「にじよん あにめーしょん2」第3話「同好会とはんぺん」の感想です。
「どうしたの、はんぺん?」
「なんだ、遊んでほしいのかい?」
「しょうがないな!」
という事で、「にじよん」に、はんぺんが初登場! ちなみに、「はんぺん」というのは、虹ヶ咲学園の中庭に住み着いている白猫の事で、璃奈が名付けました。
「ミアさんに、よく、なついていますね。」
「うん。」
「あー! 栞子! ミア! はんぺんと遊んでて、ずるい!」
「あれ? 行っちゃった・・・。」
「ちょっと! はんぺんを驚かせるなよ!」
「ごめんね、はんぺん!」
「やれやれ・・・。ランジュは騒がしいんだから・・・。」
「だって、ランジュも仲間に入れてほしいんだもの! ねえ、いいでしょ!」
「それでは、私達と一緒に。」
騒がしいと言われてるのに、しょうこりもなく騒ぐなって(笑)。まあ、こういうところ、好きですけどね。
「さあ、ランジュとも遊んでちょうだい!」
『そっち側!?』
その発想は全然なかったわ。ステージに立てばキレッキレのパフォーマンスを披露する子が、こんなバカ天然さをさらけ出すとかヤバいね!(笑)
「鳴きマネだけでは、やって来てくれませんね。」
「分かるよ~。エマちゃんのおひざ、極上だからね~。」
さすが、エマの膝枕マスターが言うと、説得力がありますね。確かに、エマの膝枕は、ふとももの柔らかさだけでなく、ヴェルデ山脈を間近で拝める事もでき、お得過ぎだと思いますね。(笑)
「うーん・・・。やはり、猫の所作や気持ちをもっと理解して、役作りをしていかないといけませんね・・・。」
「ワンちゃんが相手なら、すぐ仲良くなれるんですけど・・・。うーん・・・。」
「なんで彼方ちゃんをなでながら?」
オフィーリアと同等だと思われてるからじゃないの? 過去の「にじよん」では、彼方をオフィーリアと呼び間違えてたくらいですしね。(笑)
「わあ、チョウチョさんだ! 小鳥さんも!」
「というか、エマちゃんは全生物から好かれ過ぎている。」
「さすがのマイナスイオン・・・。」
「にゃーん! にゃん! せつにゃだにゃん!」
まーた、「にじよん」らしからぬ絵柄がきちゃったよ(笑)。まあ、こういうのも悪くないですけどね。
「か、可愛いわよ・・・。せつ菜・・・。」
マジか。こういうの、どストライクなんだ、果林パイセン。おーい、姫乃さん! 果林先輩をモノにしたいなら、同じ事をやったら良さそうだよ!(笑 & 「姫乃」というのは、「綾小路姫乃」の事。詳細は、こちらをどうぞ。)
「あざと過ぎますねえ。」
「お二人が、こうすれば、はんぺんが喜ぶって言うから・・・。」
「むしろ引かれてます!?」
大丈夫! 気にするな! キミ推しの大半は、「我が生涯に一片の悔いなし!」って叫んでると思うから!(笑)
「あら。」
「にっひっひ。はんぺんも分かってるじゃん! かすみんがネコちゃんみたいに可愛いから、仲間だと思ってるんだね!」
キミも結構あざといじゃねーか! 「あざみん」って呼んでやりたいくらいですね。(笑)
「ちょっとやめて! 頭上らないで!」
「懐かれてるというより・・・。」
「なめられてる?」
かすみん、ナイスオチ。「調子に乗んな」と言わんばかりのはんぺんのツッコミが、なかなか冴えてて、草生えますね。(笑)
「あ、はんぺん! 今日もお散歩役員のお仕事、ご苦労様です!」
「どこ行くんだろう? 後をつけてみよう!」
ナ、ナウローディング・・・。いやー、面白い発想ですね!
しかし、よく見ると、おや? はんぺんと侑の他に、もう1つシルエットが? この正体は、この後すぐ!
「あ! なーんだ! やっぱり、璃奈ちゃんと愛ちゃんのところだったか!」
「侑さん。」
「お、それに歩夢もいるじゃん! やっほー!」
「ハ、ハロー・・・。」
「あれ? 歩夢、いつの間に?」
「ち、違うよ! たまたま侑ちゃんを見かけたから、声をかけようと思って! その、今回は違うの!」
「え? 何の話?」
たまたま? 今回「は」? なーんか気になりますねえ。(笑)
歩夢のストーカー疑惑が気になり過ぎて、はんぺんの可愛い寝顔に集中できねえ・・・。歩夢さん、空気読んで下さい。(笑)
という事で、第3話が終わりました。
今回は、はんぺんを絡めたショートストーリー4本立て。1話に複数のストーリーを展開してきたのは、「にじよん あにめーしょん」では初めてであり、結構面白かったです。
また、各ストーリーに出てきたキャラについても、ちゃんとした関係があって、面白かったですね。
1本目は、R3BIRTH(リバース)。2本目は、スクフェス分室メンバー。3本目は、電撃オンライン分室メンバー。4本目は、ファミ通App分室メンバーに侑に加わってますね。
分室活動は5年以上も前に終わりましたので、令和時代に入ってからニジガクを知った方の多くは、分室活動をしていた事を知らず、2本目以降のメンバー組み合わせに、れっきとした関係があった事には気付かなかったでしょう。古くからニジガクを知っていれば、より面白く感じたかと思いますが、それでも、どのストーリーも面白く、ニジガクを最近知った方でも、今話はだいぶ楽しめる内容だったと思いますね。
今後も1話に複数のストーリーを用意するのかどうかは分かりませんが、次回以降も、面白い話を楽しみにしています。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「どうしたの、はんぺん?」
