
今話の名セリフ:「どんな事があっても、メロロンはプリルンが守るプリ! プリルンは、メロロンのお姉さんになるプリ!」
「キミとアイドルプリキュア♪」第15話「ねえたまメロメロ大作戦メロ~!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日の早朝・・・、
「プリルン?」


「大丈夫、プリルン?」


「寝てる間に、メロロンの耳が絡まっちゃったみたい・・・。」

「違うメロ・・・。絡まったじゃないメロ・・・。絡めたのメロ・・・。」
「絡め・・・。」

「ねえたまが寝ぼけて、そっちのベッドに行ったらダメなのメロ! ねえたまは、メロロンと一緒に寝るのメロ!」

KOEEE・・・。可愛いナリして、恐ろしい事言ってんぞ、このマスコット。メイン視聴層の女の子達は、このメロロンを見て、どう思ったんでしょうか。「プリルンの事が大好きなところ、すっごく可愛い!」と感じた純粋な子達が大半だったと思いたいです。(笑)
「みんなで寝るプリ・・・。」
「メロロンは、おねえたまと2人きりがいいのメロ。」

おい、主人公。プリルンを持ち上げながら寝るな。しかも、また鼻ちょうちんかよ。だらしなくて困るぜ・・・。まあ、それ以上に、「アイドルの裏の顔が見られた! キラッキランラン~♪」という気持ちの方が強いですけどね。(笑)
「どうしてプリ?」
「それは・・・、問われるたび思い知る・・・。近くにいても、ハートは遠く、こんなにもあなたを・・・。」


「メラメラメロ・・・。」

「咲良うた! このねえたま泥棒!」


「ねえたまは渡さないメロ!」

「ねえたま、メロロンとデートするメロ! メロ!」

~ Aパート ~
「デートって何プリ?」
「大好きな人と2人っきりでお出かけする事メロ。カフェデートは定番メロ!」
「メロロンは物知りプリ!」

「一緒に楽しくおしゃべりして、ねえたまには、メロロンにメロメロになってほしいメロ・・・。」

「デートだなんて、メロロン可愛い!」
「なな先輩がメロロンに心キュンキュンしてます!」
「プリルンに構ってほしくて一生懸命なところとか、すっごく可愛い!」


「お待たせしました! うちの名物のクリームソーダだよ! キラッキランラン~♪」


「暗い暗い氷を溶かしたのは、温かなあなた・・・。すくって口にすれば、あなたの胸で、甘くほどける・・・。」

「って、咲良うた! いつまでいるメロ!」
「いやー、味どうかなって!」

「そっちの2人もメロ!」
「ごめんね、気になって・・・。」
「私は、うた先輩が何か余計な事をするんじゃないかって・・・。」
「ひどっ!」


うた達の事がそんなに気になるなら、カフェデートにこだわらなくてもいいのに。まあ、かと言って、他のカフェに行ったら、また空飛ぶウサギ騒ぎになるだろうしな。こういう時こそ、「キラパティの出番です!」ってやつですかね。あそこには、プリキュアも妖精もいますし、うってつけじゃないのでしょうか。(笑 & 「キラパティ」とは、「アラモード」のスイーツショップの事です)
「うた達は一緒じゃダメプリ?」
「メロ。」

「だって、ねえたまには、メロロンだけを見てほしい、メロ・・・。」

「見てるプリ?」
「そうだけど、そうじゃないメロ・・・。」

「ジー・・・。」
「メロ・・・。」

「ジー・・・。」
「メロ・・・。」

「ジー・・・。」
「メロ?」

「あっち行くメロロロロロロ!」

うた先輩、ここは空気読みましょうよ。まあ、ますます芸人に向いているな、と感じましたので、ナイス行動だったと思います。(笑)
「いただきますプリ!」
「いただきますメロ。」


