クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

角松敏生 Performance 2013 ”Kadomatsu Plays The Guitar vol.2”

2013-06-22 18:30:00 | ビルボード

僕は、どうやら大きな勘違いをずっとしてたみたい。
角松敏生という名前は知ってたんだけど、あまり詳しくは知らなくてさ。
彼の事、ナイアガラトライアングルのメンバーだとばかり思ってたわw
このライブ当日の朝、ウィキで調べて気づいたの。
2つの意味でショックだわー、へこむわーw
自分の記憶の不確かさと、今日のライブへの期待感が行き場を失った事とねw
僕が思ってたジャンルと違うかもしれないじゃん、あぁ。

でもまあ、これも1つの出会い。
気を取り直して、いそいそとビルボードへ出かける僕なのであったw
だってさ、ウィキによると、彼の経歴はなかなか凄いものみたいだし、
WEBの残席情報わ全席ソールドアウトだもんねー。
、、、うん、なんか楽しみになってきたわw

さて、会場は満席。
ちなみに、ステージでの門松の発言によると、
東京3日間、大阪2日間、全席ソールドアウトだそうで。すげー人気だな。
男女比は少しだけ男性が多いかな。
いやな予感がするなーと思いつつステージが始まったよ。
というのも僕の経験上、フュージョンには男性ファンが多いと感じるのさ。

さて1曲目。
をっと、冒頭からフュージョンサウンドバリバリですかそうですか。
ここんとこ僕とフュージョンの相性はよろしくないんだなー。
でも、まあ聴いてるうちに、馴れてきたのか、
はたまた、まだ好きな方の感じだったのか、割と楽しめたよ。

曲によっては、アーケードゲームのBGMを連想する曲もあったな。
特に80年代のセガやコナミっぽい感じがしたよ。
(ところで、コナミのミッシェル古川ってまだいるんかいな。)
をっとこれは逆でゲーム音楽が門松の曲に似てる、もしくは影響を受けた、
と言うのが正解なんだろなー。
まぁ全くの推測なんだけどさ。

んで、話を元に戻すと、楽しめた理由として、
たぶんだけど、この門松のMCがとても面白かったのも関係してるんじゃないかな。
なんか淡々な感じつーか、大人な振る舞いなんだけど、話術が上手いんかな。
曲の永さとMCの永さがベストバランス、と言えばいいのか。。。
とにかく、会場は笑いであふれてたよ。
彼はとても感じのいい人。
そういうところもファンが多い理由なんだろね。
僕も好きになったもんw

セルフカバー含めて、彼のオリジナルで、知ってる曲はなかったけどとても楽しいステージだったよ。
あ、ナイトバーズ、宇宙のファンタジーとかもやってくれたけど、それもよかった。

楽器のテクニックはよくわかんないんだけど、
たぶん今日のメンバーは技巧派集団っぽいね。
アンコール時にやったそれぞれのソロは、とてもかっこ良かったな。

んでさ、アンコールが終わっても拍手がやまないんだよね。
まぁ会場も大盛り上がりでさ。
もう終わりだよ、の合図として、会場が明るくなり、会場内にBGMが流れるんだよ。
それと、スタッフの何人かはテーブルに伝票を持って行き出してたんだ。
それでも拍手が止まらないw
もう終了予定時刻の21時を少しまわってるのに。。。

すると、なんとまさかのメンバー再々登場。
ビール片手の人もいるよw
伝票持ったスタッフがあわてて引っ込んだわw
そして、また演奏が始まったよ。わお!

さすが最終日の最後の公演。
けど、こんなパターンは初めてだったので、びっくりしたし、
なんかおもろくて、思わず笑ってしまったわw
最終的にステージ終わったのが21時半。
みんな満足げw

いやあ、ほんとに楽しいステージだったよ。
こんななら、また参加したいわ。
メンバーの皆さん、ありがとう、そしてお疲れ様でした。
スタッフの皆さんもイレギュラーな対応、大変だったね。

さて、今日の食事は、
このステージ限定のオリジナルカクテル。
いろんな焼酎となんだっけ?なにかのジュースをあわせたもの。
んー、癖のある味だなぁ。。。

それと、厚切り農家のベーコンとなすのトマトソースのパスタ。
相変わらず具がゴロゴロしてて美味しいし、食べ応えあるよ。
そうそう、こないだテレビでやってたんだけど、
「農家のベーコン」てブランドのベーコンなんだね。知らんかった。

あ、それとエスプレッソね。
ご馳走様でした。


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