クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

カラパナ(Kalapana)

2013-07-20 18:30:00 | ビルボード

ハワイ出身であること以外、前知識もなーんにもなしにチャレンジのカラパナ。
久々のザッピング予約なのだー。
公演前に残席チェックしたら、結構埋まってるじゃん!
こ、これは期待、、、できるのか?w

そういや難波に吉本プロデュースのカラパラって大バコのレストラン居酒屋みたいなのあったな。
入店時の演出や、店内の内装が凝ってたっけ。
若い時は、ああいう雰囲気が楽しかったんだろなー。
今でもあるんかしら。。。
まぁ、今回の公演とは何の関係もない話w

んで、会場は、満員!
立ち見の人もいたんじゃないかな。
男女比は6:4で男性が目立つ。
全体的に、還暦より上の人が多いかなぁ。。。
つまり、60~70年代のバンドなんかしら。

あ、それと、今日はアロハシャツの人がちらほら目立ったかな。
ハワイ出身のバンドにあわせたんかいなー。

さてステージが始まったよ。
いきなり、アローハ!の挨拶の後、ちょっとしたジョークでつかみはオッケー?
ちと笑ってしまったw
で、冒頭からフュージョンぽいので攻めてきた!
あぁ、またしても、フュージョン。。。
さらに曲は続き、まぁ普通のポップロックが数曲。
んで、またフュージョンって進行。

正直、もっとハワイの民族音楽をフィーチャーした歌をイメージしてたので、
(まぁ勝手な妄想なんだけれど)
ちと普通過ぎて肩すかし。。。

前奏が始まった時の客の反応から、
彼らの代表曲であるだろう事が想像できる曲も
僕にはあまりピンとこなかったんだなー。

客席のみんなは、とても盛り上がってるから、
決してつまらないステージではないんだろう。
アーティストもとても楽しんでる感じだし、
時々、オッサカー!なんて叫んだり歌詞に取り込んだりで。
サービス精神は満点!
ただ単に僕の趣味に合わなかったんだろな。
まぁ正直辛かったんだけど。

でもさ、最後から数えて2曲目。
この歌は明らかに、今までの歌と異質で、オッ?て思ったよ。
ドライブ感溢れるアップテンポな歌。
リック・スプリングフィールドや、ナイト・レンジャーっぽいの。
ギターソロなんかは、まんまハードロック!
僕はこれが1番気に入ったよw
この歌は結構長かったなー。

そうそう、全体的に、1曲あたりの永さが案外短いんだよ。
これも60~70年代っぽく感じた一因かしら。
だいぶ前に行ったベンチャーズの時も、1曲が短かったのが印象に残ってる。

で、アンコール。
やはり会場はとても興奮状態でみんな喜んでる!
最後は、何故かアロハシャツのじいさんもステージにあがるというw
訳わからん状態で終演。
んー、、、結局、周りの人達ほど、楽しめなかったのは残念。
当時を懐かしむ記憶を共有出来ないと辛いのね。

さてさて、このステージ直前に、
スナック菓子やらナッツをボリボリ食べちゃった僕。
もうお腹いっぱい。
だもんで、アイスコーヒーだけ。


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