「プリパラ」第109話「サパンナからSOS」の感想です。
~ オープニング前 ~
らぁら達は夏休みを迎えました。らぁら達は、沢山ライブをやって完全燃焼しようと張り切ります。
ちなみに、ファルルは、ガァルルに勉強を教えているそうです。ひびきは、俳優活動で大忙し。
らぁら達がそう話していると、ある小瓶を見つけました。
しかも、瓶の中には手紙が。内容は、サパンナからのSOS。
手紙を見て、助けに行かなきゃと考えるらぁら。しかし、イタズラの可能性も考えられます。
その直後、サパンナのプリパラ行きの屋形船が出るというアナウンスが鳴り響きました。
こんなバカげたご都合展開があってたまるか! ふざけんな!(もちろん、この「ふざけんな!」は褒め言葉です(笑))
という事で、らぁら達は屋形船に乗船。
そして、出発。すると、かなりのスピードを上げて、パラジュクを発ちました。
屋形船の情緒もへったくれもねぇ。このアニメのスタッフ様は、情緒はぶっ壊すものだと認識しているような気がして、少し不安になってきました。(笑)
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「な」で始まる言葉できたのは、「ナース」。
まあ確かに、昨年の秋は「ナースコーデ」がちょっとした見所でしたけど、「なお」や「ななみ」の方が、プリパラ要素が濃いと思うのですが。メイン視聴層の女児達も、そのあたりを予想していた子が多そうなだけに、大人げないワードを出してきた感がしますね。
次は、「す」で始まる言葉ですが、こちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
しばらくして、サパンナに到着。シオンとふわり以外は、すっかり疲れていました。
ここは、まるでジャングルのような荒れた場所。キリンやゾウ、ハシビロコウなどが生息しています。
少しして、サパンナのプリパラに到着。中は、すっかり荒れ果てていました。
らぁら達が中を散策していると、ヌーの大群がやって来ました。
ここは、動物好きなふわりの出番。ヌー達の動きを止めました。
その直後、めが姉ぇらしき人物が現れました。しかし、これは、めが姉ぇではなく、「サパ姉ぇ」。
「あのー、その全身ヒョウ柄は大目に見るとしても・・・、その片言の話し方は・・・。」
「ナガイアイダ、ニンゲントセッシテナカッタ。コトバヲスッカリ、ワスレマシタ。」
いやいや、十分立派に話せているぞ、サパ姉ぇよ。(笑)
っていうか、何で、話すにしてもジャパニーズなんだよ。ここ外国なんだから、日本語を話すのはおかしいんじゃ? そこんとこ誰かツッコんで下さい。(笑)
また、「サパ兄ぃ」という、めが兄ぃに似た人物もいます。彼は、チンパンジー組合の付き合いに忙しいとの事。
その後、らぁら達は、サパンナのプリパラからのSOSの手紙を拾った事を話しますが、サパ姉ぇが出したものではないようです。
じゃあ、誰が手紙が送ったのか? そう考えていると、物陰に誰かがいる事に気付きました。
ふわりが声をかけると、出てきたのは、はなな。
・・・ではなく、「パナナ」だそうで。SOSの手紙を出したのは、この子でした。
SOSを出したのは、かつてのプリパラに戻したいため。パナナの祖母がここによく出入りしていた頃は、アイドルが多くいて、とても賑わっていたそうです。
パナナは、昔の賑やかなプリパラに戻したいと考えてはいますが、友達に話しても、誰も信じてくれないそうです。
それに、プリチケが届いているのに、トモチケをパキれてもいません。らぁらは、自分とパキろうと言いますが、パナナはどうしてもパキりたい子がいるそうです。
その後、らぁら達は、サパンナのプリパラを出て、サパンナの学校に案内されました。
