還暦

新聞広告より引用

「勝負は、還暦をすぎてからだと思う」とかっての豪投手村田兆冶の言葉である。
時速140ＫＭのストレート。それは現役のプロ野球時代のスピードだった。 マサカリ兆冶。
ナタを振り回すようなダイナミックな投球ホームが凄かった。その後彼は肘を痛め数メートルの
ボール投げから40歳の引退までに50回以上の勝利投手となった。
「還暦で140ＫＭの速球を投げる、それは超人の技ではなく真摯な積み重ねの賜物なのだ、
然し老いを受け入れてこそ体力も健康も維持できる。」　と結んでいる。私はこの言葉に感動した

木鼻

神社、仏閣の拝殿に向かうとデンとした柱の大きいのに圧倒される、神々しさが
増してくる。　　　　この横柱の両端は木鼻とゆうもので端末処理されており左右に
呵形、吽形の獅子形の彫刻が施されている。
近くのお寺で、この形を観察し彫刻をしてみたのである。

西郷どん

納屋の片付けをしていたら、西郷隆盛の瀬戸物でつくっいる置物が出てきた。
之は面白い彫ってみようと思い、よく観察し拡大して、大きな杉木があったのでその中味
（赤茶色）の部分　で作ってみた。腕もあまりよくないが杉の木は木彫には適当ではない、
ヤッと仕上げたが、細かい部分が彫れない。　　　（道具もあまりよく切れない事もあって
うまく行かなかった。）

人参

昨年秋には各種野菜の収穫として先に図に示したようなものを投稿した。
その中人参だけは満足の行くものが出来なかったが、今夏は立派な物が出来た。
やはり土づくり、適宜な施肥、近所の人などの助言により成功したものだと思うと
特別美味しい、感謝しているところである。
また葉の部分も小刻みにして味噌あえにすると格別美味しい。