「メロ・・・。美味しいメロ・・・。」

「キラッキランラーンでしょ?」
「メロ・・・。デートの邪魔メロ!」

「うーん・・・。どうしてだろう?」
「え?」

「メロロン! メロロンは、どうしてそんなにプリルンにメロメロなの?」
「教えてあげないメロ。」

「プリルンも知りたいプリ!」
「メロ! ねえたま、それは・・・。」

「どうしてプリ?」
「メロ!?」

「うたちゃん、すごい! プリルンのマネ、上手だね!」
「毎日隣で聞いてるから、プリプリうつっちゃった!」

「メロ・・・。毎日・・・、隣・・・、メロ・・・?」

「うた先輩、ダメです! そんな事言ったら・・・。」
「メラメラ・・・、メロー!」

「メロ・・・。純情をもてあそんで・・・。遊びじゃないメロ・・・。」

「また怒られちゃったよ・・・。メロロンと仲良くなりたいのにな・・・。」
「うた先輩が余計な事をするからじゃないですか?」
「ブー・・・。」

そりゃ、デートしていたメロロン達の近くにいただけじゃなく、メロロンをじっと見つめたり、プリルンのマネしたくらいだしな。まあ、芸人の資質はありまくりだと思いましたけどね。(笑)
っていうか、メロロン、「毎日」「隣」という言葉に過剰反応して、嫉妬心燃やし過ぎやろ。この分だと、「一緒」「寝る」「遊ぶ」「お出かけ」「手を繋ぐ」「抱く」といった言葉にもキレるんじゃないのでしょうか。NGワードが多そうで、もはや、メロロンには「危険物取扱注意」の札を貼っておくのがいい気がしてきました。(笑)
その直後、うたのアイドルハートブローチに、ピカリーネからの着信が。ブローチにキラルンリボンをセットして、ピカリーネを映し出しました。
「彼女は何者なのですか?」
「メロロンは、特別な子です・・・。」

「特別? メロロンって、時々ポエムを口にするんですけど、あれは・・・。」
「ポエム?」

「暗い暗い氷を溶かしたのは、温かなあなた・・・。すくって口にすれば、あなたの胸で、甘くほどける・・・。」

「さっきメロロンが言ってたやつ!」
「クリームソーダの事、じゃないですよね?」

「何か意味があるような・・・。」
「あの子は、1人で深く深く考え、詩のように思いを紡ぐのです。」

「うた先輩が歌うのと似たようなものでしょうか?」
「お?」
「1人で、というのは?」

「プリ! メロロンは、いつも1人で本を読んでたプリ!」

[生まれたコン!]
[メロロン! 新しいお友達が生まれたプリ! 一緒にお祝いするプリ!]

[光は光・・・。闇は闇・・・。]

[プリ?]
[光と闇は溶け合わない・・・。]

「いつも1人だったんだ・・・。」
「光と闇って?」
「メロロンの言う事は難しいプリ・・・。」

「メロロンは、他のみんなのようにキラキラできないと悩んでいました。」
「キラキラできない?」

「という事は、ポエムの暗い暗い氷って、メロロンの事? それを溶かした温かなあなたが、1人だったメロロンの心を温めてくれたのかも・・・。」

「それってプリルンなんじゃ・・・。」
「え? そういう事?」
「プリ?」

「本人に全然伝わってない・・・。」

「これは、メロロンの事、応援するしかないですよ!」
「だね!」
「うん!」

「応援するプリ!」
「プリルン、絶対分かってないでしょ・・・。」


それから少しして・・・、
「メロロン!」
「ねえたま・・・。」

「お揃いでデート行くプリ!」

「可愛いメロ! どうしたのメロ?」
「うた達に作ってもらったプリ!」
「メロ?」

「さっきは邪魔してごめん!」
「私達、メロロンの事を応援したくて!」

「キラッキランラン~♪」


「可愛い! 可愛い! すっごく可愛い!」

「キュアアイドルとお揃いプリ!」
「そうメロ・・・。危うくウキウキしちゃったところだったメロ・・・。」

『可愛いのに・・・。』
「はい・・・。」
「プリ・・・。」
「ねえたま!?」

「しょうがないメロ・・・。ヘアアレンジなら、やらせてあげてもいいのメロ・・・。」
「任せろ!」

「デートの行き先だけど、ハートの木はどうかな? すぐ近くに、有名なデートスポットがあってね、恋人や友達同士で一番大切なものを教え合って、このハートのロックに永遠の愛を誓うんだって・・・。」

「今すぐ行くメロ!」

「ねえたま! メロロン達も永遠の愛を誓うメロ!」

~ Bパート ~

「このキラキラで自分も・・・。」

「何持ってんだ、お前?」
「あ!」

「こいつは・・・。カッティー・・・。お前・・・。まさか・・・。プリキュアを応援・・・。」
「わわわわわ・・・。」

「ザックリ言って、す、き、になっちゃったんじゃ・・・。」

「す、好き!? 違いますぞ! そういう好きじゃ・・・。」
「じゃあ何なんだ?」

「プリキュアは、自分にとって、そう、推しなんですぞ・・・。」

「おしー?」

おい、ザックリー。その絵柄は何なんだよ。妙に似合い過ぎて、飲み物噴きそうになったんですが。プリキュア側がボケまくってる影響で、自分もザックリボケてみたいと思ったんでしょうか。(笑)
「ステージを初めて見た時から、心の奥底がドキドキワクワクして、どうしてこんなに惹かれるのか、自分でも分からん・・・。」