パナナがパキりたい子は、「アミヤ」という名前で、下の画像の真ん中の子がそうです。
「どこかで・・・、見た事・・・、あるような・・・。」
みれぃがこんな表情するとか、雨宮の株って、相当落ちに落ちまくってるんだな。果たして、雨宮の株が再び爆上げする日は・・・、別に来なくてもいいか。それはそれで面白いし。(笑)
その後、パナナはアミヤと対面。しかし、アミヤ達は、プリパラがかつては多くのアイドル達の集まる賑やかだった場所だったとは信じてはおらず、すぐに、パナナから離れます。
「な、何なの、あの子達。特に、アミヤめ! 完全無視でスルーしたいけど、微妙に無視できない感じがムカツクわ!」
良かったな、雨宮。みれぃに「完全無視でスルーしたいけど、微妙に無視できない」存在だと思われて。(笑)
そういえば、ここ最近、雨宮が全然登場してませんね。95話の言葉にできない妄想で爆散消滅しちゃったのでしょうか。(笑)
アミヤ達の態度に、らぁらは、かつてのプリパラに戻そうと一肌脱ぎます。
という事で、らぁら達は、サパンナのプリパラをキレイにしようと頑張る事に。パナナは、アミヤ達を説得するために、一旦、プリパラを出ます。
パナナは、プリパラを出る時に、赤いメガネをかけたライオンに注意するよう呼びかけました。誰にも懐かない獰猛なライオンだとか。
ウワサをすれば、そのライオンが、そふぃの後ろにいました。
~ Bパート ~
その後、らぁら、シオン、ドロシー、レオナ、ふわりは、ステージを掃除。みれぃは、サパ姉ぇとサパ兄ぃに、自分達の役目を思い出すよう、言葉を教えます。
少しして、ステージが、見違える程キレイになりました。
しかし、赤いメガネをかけた獰猛なライオンが紛れ込んでおり、らぁら達はピンチに。
ここでも、ふわりが前に出て、ライオンを説得しようとしました。
「ライオンさん。私達は友達よ。」
「だから・・・、大好き!」
ライオンは、おとなしくなりました。
「よしよし、いい子ね。」
随分チョロいライオンやのう。まあ、ふわりの制止を振り切って襲いかかり、R-18的な展開になるよりは何百倍もマシですが。(笑)
そんなふわり達を遠くから見ている女の子がいました。
一方、パナナは、アミヤ達を説得しようと勇気を出しますが、アミヤ達はまだ信じてくれません。
「お願い! アミヤちゃん、前はあんなに仲良しだったじゃない!」
「それは・・・、無理だよ・・・。プリパラはもう終わったの・・・。パナナも早く目を覚ませば、元通りの仲良しに戻れるのに!」
「これで最後だから! これでダメなら、もう諦めるから! お願い!」
そして、パナナは、アミヤを無理矢理プリパラへと連れて行きました。
おとなしくなったライオンのメガネは、元はサパ兄ぃのもの。サパ姉ぇもサパ兄ぃも、きっちりしゃべるようになっていました。「ぷり」の語尾のオマケつきで。
「フッフ。このみれぃ様が、2人にしっかり言葉を叩きこんだぷり!」
言葉を叩きこむのは結構だが、余計な語尾はいらん。語尾をつけるめが兄ぃは少なくないとはいえ、「ぷり」はやめれ。(笑)
その後、サパ兄ぃは、本来のメガネをかけて、ステージシステムを起動。ステージは煌きを取り戻しました。
そして、サパンナのプリパラに来たパナナとアミヤもプリパラチェンジ。
その後、パナナとアミヤはライブ会場に来ました。
すっかり綺麗になったステージに、パナナは感動。みれぃは、アミヤにサイリウムを持って応援するよう呼びかけました。
すると、アミヤは、この反応。
おい、何で初めて会ったばかりの子に、こんなに胸キュンしてんだよ。95話で爆散した雨宮が乗り移ってんじゃね?(笑)
同じ頃、ハシビロコウとずっと見つめ合っていたそふぃは、らぁらから、ライブをやるよう呼びかけられ、一旦ハシビロコウと別れました。
