輪廻の沼 3

釣り記事は削除します

色々な捕食シーン動画を集めました

2010年06月21日 01時40分29秒 | ソルト アジング

今回も何をするでもなく、色々な捕食シーン動画だけを厳選して集めてみました。




ウナギといえば皮膚呼吸。魚はエラ呼吸なんて教科書に書いてあるけど、ウナギやアナゴを忘れるなー!と言いたい。彼らは湿度さえ保てていれば陸上でも生きていける。だから海から何千キロも離れているような沼やダムの中にだって彼らはいるのだ。ある大雨の日、彼らは密かに川から2、3キロもあるような沼や湖にいるのはそのため。

目が余り発達していない魚なのか、やたらガン見が多い。しかし、動くものには興味があるらしく、攻撃は速い。この動きはフィッシュイーターの攻撃だよ。ウナギはニオイで釣るなんて言うけどね。

リグとして最適なのはダウンショットだろうか?それともここでもキャロリグかな・・・。それとネチネチとした動き。ここまでウナギがガン見をする魚だと知らなかった。まー日本の河川は汚染が激しいのが多いから夜間の上流で渓流でやってみると面白いかもねw

それはさておきウナギ・・・。調理するのが大変だった思い出しかない。頭にクギを刺すまでは何とかできるんだが、その後、包丁を入れるのが職人芸だからな。海のアナゴももしかしたら同じパターンで釣れるかも?



うーん狡猾だな。一度は諦めたと見せかけて、再度2アタックで捕らえているね。雷魚はマニアの世界で、専用ロッドがあるぐらい。マザコンIが釣りたい釣りたいと言っていた魚なので、一応イメージだけでも・・・。



海水魚のエサって実は淡水魚が良いって知ってました?まースズキは淡水でも生きていける魚ですが、後の雷魚がなんとも言えませんな。



元祖。乙。






これまでのフィッシュイーターとの最大の違いは、隠れているという事である。それにしてもアジは底付近でエサをついばんだりしているのも面白い映像だ。



気になったのは、先ずサヨリは右目でエサを捕らえ、ゆっくりとフォールするエサに対し今度は左目でロックし、最終的には両目でエサをロックしている。S字状の動きとでも言うべきだろうか・・・。



食い付くまでは白筋の魚特有なんだけど、食べ方に個体差があるのが特徴的。メバル釣りは変化のある釣りってのはそこなんだろうね。



臭くてどうしようもなかったエソという魚。かまぼこの減量にしかならないが・・・。



長時間撮影していたにも関わらず、肝心の捕食シーンが無かった。というか、マトウダイって捕食モードになると横に泳ぐ習性があるのか?単に中枢性の病気だったとか?よく分からない映像仕上がっております。マトウダイのストーキング行為は見物かも?

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あの「めばるing」のレオン先生も使用しているガルプワーム。これの入れ物は↓コレだ!
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DAIWA vs. SHIMANO "&" アジング初心者スレ "&" ヤエン道

アジング飼育001

2010年06月20日 00時45分15秒 | ソルト アジング

密かにブームになっている釣った魚を「飼う」という行動。

特に興味があるのはベイトの存在だろう。

アジは比較的、一定のベイトを2~3週間と食べるがその食性は水温や潮流によりコロコロ変える性質がある。

色々な釣魚飼育サイトを見ている。これらの管理人さんたちが四苦八苦しているのはやはりエサの存在だろう。

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初めての・・・カサゴの飼育と生態観察日記(gooブログ編)
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カサゴってイサキやシーバスの子供まで食べてたんですね。まーアジもメバルの子供を食べるので珍しいことではないですが・・・。カサゴって以外に天敵が少ない(アイナメぐらいでしょうか?)魚なんですが、最大の天敵は人間なんですよね。

