懐かしい年賀

従兄弟なんて　冠婚葬祭でしか会わないのですが
葉書もあまったことなので(^^)しばらくぶりで出してみたのです。
すると今日
初孫抱いた写真つきで返事が届き　懐かしくうれしい気持ちでした。

東京しか知らないので　埼玉の従兄弟の家は広く
庭にはヤギやニワトリがいて夏に行くのを楽しみにしていた。

でも子供の頃は年が同じで異性ということもあり
恥ずかしくて　話ができないのです。


彼の弟とは釣りしたり蛙をとりに川にいったりと
平気で遊べたのですが　
あの時は同じ年で　カッコよく見えたのか照れくさかったのでしょう

叔父たちが同じ自営業で　ライバル同士だったのか
いつからか行き来がなくなり　疎遠になった。

伯父さんがなくなったという知らせを受けたが
父はいかなくてもいいから言った。

すっかり従兄弟なんて忘れていたのですが
子供達が数少ない従兄弟に会うのを楽しみにしている姿は
微笑ましく　有難い気持ちだ。


私達従兄弟同士を分けてしまったのは
親達のせいであり　いとこ同士は昔のままで
私は　写真の顔が子供の頃のカオのままだったのが
懐かしくて　また会いたくなった。