そふぃ、キミ、サパンナに来た子達の中では最年長やろ? 他の子達はサパンナのプリパラの活気を取り戻そうと頑張っているのに、何の手伝いもせず、ハシビロコウと見つめ合い続けていたとか、それでいいのか。まあ、そふぃなら、それでいいんでしょうけど。(笑)
そして、らぁら達はライブをやって、サパンナのプリパラを盛り上げました。
いい感じに会場が盛り上がったところで、ふわりの出番。コーデは「パルプスフラワーカントリーコーデ」。
曲は「コノウタトマレイヒ」。
メイキングドラマは、「不思議の泉のオーケストラ」。
そして、サパンナのプリパラには、沢山の女の子や動物が集まりました。
パナナとアミヤも、すっかりよりを戻し、2人はトモチケを交換しました。
らぁらは、今後はパナナ達でサパンナのプリパラを盛り上げるよう応援します。パナナは、ふわりのような猛獣使いのできるアイドルを目指す事を目標にしました。
アミヤは、みれぃと出会えた喜びを伝えました。
「今日は、みれぃファン記念日にします!」
アミヤは、いっその事、パラジュクに来て、毎日みれぃ記念日にした方ががいいんじゃね? 92話の雨宮みたくさ。(笑)
帰りは、ひびきのジェット機で帰国。ふわりの頼みとなれば、ひびきも断れません。
「サパンナ町のプリパラ、すっごく楽しかったね、そふぃ! え?」
そふぃは、サパンナで置いてきぼりをくらっていました。
ライブが終わってから全然姿を見せないな、と思ったら、やっぱりこうなっていたか。これぞ、安心と信頼のそふぃクオリティ。(笑)
今回は、これで終了です。
次回:「水泳大会ぷり! イゴ!」
プリパラでアイドル水泳大会が開催される事になりました。3つの組に分かれ、様々な種目で競い合います。
ですが、どの組も実力が伯仲しており、なかなか決着がつきません。そこで勝負を決める最後の種目として、みれぃとシオンの直接対決が組まれる事に。
果たして、勝つのはどっち?
「プリパラしりとり」で「す」で始まる言葉は「すいか」。
まあ確かに、スイカが美味しい季節ではありますが・・・。今回は、プリパラ要素はそこまで濃くは感じないものの、ふわり関連のワードではありますね。
次回は「か」で始まる言葉。「神アイドル」とか「神コーデ」が来ますかね。
【まとめ】
サパンナのプリパラからのSOSで、サパンナにやって来たらぁら達は、サパンナのプリパラを、かつての賑やかなプリパラに取り戻しました。
という事で、今回のテーマは「アイドルの頑張りは、国境を越えて、勇気や希望を与える」でしょうか。
公用語や文化、宗教感などは、万国共通ではなく、国によって多種多様です。そのため、思想の食い違いによる論争が起こるのはよくある話であり、戦争に発展する事だって珍しくはありません。
しかし、同じ人間である以上、素晴らしいものを素晴らしいと感じる心に、国境はありません。どんな国の人間であろうと、その心は持っているはずです。
そして、らぁら達はこれまで、パラジュクのプリパラで、身近な人々に、勇気や希望を与えてきました。
とくれば、らぁら達の頑張りが世界的に勇気や希望を与えるのは、必然の流れと言っていいのかもしれません。まあ、中には、アイドルを崇高的なものと捉えない国はあると思いますが、「音楽」を素晴らしい芸術と考える国は圧倒的に多いと思うと、世界の人々の大半は、アイドルの存在に魅力を感じている事でしょう。
とはいえ、アイドルの輝きが世界的に勇気や希望を与えていたのは、今回に限った話でありません。神アイドルグランプリや、63話の24.5時間テレビなどは世界中に放映されており、らぁら達の活躍は今回以前から世界中に注目されていたでしょうし。