アジは、やっぱり神経質な魚みたいですね。まーあんなアタリをするぐらいですから。

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ひとつの壁を超える

2010年06月15日 12時48分44秒 | ソルト アジング

「あー釣りがしたい」と仕事場で嘆く。仕事の人間ではないが、仕事場の近くにいるラーメン屋のご主人が釣りをやるので、一緒に行こうと誘われる。

俺「H漁港?釣れるんですか?」

主人「30オーバーのアジが釣れる事もあったんやぞ。」

俺「取り合えず、ヤエン仕掛けとアジング仕掛けもって行きますね?」

主人「アジング?何やそれ、アジ釣るなら昔からコマセ使うやろ。
兄ちゃんの釣りは外道やぞ。それはメバリングっちゅーんや。」

うーん。まだまだジェネレーションギャップのある釣りみたいです。アジングw。



・・・・で、アジのいるマル秘ポイントに連れて行ってもらえるとのことなので同席。

で、余り期待していないというか。主人がラーメンを漁港に持っていってくれるので

本命はそちらが目当て。しょう油にエリンギ、チヤーシュ、フト麺。うま。うま。


フーフー・・・うま、うま(←釣りを忘れているwww

主人「兄ちゃん、アレだけ大口叩いたんだから。この勝負に勝ったら、1週間ラーメンを食べに来る約束を忘れたらアカンでぇ~」

俺「フーフー。うまうまwww」(←海を見ながらのラーメンもまた最高)

主人「兄ちゃん、竿も出さんで釣れるわけないで~」

潮が流れていない。
(完全に外してる&アジが回遊しそうでないポイント)

主人「ほーら、お魚ちゃん♪来い、来い、来い」 赤汁ブッパ大量放出中www

干潮から若干潮が動いたのを見て、動く。


御主人はウキとサビキの2段仕掛けでボーズ。

俺は・・・? 一つの壁を超えました・・・。

・・・・・・・

・・・・・

・・・





これでもアジ

最低記録更新 9.3cm。

ガルプ ベビーサーディン(ピンク)。キャロヘッド0.1g。

メソッド。ショートピッチジャークからのフリーアングルフォールでヒット。

どうも、来た時から周辺でコマセの匂いがプンプンしていた。

このアジもそれに引き寄せられてきたんだろうか?・・にしても、何せサイズが・・・(><)

ちなみにH漁港は秋なら30オーバーの回遊ポイントであるのはよく聞いていたんだけどね。

ということで、ラーメン屋の食券をゲットしましたwww。

本当にコマセで釣るアジはエサ取りサイズだな~。

20匹釣って、19匹をヤエンに投じたけどダメやった。
ヤエン難しい・・・。

写真のアジはラーメン屋のネコのキャットフードへ。

良かったなエサ代が浮いてよーーーww。


~カポコンの不思議1~

2010年06月07日 22時35分12秒 | Weblog

世界には色々な不思議がありますが、当然、こんなブログにも不思議はあります。

頑張らなくてもアクセス数が上がる不思議・・・。

ようこそガラパゴスブログ「輪廻の沼」へ

毎回、こんな駄文長文を書くだけで目を見張るようなアクセス数の増加があります。まー毎回文だけではないですけど。

で、まー今回は文だけなんですが(釣りはお預け`皿´なのでw)。考えて、キャッチボール形式での更新も有り・・・かなと。ブログを立ててちょうど4年目になります(以前はブログではなくHTML形式)。ちなみホームページ歴まで含めるとネット歴は10年を越えます。老舗ですな。

ご覧頂いている皆さんはブログを持っている人も持っていない人もいるかもしれない。恐らく、アクセス数のアップというのを一つ目標にしながら日々、色々なブログにお邪魔して挨拶を済ませ、営業されているのではないでしょうか?www

・・・ガラパゴスブログにした理由は、色々あるんだけど。

・・・あるネット上での「とある掲示板のやり取りにいささか疲れてしまった」からが大きかった。とあるゲーム製作会社の攻略記事を書いていたが、そのゲーム会社にシステムを大きく変えるバグが見つかってしまった。それまでは和気藹藹(わきあいあい)と和やかなムードだったのが、バグが見つかり、ゲームの中身が大きく変わってしまったのである。

ルールが変わるようなもので、新ルールに慣れないタイプと新ルールを遊びたいタイプと2手に分かれてしまう。それがキッカケで一部の地域では枯れていたゲームが再ブームですよwww。

その仕様に対し、賛否両論勃発!というのも、そのゲーム会社が作るゲームは、わざとプレイヤーが使用するキャラクターに差異を用意しており、自由性を規制してきたからである。今まで強キャラにボコボコにされていたマゾプレイヤーからは「賛成の声」が出るも、今まで強キャラを使用して勝っていたサドプレイヤーからは大ブーイングが起こるww。

