[2nd]高橋洋子 meets クリヤ・マコト ～残酷な天使のジャジーな夕べ～[2020]

へー、あの高橋洋子がオンステージなんだー。
エヴァは最初のシリーズは見てたけど、最近のは、、、てスタンスの僕ではありますが、
「ジャジーな夕べ」とは言え、生歌聴けるいい機会なので行ってみよう！

今日は一日中家にこもってたのでよくわかんないけど。。。
夕方に出かける頃は、まあふつーに冬て感じの気候。
心配してた雨もなんとか降らずに済んだみたい。良かった良かった。

そんな中、会場に到着。
あいやー、悲惨な？埋まり具合。。。
6割程度か。。。
エバでもっと集客できると思ってたからちと意外だな。
まぁでもビルボードのwebでは、エバよりもむしろジャズやスタンダードを強調してたからなのかも。

そして男女比は半々。
年代は20代から60代までバラけてる感じ。
おそらく、前者はエバファン、後者はクリヤ・マコトファンなのか？、て思った。（超憶測）

で、アンコールありの90ふん目一杯のステージは。。。
エバは少しだけでスタンダードジャズナンバーがほとんどなンダロナー、て思ってたから、
意外にもエバ祭り？な内容に驚いたわ。
だって、エバの劇中Bgmも何曲かしたんだぜい！
しかも高橋洋子の歌付きで。
歌詞あるんかーいｗ
だもんで、「残酷な～」、「魂の～」や「フライ・ミー～」は当然ね。
それとラピュタの歌もやってくれたっけ。。。

あとは、映画音楽とかアベマリアとか。とかとか。
ほとんどが知ってる曲だったからか、そんなにジャズジャズしくもなくて案外楽しめたよ。

ただね、いつも思うんだけど。。。
なんでアーティストのみんなは、「せっかくのビルボードだからジャズを～」て発想になるんかな？
ここがブルーノートなら理解もしよう、でもここはビルボードじゃん！ハァハァ
キャッシュボックスとかと並ぶただのアメリカのチャートの名称じゃんよ。
そこにジャズの要素がどこにあるんだよー？
日本で言えばオリコンじゃん。
僕は、アニメや映画の音楽を生で聴きたい！
でもそこにジャズ要素はいらん！
オリジナルアレンジで聴きたいんじゃぁぁぁ！ゼイゼイ

とまぁ、青年？の主張、はここまでｗ
で、高橋洋子って何気に歌が上手くてびっくりしたわ！
これだけでも来た甲斐はあったよ。
あ、クリヤ・マコト率いるバンド、それとストリングス隊もいい仕事してたなー。
MCでは、高橋とクリヤの褒め殺し合いは、もうええっっちゅうねんて思ったけどさｗ

繰り返すけど、とても良いステージだたーよ。
楽しかった。

さて、今日の夕食。
今月のカジュアルフードプラン、いなり寿司なのだー！
（最近のビルボードはチャレンジング！）
うん、割と美味しい。。。
ただお上品な量ですな。
いなりが2個、冷製茶碗蒸しと黒豆が少しだけではなー。。。
あと、この季節に冷製はないわー。

ちと物足りないから、牛カツサンドもたのんじゃったｗ
あとウーロン茶もね。