しかし、らぁら達が外国のプリパラに行ったのは、TV本編では今回が初めて。メディアを通じてよりも、アイドルが直接的に現地の人々に勇気や希望を与えた方が、その価値は高いと思うと、今回は、「アイドルの頑張りは、国境を越えて、勇気や希望を与える」事を最も深く考えさせられた話だったと思います。
らぁら達が、外国の荒れ果てたプリパラを綺麗にして、そして、ライブをやって、パナナとアミヤの仲を修復したり、多くの女の子達を集めさせたりしたのは、良い流れだったと思いますね。突拍子もないサパンナ行き、サパ姉ぇ、サパ兄ぃ、雨宮似のキャラと、今回も相変わらずギャグ成分は濃かった一方で、考察度もやや高く、今話も面白い回だったと感じました。
外国のプリパラに行く話が今後あるのかどうかは分かりませんが、これからも、らぁら達の活躍が世界中に感動を与えると期待して、注目したいものです。
~ オープニング前 ~
らぁら達は夏休みを迎えました。らぁら達は、沢山ライブをやって完全燃焼しようと張り切ります。
ちなみに、ファルルは、ガァルルに勉強を教えているそうです。ひびきは、俳優活動で大忙し。
らぁら達がそう話していると、ある小瓶を見つけました。
しかも、瓶の中には手紙が。内容は、サパンナからのSOS。
手紙を見て、助けに行かなきゃと考えるらぁら。しかし、イタズラの可能性も考えられます。
その直後、サパンナのプリパラ行きの屋形船が出るというアナウンスが鳴り響きました。
こんなバカげたご都合展開があってたまるか! ふざけんな!(もちろん、この「ふざけんな!」は褒め言葉です(笑))
という事で、らぁら達は屋形船に乗船。
そして、出発。すると、かなりのスピードを上げて、パラジュクを発ちました。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「な」で始まる言葉できたのは、「ナース」。
まあ確かに、昨年の秋は「ナースコーデ」がちょっとした見所でしたけど、「なお」や「ななみ」の方が、プリパラ要素が濃いと思うのですが。メイン視聴層の女児達も、そのあたりを予想していた子が多そうなだけに、大人げないワードを出してきた感がしますね。
次は、「す」で始まる言葉ですが、こちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
しばらくして、サパンナに到着。シオンとふわり以外は、すっかり疲れていました。
ここは、まるでジャングルのような荒れた場所。キリンやゾウ、ハシビロコウなどが生息しています。
少しして、サパンナのプリパラに到着。中は、すっかり荒れ果てていました。
らぁら達が中を散策していると、ヌーの大群がやって来ました。
ここは、動物好きなふわりの出番。ヌー達の動きを止めました。
「あのー、その全身ヒョウ柄は大目に見るとしても・・・、その片言の話し方は・・・。」
「ナガイアイダ、ニンゲントセッシテナカッタ。コトバヲスッカリ、ワスレマシタ。」
いやいや、十分立派に話せているぞ、サパ姉ぇよ。(笑)
っていうか、何で、話すにしてもジャパニーズなんだよ。ここ外国なんだから、日本語を話すのはおかしいんじゃ? そこんとこ誰かツッコんで下さい。(笑)
また、「サパ兄ぃ」という、めが兄ぃに似た人物もいます。彼は、チンパンジー組合の付き合いに忙しいとの事。
その後、らぁら達は、サパンナのプリパラからのSOSの手紙を拾った事を話しますが、サパ姉ぇが出したものではないようです。
じゃあ、誰が手紙が送ったのか? そう考えていると、物陰に誰かがいる事に気付きました。
ふわりが声をかけると、出てきたのは、はなな。
・・・ではなく、「パナナ」だそうで。SOSの手紙を出したのは、この子でした。
