デオダート(Deodato)

ビルボードのWEBによると、この人は、クラシックとジャズを融合させたフュージョン、になるのかな？
まぁ例によって知らない人。
クラシックは特に好きって訳じゃないけど、耳なじみかもなぁと行ってみる事に。
実は、裏の目的に、５月の限定バーガーの、チキン南蛮を早く食べたかったてのもあるｗ（ウソ）

さて、開演30分前に会場に到着。
をっと、結構空きがあるなぁ。なんか寂しいぞ。
前のロリーンの時と同じか、それ以下？

客層は僕より上で白髪が目立つ人が多いかなぁ。
あ、男性が多いって事ね。←フュージョンのイメージ通り？ｗ

そして、アーティスト達だでてきたよ。
うーん、このままステージ始まるのか。。。
拍手もまばらだよ。。。
をっと、一部のお客さんだけが元気。熱烈なファンの人かな。

冒頭は、ツァラストゥラはかく語りき、で始まったよ。
これは有名な曲だから聴きやすいし、アレンジもいい感じ。
この後も大体はどこかで聴いた事ある曲が中心。
デオダート初心者の僕には、まぁ良かったのかな。
あ、それとUSJのウォーターワールドのショーあるじゃん。
あれで、ディーコンがでてきて、観客がブーッ！って親指を下にするシーン。
あの時にかかる曲もやってたよ。

まぁ、そんな感じで案外淡々と曲が続いたかな。
インスト中心だとこんなもの？いや前回の寺井は情熱的だったよな。
曲のセンスが古いのかな？と思いつつ、、、
後半からは客のエンジンもかかってきたのか拍手の音も若干大きくなった？
ただ、MCもメンバー紹介以外はほどんど喋らないし、僕はやっぱ淡々にて感じたな。

なんだろ、なんて言えばいいのかな。
ほとんどの曲がどっかで聴いた事あるような曲って言ったけどさ、
裏を返せば、個性的な曲、アレンジでないって事だよね？
聞き流すにはいいけど聞き込むにはちょっと、、て感じかな。
ファンの人には申し訳ないけどそう感じたんだ。

でさ、思ったんだけど、これってフュージョンの限界なのかなぁって。
一時、F1グランプリのTV中継の影響で、
スクウェアや、カシオペアなんかが流行ったけどさ。
本質的には、フュージョンてジャンルはあまり陽の目を見ないジャンルなんじゃね？
このデオダートの奏でる音楽も、別に古いんではなくて、
そもそも世間のヒットチャートをにぎわすものじゃないんだろなー。
ある意味、流行に左右されないジャンル、でもあるんかいな。

好きな人はいつまでもめちゃくちゃ好きだけど、
そうでない人に対しては一時の盛り上がりすらないって感じ？

それがこのステージの集客力にも現れてるのかも。
それとも、GWって関係あるんかいな。
まぁ2ndはわからないけれどね。

とまぁあまりポジティブな事書かなかったけど、
そつなくこなしてる感じだったんだよ。
結局のところ、素人の僕は玄人好みのフュージョンてジャンルは、
いまいち好みではないんだと、今更気づいたわｗ
流行の歌が好きなミーハーなんだよね、きっと。
でも、高中の、jumping take offは好きな曲だよ。
ん？やっぱミーハーじゃねーか、って言われそうｗ

さてお待ちかねの５月限定バーガーはチキン南蛮バーガーだよ。
ほか弁では、みんな大好きチキン南蛮弁当のあのチキンだぜ。
旨くない訳ないよね？
少し固めつーかカリカリに焼いた感じのバンズにはさまれたチキン南蛮は、
熱々で、甘だれをくぐらせた？やつにタルタルがたっぷりと。

（タルタルは魔性の魅力だよねｗ。でもカロリーがぁぁぁぁｗ）
それに葉レタスとトマトがはさんであってうまいーーー！
２月のサーモンフライバーガー以来のヒットだわ！
あ、つけあわせのポテチはまぁいつもので、普通。
それとドリンクはコーラ０にして、バーガーのカロリーの高さを調節したのさｗ
機会があればもう一回食べたい！