わんこと泊まれる宿のサイトを見ていたら、バーニーズが看板犬のペンションを発見
更に、バニのお悩み相談も聞いて下さるとの事
外出時の食事中のベルンの無駄吠え!?も困っていたので行ってみようかと
ホームページを見たらなんとベルンのお姉ちゃんのワッチョママとお友達らしい
多分、ブログのお友達ぐらいかな・・・と思いながら予約の電話を入れてみると、古くからのバニ友達と解りビックリ
これは是非お会いしなくてはとWoofさんから帰って1日しか経っていないのに又お出かけ
ワタシって体重は重たいけどつくづくフットワークは軽い人間だなって
到着はPM4:00
とっても明るいママさんのお出迎えで、ペンションにしては広いお部屋に案内されました
階段にはバーニーズのステキなタペストリー
玄関、リビングにはワッチョママのステキなイラストが沢山(みんなに見てほしい)
兄弟姉妹で今度集まりたいです~
バニグッズもいっぱい
わんこへの愛情たっぷりなお話をする中でまたまたビックリする偶然が・・・
ここ数年私達がお泊まりしている北軽井沢のペンションで昔お仕事をされていたと・・・
そう言えば毎回軽井沢に行くたびに昔居たバニの話を良く奥様がされていた・・・
あのお話の飼い主がこのご夫婦
日本って狭い
お夕食はビックリするくらいのボリュームで(残念ながらビックリしすぎて写真を撮り忘れた)、その間オーナーママがベルンの先生になって鎮めて下さいました
ベルンはゴハンが食べたいのではなくて私達の食事中に相手にされないのがつらくて吠えているそうです
そしてドッグランでは新人をお迎えに行くフレンドリーなワンコではなく、新人がどんな子か確かめに行く、良く言えば「シャイ」、悪く言えば「小心者」との事
確かにお迎えに行くだけで遊ぶ事はしないな
当たっている
そしてお夕食を作って下さったご主人の登場で狂ったように吠えて・・・
これは侵入者としてみなしたそうです
沢山のお話をお聞きしましたが、一言で言うなら
「ベルンと会話すること」
・・・かなぁ
ベルンの性格を理解しながら付き合うことでしょうか
人間の子供と同じだとつくづく思いました
お見送りは看板犬バニちゃん
かわいいでしょう
胆のう液のドロドロの
「ドロンチョ様」
ミューの退院後の最初の検診で、
胆のう、胆管、肝臓の血液検査での結果、数値は高いながら前回より下がった
でも、中性脂肪の数値は正常ならば20~155に対し、
500 ウワッ
中性脂肪が原因か
血液検査を外部に出すとかで結果が10日に解るらしい
この中性脂肪が原因で「ドロンチョ様」が大活躍しているのであればお薬で治るとか
でも違う原因であれば
日本動物高度医療センターでの手術が必要らしい・・・
高度医療・・・手術・・・
本人、いや本犬
見た目は元気、食欲も犬一倍あるし
日常生活は普段通りで良いと言われていていつもと変わらないのに
10日後の検査結果が待ち遠しい
6才を過ぎたら健康診断を・・・
と言う事で、半年前に受診をしたところ、胆のうの中の液体がドロドロになっていました。
そこで胆管のお薬等を2種類飲み続け定期健診を受けていましたが、先週吐き戻しを数回し、胃液まで吐いて!
食欲も珍しく進まず、
そこで病院に行ったところ検査入院をする事になってしまいました
水曜日に入院し、ドキドキの毎日・・・
ミューが居ないとなんて淋しいか
話題はミューの事ばかり・・・
翌日お見舞いに行ったところ、食欲元気は出て来たと・・・一安心
経過が良ければ土曜日に退院とおっしゃって頂けて・・・
期待してご連絡をお待ちしていたら午後お電話があり、お迎えに行って来ました
数値が下がってまずまずでしたが、まだ正常には遠い感じ!
暫くは検査が続きますが日常生活はいつも通りでOKだそうです
その代わり薬は山ほど・・・4種類に増えました
あれから・・・
3日ほど過ぎましたが食いしん坊ぶりはすっかり元通り
7才というビミョウなお年頃・・・
神経質になりすぎてもいけないけれど、小さな変化にも気を付けてあげないと・・・
と、更に心に刻みました
ベルンは・・・というと、帰って来たミューに何回もチューをしていてお互いに喜んでいる様でした
仲の良いミューとベルンが何とか健康である様に