SOSを出したのは、かつてのプリパラに戻したいため。パナナの祖母がここによく出入りしていた頃は、アイドルが多くいて、とても賑わっていたそうです。
パナナは、昔の賑やかなプリパラに戻したいと考えてはいますが、友達に話しても、誰も信じてくれないそうです。
それに、プリチケが届いているのに、トモチケをパキれてもいません。らぁらは、自分とパキろうと言いますが、パナナはどうしてもパキりたい子がいるそうです。
その後、らぁら達は、サパンナのプリパラを出て、サパンナの学校に案内されました。
パナナがパキりたい子は、「アミヤ」という名前で、下の画像の真ん中の子がそうです。
「どこかで・・・、見た事・・・、あるような・・・。」
みれぃがこんな表情するとか、雨宮の株って、相当落ちに落ちまくってるんだな。果たして、雨宮の株が再び爆上げする日は・・・、別に来なくてもいいか。それはそれで面白いし。(笑)
その後、パナナはアミヤと対面。しかし、アミヤ達は、プリパラがかつては多くのアイドル達の集まる賑やかだった場所だったとは信じてはおらず、すぐに、パナナから離れます。
「な、何なの、あの子達。特に、アミヤめ! 完全無視でスルーしたいけど、微妙に無視できない感じがムカツクわ!」
良かったな、雨宮。みれぃに「完全無視でスルーしたいけど、微妙に無視できない」存在だと思われて。(笑)
そういえば、ここ最近、雨宮が全然登場してませんね。95話の言葉にできない妄想で爆散消滅しちゃったのでしょうか。(笑)
アミヤ達の態度に、らぁらは、かつてのプリパラに戻そうと一肌脱ぎます。
という事で、らぁら達は、サパンナのプリパラをキレイにしようと頑張る事に。パナナは、アミヤ達を説得するために、一旦、プリパラを出ます。
パナナは、プリパラを出る時に、赤いメガネをかけたライオンに注意するよう呼びかけました。誰にも懐かない獰猛なライオンだとか。
ウワサをすれば、そのライオンが、そふぃの後ろにいました。
~ Bパート ~
その後、らぁら、シオン、ドロシー、レオナ、ふわりは、ステージを掃除。みれぃは、サパ姉ぇとサパ兄ぃに、自分達の役目を思い出すよう、言葉を教えます。
少しして、ステージが、見違える程キレイになりました。
しかし、赤いメガネをかけた獰猛なライオンが紛れ込んでおり、らぁら達はピンチに。
「だから・・・、大好き!」
「よしよし、いい子ね。」
随分チョロいライオンやのう。まあ、ふわりの制止を振り切って襲いかかり、R-18的な展開になるよりは何百倍もマシですが。(笑)
そんなふわり達を遠くから見ている女の子がいました。
一方、パナナは、アミヤ達を説得しようと勇気を出しますが、アミヤ達はまだ信じてくれません。
「お願い! アミヤちゃん、前はあんなに仲良しだったじゃない!」
「それは・・・、無理だよ・・・。プリパラはもう終わったの・・・。パナナも早く目を覚ませば、元通りの仲良しに戻れるのに!」
「これで最後だから! これでダメなら、もう諦めるから! お願い!」
おとなしくなったライオンのメガネは、元はサパ兄ぃのもの。サパ姉ぇもサパ兄ぃも、きっちりしゃべるようになっていました。「ぷり」の語尾のオマケつきで。
「フッフ。このみれぃ様が、2人にしっかり言葉を叩きこんだぷり!」
言葉を叩きこむのは結構だが、余計な語尾はいらん。語尾をつけるめが兄ぃは少なくないとはいえ、「ぷり」はやめれ。(笑)
その後、サパ兄ぃは、本来のメガネをかけて、ステージシステムを起動。ステージは煌きを取り戻しました。
そして、サパンナのプリパラに来たパナナとアミヤもプリパラチェンジ。
その後、パナナとアミヤはライブ会場に来ました。
すっかり綺麗になったステージに、パナナは感動。みれぃは、アミヤにサイリウムを持って応援するよう呼びかけました。