まさに「SとM」。(アレ?どっかで見たことあるぞ)

ゲームセンターではその事をきっかけにリアルファイト(ガチンコケンカ)になったりもして、んで、そのゲーム会社は次のシリーズも出したんだけど。そのシリーズはまたゲーム会社が用意したシナリオの上を歩けだった。「もうね、疲れてしまった」というか、相手にするのも面倒になってきた。



俺が考えたのは、「メーカーがあらかじめ用意した箱の中で遊んで何が楽しいか?」ということだった。確かに勝負を作っているのはプレイヤーなんだが、・・・何か疲れてしまったのだ。

もっと自由度の高いゲームはないのか?

探してきた結果・・・

それがアナログチックな「釣り」だった。ちなみに今まで格ゲーでこなしてきた勝負の数はゆうに100000回は超えます。嘘だろうと思われるかもしれませんが、本当です。

1日120戦100勝が平均値。それを365日。単純計算すれば、36500戦。3年で10万戦以上。10万戦以上も対人勝負の世界に身を投じると、違う感覚が身につくもので・・・。他の釣り師とは違うものが見えてくるようになる。

釣りを始めた当時は、エサでやっていたけど。

ある日、イワシの大群が押し寄せ、狂気乱舞したメバルを、誰に教えてもらったわけでもなく。エサが切れてたので、引っ掛けたイワシをイキ餌にしてデイでメバルを最初に釣った。これがメバリング(じゃないかw)の最初だった。なので著者のメモリアルメバルはナイトじゃなくてデイで釣った。イワシのイキ餌で・・・。

その後、尺メバルもソイもイカも釣ってきたしシーバスも60センチ、チヌも40センチまで、ヒラマサだって22キロが最高記録だ。

今まで60分の1秒の小世界でシノギを削ってきた格ゲーという世界から、急にマッタリした世界に飛び込んだ。最初は戸惑いもあった。しかし、その世界にはその世界の面白さがあると再認識させられた。

「釣り」の面白さはマナーという最低限のルールはあるんだけど、「釣りをしている間は、何者にも縛られない自由さ」があるんだろうと思う。

確かにボーズだった後の分析能力は何かをズーッと考えるタイプだから、理屈や理由が分からないと済まない凝り性で、胡散(うさん)臭い感じで終わらせるのもいいんだが、何せ魚という分かっているようで分かっていない1人と1匹の不思議。

魚の性格は?

魚の見ている世界は?

なんで魚は群れるの?

なぜ早く泳げるの?

魚のインナーマッスルとアウターマッスルって?


・・・などなど 魚の中枢から末梢に至る様々な器官や機能を調べつくしてきた。

そして、刺激を受けたのがレオン先生のブログであったと言わざる終えない。他のブログは見てない。たまに通りすがるけど流し読みがほとんどだ。

前アタリの出方なんてアジに個性があるって知ってるのかww?というツッコミもあるし、海の潮が生み出す流れの速さが個々のアジ同士の距離を縮めるってことも知っているのか?という事実だってある。つまり、流れが群れを作り、よどみが散乱を促す。

アジに関しては色々と調べてきた。流れ良い場所で連続ヒットに持ち込めるのは上記のような理由。

では、流れが緩やかな場所ではどうするか?実は根魚釣りと似ている(普通にボトムでも釣れるし、外道でキスがかかることもある)。まずキャロも違うタイプが必要になる。ボトム攻略用。中層攻略用の2つ。それと砂埃を舞えるようなキャロも用意する。最近、ボトムの砂埃って大事だなと思う。

それとメタルジグのセンターバランスじゃないけどああいった感じの自作キャロでこれまた3タイプ自作している。それとワームだが、3タイプほど使い分ける。キャロもジグヘッドもラインも、重要なのはフィネスを考えることだ。

もう一つは、フォールタイプの決定とロッドアングル、ロッドアングルを変更する変更スピードも実は重要。

これがどの漁港でもアタリパターンがある。

この事実もアジングJAPANにはなかた。と、今日も平凡なアジング雑誌に檄を飛ばしたところで、ガラパゴスなブログを終わろう。ちなみにこんな駄文でコメントもつかないのに毎日1000ipは超えてます。なぜでしょうか?自分でも分かりません。

