて実車を見ましたが、、なかなか良いではないですか。
緑のPANDAもいいよねとよめに、、耳打ちしておきました。
この在庫もまだあるそうです。

限定車の「500 Mentina」が展示してあった。

ミントグリーンがむちゃくちゃお洒落じゃないですか。





グレンチェックの内装
パイピングにもミントグレーンがあしらわれる。

お洒落すぎますな~。