すると、アミヤは、この反応。
おい、何で初めて会ったばかりの子に、こんなに胸キュンしてんだよ。95話で爆散した雨宮が乗り移ってんじゃね?(笑)
同じ頃、ハシビロコウとずっと見つめ合っていたそふぃは、らぁらから、ライブをやるよう呼びかけられ、一旦ハシビロコウと別れました。
そふぃ、キミ、サパンナに来た子達の中では最年長やろ? 他の子達はサパンナのプリパラの活気を取り戻そうと頑張っているのに、何の手伝いもせず、ハシビロコウと見つめ合い続けていたとか、それでいいのか。まあ、そふぃなら、それでいいんでしょうけど。(笑)
そして、らぁら達はライブをやって、サパンナのプリパラを盛り上げました。
いい感じに会場が盛り上がったところで、ふわりの出番。コーデは「パルプスフラワーカントリーコーデ」。
曲は「コノウタトマレイヒ」。
メイキングドラマは、「不思議の泉のオーケストラ」。
そして、サパンナのプリパラには、沢山の女の子や動物が集まりました。
パナナとアミヤも、すっかりよりを戻し、2人はトモチケを交換しました。
らぁらは、今後はパナナ達でサパンナのプリパラを盛り上げるよう応援します。パナナは、ふわりのような猛獣使いのできるアイドルを目指す事を目標にしました。
アミヤは、みれぃと出会えた喜びを伝えました。
「今日は、みれぃファン記念日にします!」
帰りは、ひびきのジェット機で帰国。ふわりの頼みとなれば、ひびきも断れません。
「サパンナ町のプリパラ、すっごく楽しかったね、そふぃ! え?」
そふぃは、サパンナで置いてきぼりをくらっていました。
今回は、これで終了です。
次回:「水泳大会ぷり! イゴ!」
プリパラでアイドル水泳大会が開催される事になりました。3つの組に分かれ、様々な種目で競い合います。
ですが、どの組も実力が伯仲しており、なかなか決着がつきません。そこで勝負を決める最後の種目として、みれぃとシオンの直接対決が組まれる事に。
果たして、勝つのはどっち?
「プリパラしりとり」で「す」で始まる言葉は「すいか」。
まあ確かに、スイカが美味しい季節ではありますが・・・。今回は、プリパラ要素はそこまで濃くは感じないものの、ふわり関連のワードではありますね。
次回は「か」で始まる言葉。「神アイドル」とか「神コーデ」が来ますかね。
【まとめ】
サパンナのプリパラからのSOSで、サパンナにやって来たらぁら達は、サパンナのプリパラを、かつての賑やかなプリパラに取り戻しました。
という事で、今回のテーマは「アイドルの頑張りは、国境を越えて、勇気や希望を与える」でしょうか。
公用語や文化、宗教感などは、万国共通ではなく、国によって多種多様です。そのため、思想の食い違いによる論争が起こるのはよくある話であり、戦争に発展する事だって珍しくはありません。
しかし、同じ人間である以上、素晴らしいものを素晴らしいと感じる心に、国境はありません。どんな国の人間であろうと、その心は持っているはずです。
そして、らぁら達はこれまで、パラジュクのプリパラで、身近な人々に、勇気や希望を与えてきました。
とくれば、らぁら達の頑張りが世界的に勇気や希望を与えるのは、必然の流れと言っていいのかもしれません。まあ、中には、アイドルを崇高的なものと捉えない国はあると思いますが、「音楽」を素晴らしい芸術と考える国は圧倒的に多いと思うと、世界の人々の大半は、アイドルの存在に魅力を感じている事でしょう。
とはいえ、アイドルの輝きが世界的に勇気や希望を与えていたのは、今回に限った話でありません。神アイドルグランプリや、63話の24.5時間テレビなどは世界中に放映されており、らぁら達の活躍は今回以前から世界中に注目されていたでしょうし。