「なんだ、遊んでほしいのかい?」
「しょうがないな!」
という事で、「にじよん」に、はんぺんが初登場! ちなみに、「はんぺん」というのは、虹ヶ咲学園の中庭に住み着いている白猫の事で、璃奈が名付けました。
「ミアさんに、よく、なついていますね。」
「うん。」
「あー! 栞子! ミア! はんぺんと遊んでて、ずるい!」
「あれ? 行っちゃった・・・。」
「ちょっと! はんぺんを驚かせるなよ!」
「ごめんね、はんぺん!」
「やれやれ・・・。ランジュは騒がしいんだから・・・。」
「だって、ランジュも仲間に入れてほしいんだもの! ねえ、いいでしょ!」
「それでは、私達と一緒に。」
騒がしいと言われてるのに、しょうこりもなく騒ぐなって(笑)。まあ、こういうところ、好きですけどね。
「さあ、ランジュとも遊んでちょうだい!」
『そっち側!?』
その発想は全然なかったわ。ステージに立てばキレッキレのパフォーマンスを披露する子が、こんなバカ天然さをさらけ出すとかヤバいね!(笑)
「鳴きマネだけでは、やって来てくれませんね。」
「分かるよ~。エマちゃんのおひざ、極上だからね~。」
さすが、エマの膝枕マスターが言うと、説得力がありますね。確かに、エマの膝枕は、ふとももの柔らかさだけでなく、ヴェルデ山脈を間近で拝める事もでき、お得過ぎだと思いますね。(笑)
「うーん・・・。やはり、猫の所作や気持ちをもっと理解して、役作りをしていかないといけませんね・・・。」
「ワンちゃんが相手なら、すぐ仲良くなれるんですけど・・・。うーん・・・。」
「なんで彼方ちゃんをなでながら?」
オフィーリアと同等だと思われてるからじゃないの? 過去の「にじよん」では、彼方をオフィーリアと呼び間違えてたくらいですしね。(笑)
「わあ、チョウチョさんだ! 小鳥さんも!」
「というか、エマちゃんは全生物から好かれ過ぎている。」
「さすがのマイナスイオン・・・。」
「にゃーん! にゃん! せつにゃだにゃん!」
まーた、「にじよん」らしからぬ絵柄がきちゃったよ(笑)。まあ、こういうのも悪くないですけどね。
「か、可愛いわよ・・・。せつ菜・・・。」
マジか。こういうの、どストライクなんだ、果林パイセン。おーい、姫乃さん! 果林先輩をモノにしたいなら、同じ事をやったら良さそうだよ!(笑 & 「姫乃」というのは、「綾小路姫乃」の事。詳細は、こちらをどうぞ。)
「あざと過ぎますねえ。」
「お二人が、こうすれば、はんぺんが喜ぶって言うから・・・。」
「むしろ引かれてます!?」
大丈夫! 気にするな! キミ推しの大半は、「我が生涯に一片の悔いなし!」って叫んでると思うから!(笑)
「あら。」
「にっひっひ。はんぺんも分かってるじゃん! かすみんがネコちゃんみたいに可愛いから、仲間だと思ってるんだね!」
キミも結構あざといじゃねーか! 「あざみん」って呼んでやりたいくらいですね。(笑)
「ちょっとやめて! 頭上らないで!」
「懐かれてるというより・・・。」
「なめられてる?」
かすみん、ナイスオチ。「調子に乗んな」と言わんばかりのはんぺんのツッコミが、なかなか冴えてて、草生えますね。(笑)
「あ、はんぺん! 今日もお散歩役員のお仕事、ご苦労様です!」
「どこ行くんだろう? 後をつけてみよう!」
ナ、ナウローディング・・・。いやー、面白い発想ですね!
しかし、よく見ると、おや? はんぺんと侑の他に、もう1つシルエットが? この正体は、この後すぐ!
「あ! なーんだ! やっぱり、璃奈ちゃんと愛ちゃんのところだったか!」
「侑さん。」
「お、それに歩夢もいるじゃん! やっほー!」
「ハ、ハロー・・・。」
「あれ? 歩夢、いつの間に?」
「ち、違うよ! たまたま侑ちゃんを見かけたから、声をかけようと思って! その、今回は違うの!」
「え? 何の話?」
たまたま? 今回「は」? なーんか気になりますねえ。(笑)
歩夢のストーカー疑惑が気になり過ぎて、はんぺんの可愛い寝顔に集中できねえ・・・。歩夢さん、空気読んで下さい。(笑)
という事で、第3話が終わりました。
今回は、はんぺんを絡めたショートストーリー4本立て。1話に複数のストーリーを展開してきたのは、「にじよん あにめーしょん」では初めてであり、結構面白かったです。
また、各ストーリーに出てきたキャラについても、ちゃんとした関係があって、面白かったですね。
1本目は、R3BIRTH(リバース)。2本目は、スクフェス分室メンバー。3本目は、電撃オンライン分室メンバー。4本目は、ファミ通App分室メンバーに侑に加わってますね。
分室活動は5年以上も前に終わりましたので、令和時代に入ってからニジガクを知った方の多くは、分室活動をしていた事を知らず、2本目以降のメンバー組み合わせに、れっきとした関係があった事には気付かなかったでしょう。古くからニジガクを知っていれば、より面白く感じたかと思いますが、それでも、どのストーリーも面白く、ニジガクを最近知った方でも、今話はだいぶ楽しめる内容だったと思いますね。
今後も1話に複数のストーリーを用意するのかどうかは分かりませんが、次回以降も、面白い話を楽しみにしています。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。