
「にじよん あにめーしょん2」第2話「歩夢と菜々とはじまり」の感想です。
ある日、お台場に来ていた歩夢と菜々。途中、雨が降ってきました。
ちなみに、菜々の本名は「中川 菜々」。元は虹ヶ咲学園の生徒会長。

その正体は・・・、

この話を見ている多くの人は知っている事でしょうけど、「にじよん あにめーしょん」に菜々として出てきたのは今回が初めてですね。「にじよん あにめーしょん2」からニジガクを知った方にとっては、驚きの事実だと思いますが、どうでしょうか。
歩夢は折り畳み傘を持っていました。という事で、傘をさして一緒に歩く事に。
「では、私が持ちますね!」
「大丈夫だよ! 私、持つから!」

「そういう訳にはいきません! 入れていただくのですから!」
「うーん・・・。それじゃ、お願いしようかな!」
「はい!」

「歩夢姫は私が守り抜いてみせます!」
「やっぱり2人で持とうか・・・。」

ああ・・・、私も歩夢に対して「歩夢姫は私が守り抜いてみせます!」なんて言ってみたいぜ・・・。まあ、私のような老けたお兄さんは、気持ち悪がられて通報されるのがオチでしょうけど。(笑)

「歩夢さん、良い香りですね。」
「ええ・・・。何、急に?」

「近いので、改めて思いました!」
「あ、ありがとう・・・。」


「侑ちゃんにもよく言われるな・・・。あと、ランジュちゃんにも!」
『歩夢! 良い香り!』

分かる。歩夢に限らず、この手の二次元キャラって、すっごく良い匂いしそうですよね。来世は侑になって、幼い事から、歩夢の匂いを堪能したいですな!(笑)
「そういえば、この前、ライブ後に侑さんからお手紙をいただいたんです! 私のライブを見ると、初心を思い出すって書いてくれていました!」


「ふーん・・・。」
「侑さんにそんな風に思ってもらえて、とても嬉しかったです! 初心を忘れず、精進しなければ!」


「歩夢さん?」

「なんか嫉妬しちゃうな・・・。」
「え・・・。」

「あのね! 私もなんだよ!」

「私もあの日、せつ菜ちゃんのライブを見て、トキメキを感じたの!」

「私だって、せつ菜ちゃんに出会えて良かったって思ってるし、侑ちゃんに負けないくらい・・・、せつ菜ちゃんの事、大好きなんだからね!」



「あ、ありがとうございます・・・。」
「この距離で言う事じゃなかったかも・・・。」

「い、行こっか・・・。」
「はい・・・。」


「もう雨やんでる! 通り雨だったんだ!」

「私は、少し前から気付いてましたよ!」
「え?」
「でも、黙っていました。」

「歩夢さんと離れたくなかったので!」
「もう菜々ちゃんってば!」


「それじゃ、もう少しだけ、気付かないフリしちゃおっか!」


「はい!」

という事で、第2話が終わりました。
なるほど・・・。これが、「あゆせつ」ってやつか・・・。いや、「あゆなな」が正しいのでしょうか。まあ、どちらにせよ、ハイレベルな百合が見られて満足です!
しかも、この光景が、私の職場からわずか2キロメートル以内で繰り広げられていたと思うと、なんか興奮するぜ・・・。仕事疲れを癒すためのオカズに、今回のイチャイチャも使えますね!(笑)
今回は、ニジガクアニメ1期初回を思い出させる話でした。そのために、先にニジガクアニメを見ていれば、感動度は大きかったと思いますが、ニジガクアニメを見ていなくても、良い話だったと感じられると思います。
あの話のせつ菜のライブから、すべてが始まりましたよね。侑はこれ以上ないトキメキを感じて、誰かの夢を応援しようと思い、歩夢はスクールアイドルをやってみたいと決めて、そして、少しずつメンバーが集まっていって、スクールアイドル同好会が今の形になった訳ですし。
あの時のライブは、せつ菜にとっては最後のつもりだったのですが、実は、誰かにとっての始まりになっていて、そして、自身にとっての再出発になったというのですから、なかなか面白いですよね。今回は、ニジガクアニメの面白さを再確認する良い話だったと思います。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
ある日、お台場に来ていた歩夢と菜々。途中、雨が降ってきました。
ちなみに、菜々の本名は「中川 菜々」。元は虹ヶ咲学園の生徒会長。

