猪の子供 2013-09-06 19:21:25 | Weblog 今回の豪雨で我が家の近くの川には相当量出水した。2-3日経ってから水量が減ってきた所に、猪の子供5匹がたむろしているので早速写真に撮った。子供たちは親からはぐれたらしい。 親は川を渡ったその後ついていったが岸に上がることが出来なくて、そのまま川下200メートルくらい流された所で見つけた。 かわいそうだがどうしょうも無く逃げ回った。 5匹いる
獅子に大黒天 2013-07-19 11:43:24 | Weblog 先日あるチラシの中に獅子に腰を据えた大黒さんがあったので、これは面白い大物になるぞと思い、檜で彫刻してみました獅子は阿形だが口の中と毛の渦巻きが難しい。然しだんだんと雑になり絵のようにどうどうとは出来ない。 然し恰好だけはどうにか最後までこぎつけました。
紫陽花 2013-07-04 11:00:24 | Weblog 梅雨期の陰気な気持ちを癒してくれるのは、紫陽花の満開の景色であろう。 我が家の紫陽花は冬季には刈り込んでしまうので、姿は(存在感)目立たないが、 春以後には葉を再生し雨期には見事な花を咲かせる。 一段と大きい花付けるので豪快である。
新緑のお寺 2013-05-16 15:01:29 | Weblog 私は毎日「歩き」で近くのお寺に行っている。 私は思うに自然は寒暖の変化を 周囲の木々に与え、之に応じて植物は新生になり雰囲気をも変える神秘的で 偉大な力を感ずる。 今は桜花爛漫の時期が過ぎ、新緑の香り高い木にかこまれた お寺の境内の奥ゆかしさを感じている。 境内の一部
小鳥の訪問 2013-03-27 13:31:51 | Weblog 最近はか わせみ のような小鳥が毎日来てくれます。かわせみかどうかはハッキリしませんが5mくらい近づいても逃げない。以前に狸の木彫を庭においていたのですが、その頭に止まったのが滑稽な姿であったので写真にとっておきました。 狸と小鳥 庭にやってきた
満開ならず 2013-03-22 14:12:55 | Weblog わが郷土のお寺には桜の木が沢山あるが3月20日にはほころびかけています。以前川口環境相がこられたときに、境内が美しく緑が沢山あることで讃辞を頂き(かおり風景百選)にも指定されました。その周りの桜も間もなく満開を迎えます。 記念の石塔
般若の面 2013-03-13 13:10:51 | Weblog 以前に作った般若の面を出して木小屋にかけてみました。ある人はこの般若はちょっと 変った凄みの顔になっているねと、(実はそのように作ったところです)。 子供たちの脅しにもなります。 般若面は本来は女性なのだが、男か女か分からず、鬼のようにもなります。
老梅 2013-03-04 10:28:40 | Weblog 我が家の東浦に一本の梅ノ木がある。この梅ノ木は枝も2-3本くらいで立っており、 老梅たが毎年頑張ってか花を咲かせている。非常に美しく感ずる。 これに6月頃にはすべての花に実を付けるのだから底力のある強いものである。 枝の一部
元気な園児 2013-02-22 13:08:51 | Weblog 私は毎朝健康のためと思い近くのお寺まで歩いています。お寺の近くに保育園がよい環境の地にあります。園児たちは元気よく学んでいます。今朝は私がお寺に行くと皆が 「おはようございます」と挨拶をしてくれました。 お堂の前に集合して。先生の指導によってこれから境内周辺を駆けるのです。園児たちの小走りに走るのがなんともいえない可愛くて、元気をもらえます。 駆け足前の先生の話
達磨大師 2013-01-26 09:54:19 | Weblog 久しぶりに仏像を彫ってみました。家にあった大きい銀杏の木を昨年に伐ったので、 彫刻の材料に利用しました。硬い部分と柔らかい部分があって彫りにくいところがあったが何とか 完成にこぎつけました。 高さ60Cm 横幅40Cm 奥行30Cmで重量はかなりあります。 全体像 顔