まー、コミュニケーションを取らないとすぐアジングランキングから落ちてしまうというデメリットもありませんし(まー長期更新しなければ普通に落ちるのは当然ですが)、うーん不思議なガラパゴスブログ。

近いうち家の水槽で釣ったアジを養殖用観賞用に飼いたいのですが、家族に反対されとりますww。いやいや、その内、飼ってアジに芸を仕込んでみたいものですwww。

輪廻の沼「アジングポリジョイサーカス」

うわ、動画にしたらどんな事になるんだろwwww?。
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アジングファイトクラブDB←アジングファイトクラブDB(データベース)

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フィネスフィッシングを考える

2010年06月05日 00時11分49秒 | ソルト アジング

アジングJAPANを見たんだけど、先入観ばかり先行して根拠を示していないいつもの雑誌かというのが率直な感想だった。

さて、レオン先生が最近、やたらと使っている「フィネス」という用語がある。

自分のよくいうドリフトも似たような意味があるんだけど、フィネスとは少し違っている。

バス釣りでも使われる「フィネス」という釣りは、出来るだけ自然に近づける釣りであり、「水へのなじみ」という部分から話に入る。レオン先生がフィネスという釣りに対し、道具に拘り、JHの0.13g単位まで使用しているのはまさにこれ。。。。

ドリフトは潮上~潮下に流すという点でフィネスの一部であるといえる。フィネスはドリフトよりも更に、水(ソルト)へなじませ、自然に近づくという、もとい、ドリフトは水へ漂わせるという意味でフィネスなのだが、フィネスは「あらゆる面で自然と同化する」という意味なのである。

アジングはバス釣りより、1歩、2歩先にフィネスな領域に入らないといけない。だから、ウルトラフィネスという言葉なのだw。

なので、道具から話に入る。無論、JHが一番ポイントだろう。レオン先生がオススメしていた尺ヘッドを捨てて、キャロヘッドへ移行していたのもこの水への馴染みが一番のポイントだ。

木製自作ジグヘッドを作ってトップ・オブ・アジングを掲げた。この時も、一番大事だったのは、完成したジグヘッドに塗る●ス(海水用)に何をどの部分に塗るかだった。

実は、●ス一つでも釣果が変わる。フィネスアジングの難しい所なのだ。

で、自分の自作キャロの念頭にあるのも、このフィネス。中でも「水へのなじみ」なのだ。この考えがあるから、わざわざ特殊な●料を購入したり、体積を小さくしたり、出来るだけ今よりずっと自然へ近づける・・・・色々と四苦八苦しながら・・・・ついに「唯一無二のキャロ」を完成させたと自負している。

アジングJAPANは自分的に感想を述べると出来は今ひとつだった。理論が抜けてたし、結果論で片付けられている。

DSビーズを使用するメソッドも随分前に試したし、先ずオモリがラインに絡まる可能性があり、その点の克服方法が抜けている(勿論、ラインの太さとパイプを使用したりで克服可能、ただしフィネスは↓)。

勿論、ダウンショット・キャロショットの融合は誰しも考えるところなんだが、糸同士が摩擦を起こすとチヂレの発生。それをやるぐらいなら、アルキメデスの原理を応用して体積調整したキャロと動きもかわらんだろというツッコミもある。

なぜ?そうしたのか?の「なぜ」が空白なのである。

結果的に「釣れた」からになるかもしれないが、地域による差が大きいアジングにとって「なぜ」の欠如はいささか説明が不足している。結果的に、恵まれた場所で自信だけつけてきた人間の集まりといわざるおえない。

ある漁港では「A」という釣法で、またある漁港では「B」という釣法で・・・・実際にアジングには、大きなゲーム性もあるんだけども、その部分についても触れていないのはいささかショックであった。

これで、また「洗脳された人間」が、リグやらメソッド一式を衝動買いに走ってショックを受ける奴がいるのか・・・と。

結果として、アジングJAPANに載せたメソッドは自分が3年前にやった通過点であったと言わざるおえない。レオン先生のブログの方がまだ勉強になる。流行に走るのは勝手だが、もう少し、マニアなネタが欲しかったものだ。。。

☆今週、土曜日に突撃予定・・・土日はイヤなんだけどねw。