その正体は・・・、

この話を見ている多くの人は知っている事でしょうけど、「にじよん あにめーしょん」に菜々として出てきたのは今回が初めてですね。「にじよん あにめーしょん2」からニジガクを知った方にとっては、驚きの事実だと思いますが、どうでしょうか。
歩夢は折り畳み傘を持っていました。という事で、傘をさして一緒に歩く事に。
「では、私が持ちますね!」
「大丈夫だよ! 私、持つから!」

「そういう訳にはいきません! 入れていただくのですから!」
「うーん・・・。それじゃ、お願いしようかな!」
「はい!」

「歩夢姫は私が守り抜いてみせます!」
「やっぱり2人で持とうか・・・。」

ああ・・・、私も歩夢に対して「歩夢姫は私が守り抜いてみせます!」なんて言ってみたいぜ・・・。まあ、私のような老けたお兄さんは、気持ち悪がられて通報されるのがオチでしょうけど。(笑)


「歩夢さん、良い香りですね。」
「ええ・・・。何、急に?」

「近いので、改めて思いました!」
「あ、ありがとう・・・。」


「侑ちゃんにもよく言われるな・・・。あと、ランジュちゃんにも!」
『歩夢! 良い香り!』

分かる。歩夢に限らず、この手の二次元キャラって、すっごく良い匂いしそうですよね。来世は侑になって、幼い事から、歩夢の匂いを堪能したいですな!(笑)
「そういえば、この前、ライブ後に侑さんからお手紙をいただいたんです! 私のライブを見ると、初心を思い出すって書いてくれていました!」


「ふーん・・・。」
「侑さんにそんな風に思ってもらえて、とても嬉しかったです! 初心を忘れず、精進しなければ!」



「歩夢さん?」

「なんか嫉妬しちゃうな・・・。」
「え・・・。」


「あのね! 私もなんだよ!」

「私もあの日、せつ菜ちゃんのライブを見て、トキメキを感じたの!」


「私だって、せつ菜ちゃんに出会えて良かったって思ってるし、侑ちゃんに負けないくらい・・・、せつ菜ちゃんの事、大好きなんだからね!」





「あ、ありがとうございます・・・。」
「この距離で言う事じゃなかったかも・・・。」

「い、行こっか・・・。」
「はい・・・。」



「もう雨やんでる! 通り雨だったんだ!」

「私は、少し前から気付いてましたよ!」
「え?」
「でも、黙っていました。」

「歩夢さんと離れたくなかったので!」
「もう菜々ちゃんってば!」


「それじゃ、もう少しだけ、気付かないフリしちゃおっか!」


「はい!」

という事で、第2話が終わりました。
なるほど・・・。これが、「あゆせつ」ってやつか・・・。いや、「あゆなな」が正しいのでしょうか。まあ、どちらにせよ、ハイレベルな百合が見られて満足です!
しかも、この光景が、私の職場からわずか2キロメートル以内で繰り広げられていたと思うと、なんか興奮するぜ・・・。仕事疲れを癒すためのオカズに、今回のイチャイチャも使えますね!(笑)
今回は、ニジガクアニメ1期初回を思い出させる話でした。そのために、先にニジガクアニメを見ていれば、感動度は大きかったと思いますが、ニジガクアニメを見ていなくても、良い話だったと感じられると思います。
あの話のせつ菜のライブから、すべてが始まりましたよね。侑はこれ以上ないトキメキを感じて、誰かの夢を応援しようと思い、歩夢はスクールアイドルをやってみたいと決めて、そして、少しずつメンバーが集まっていって、スクールアイドル同好会が今の形になった訳ですし。
あの時のライブは、せつ菜にとっては最後のつもりだったのですが、実は、誰かにとっての始まりになっていて、そして、自身にとっての再出発になったというのですから、なかなか面白いですよね。今回は、ニジガクアニメの面白さを再確認する良い話だったと思います。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。