しかし、らぁら達が外国のプリパラに行ったのは、TV本編では今回が初めて。メディアを通じてよりも、アイドルが直接的に現地の人々に勇気や希望を与えた方が、その価値は高いと思うと、今回は、「アイドルの頑張りは、国境を越えて、勇気や希望を与える」事を最も深く考えさせられた話だったと思います。
らぁら達が、外国の荒れ果てたプリパラを綺麗にして、そして、ライブをやって、パナナとアミヤの仲を修復したり、多くの女の子達を集めさせたりしたのは、良い流れだったと思いますね。突拍子もないサパンナ行き、サパ姉ぇ、サパ兄ぃ、雨宮似のキャラと、今回も相変わらずギャグ成分は濃かった一方で、考察度もやや高く、今話も面白い回だったと感じました。
外国のプリパラに行く話が今後あるのかどうかは分かりませんが、これからも、らぁら達の活躍が世界中に感動を与えると期待して、注目したいものです。
>動物好きなふわりの出番。ヌー達の動きを止めました。
出たよ、メロメロ使い、ポ○モンでもあるけどホントチート
だろね、しかも、ふわりは特修なフェロモンでもで出そう
だな
>何で、話すにしてもジャパニーズなんだよ。ここ外国なんだから、日本語を話すのはおかしいんじゃ? そこんとこ誰かツッコんで下さい。
さて、ここからが本番、まずは新キャラ、銀髪ちゃん
ペッパーて名前ですか、ペッパー・・・チリペッパーなってね。
新キャラのグループ登場の情報
ノンシュガーて、おおー甘くない、じゃ、チリペッパ並み
激辛なのか のんちゃんもいろいろ苦労するかもな
まぁ、まずは、まほちゃんことひびきさんの話が先なんで、秋ごろだと思うけど、楽しみですね。 またね
多分、この世界はバベルの塔が作られなった、平和な
世界なんだろうな。 だから翻訳なしで世界同時中継とか出来るでしょうね、あはは
今回もコメント、ありがとうございます!
プリパラしりとりについては、今回は変化球できましたね。まあ、「サザエさん」のラストと比べるとインパクトは低いですし、ニコニコ動画ではカットされてますので、女児目線は考えず、スタッフ様達の自由気ままに言葉を出しているのかも?
ギャグについては、今回も相変わらずでしたね。私は、ハシビロコウとアミヤがツボにハマりました。
ハシビロコウについては、前回のフロミスに引き続き、ググって知りました。そんな動植物をギャグに使うスタッフ様達の技量には、本当に感服します。(笑)
アミヤについては、「見た目は雨宮そっくりだが性格はマトモだな」なんて思ってたら、みれぃを見ての胸キュンで「お前もか」とツッコみ、とんでもない落差を味わって大笑いしました。これで、みれぃは、プリパラ内でも外でも雨宮の変態っぷりを味わう事となり、ご愁傷様ですね。(笑)
今回出てきた原始スタイルのあの子については、ニコニコ大百科で名前を知りました。再登場は1か月以上先な気がしますが、今後のキーキャラになりそうな感じで、注目したいものですね。
しりとりが読めたと思ったらまた読めなくなった。スタッフに翻弄されっぱなしです。
サパンナおもしろかった…。ハシビロコウとかヌーとかチンパンジーとか…。ギャグ凄い…。
眼鏡交換って何なんだ一体。ぷりのオマケとかもうツッコミが追いつかない。
雨宮君ならぬアミヤちゃん出てきたのは笑いました。声まで一緒だし。みれぃにも惚れてるしこの二人集まったら大変そう。夏休み明けたら雨宮君にまた出てきて欲しいですね。
…よく考えたらそうだった。そふぃ様プリパラ歴6年くらいありましたよね。積極的なシオンが2年くらいなのに。そしてまたハシビロコウ。本当に安心と信頼のそふぃクオリティでございます。
出てきた銀髪の子の名前がTwitterで広まってますね。やはりおぬしでござったか。
次回も楽しみにしております。それでは。