「でも、あのキラキラをまた見たいのですぞ・・・。」

「お前・・・。推しだか寿司だか知らねぇが、オレ達チョッキリ団は!」
「わ、分かってますぞ・・・。自分が何をすべきかという事は!」

「大丈夫か?」

「永遠の愛を誓う前に、お弁当食べるメロ! はい、ねえたま! あーんメロ!」


「ねえたまの好きなもの、メロロンがいつでも作るメロ!」
「タコさんウインナーがいいプリ!」

「タコさん?」
「うたのお弁当にいつも入ってる美味しいやつプリ! 大好きプリ!」
「か、考えておくメロ・・・。」

「大好きか!」
「ハラハラします・・・。」
「メロロン頑張って・・・。」

「ねえたまの一番大切なものって何メロ? メロロンは、ねえたまメロ・・・。」

「キラキランドが襲われたあの日、メロロンも一生懸命逃げたメロ・・・。」


[本当にひとりぼっちになっちゃったのメロ・・・。]

[メロロン! 見つけたプリ!]

[無事でよかったプリ!]
[無事じゃないメロ! すぐにメロロンも、みんなみたいに・・・。]

[プリルン?]
[大丈夫プリ! 2人でいれば、怖くないプリ!]

[どんな事があっても、メロロンはプリルンが守るプリ! プリルンは、メロロンのお姉さんになるプリ!]

[メロ・・・。ズキューンメロ!]

[メロ・・・。ねえたま・・・。]

「あの時初めて、メロロンは1人じゃないって思えたメロ・・・。ねえたまにハートをズキューンと撃ち抜かれたのメロ・・・。」
「ズキューン、プリ?」

「メロ・・・。ねえたまの一番大切なものって何メロ?」

「光ある所に闇あり・・・。アイドルプリキュアが輝くためには、自分のような存在が・・・。」

「うん?」

「ここでハートのロックに愛を誓うんだね?」
「ええ! 昔からの言い伝えを元にできた、恋愛のおまじないなんだって!」

「はい! では、儀式始めちゃいまーす! イエーイ!」

「ロックの元、それぞれの一番大切なものを教え合います。」


「僕の一番大切なもの・・・。それはキミに決まってる・・・。」

「ああー! 私も! 嬉しい!」
「イラッ!」


「これでずっと一緒ね!」
「ああ・・・。永遠に・・・。」

「ぐぬぅ・・・。とてもうざいキラキラ発見ですぞ!」

・・・。あれ? 私、いつの間にカッティーに乗り移ってたんだろう? 私がやればドン引きされそうな、キザな告白を見ると、腹立ちますねえ。カッティー君、後でアイドルプリキュアの動画を見ながら美味い酒を飲み合おうぜ。(笑)
その直後、カッティーは、このカップルをクラヤミンダーに閉じ込めました。

すぐに、うた達はプリキュアに変身し、クラヤミンダーの元に到着しました。

「チョッキリ団!」

「むふぉふぉ! アイドルプリキュア! ゴホン! 待ってましたぞ!」

「むふぉふぉ!」って、お前・・・。アイドルプリキュアがやって来て興奮してんのかよ・・・。ヤダー! コイツ、いい歳こいて変態だー!(お前が人の事言えんのか(笑))
バトルスタート。プリキュアがクラヤミンダーと戦ってる中・・・、
「伝説のハートキラリロック、メロ? この鍵、メロロンの・・・。」

「プリキュアー! 頑張れプリ! メロロンも応援するプリ!」
「メロ・・・。メロロンは・・・。」

「ぐぬぬ・・・。自分だって・・・。」

[プリキュアー! 頑張れっティーン!]

「こんな風に全力で応援してみたいものですぞ!」

じゃあ、とっととチョッキリ団辞めちまえよ。そうすれば、心置きなく存分に応援できるぞ。上司や同僚に退職を言いにくい? 退職代行サービスでも使えばいいんじゃね?(笑)
っていうか、「頑張れっティーン」って何だよ。カッティーだから、語尾が「ティーン」なんでしょうか。コイツ、なかなか手のつけられない変態と化してますなあ。(お前もな(笑))
「クラヤミンダー! そこのうらやましい妖精どもを捕まえるのですぞ!」

「うらやましい妖精ども」って・・・。確かに、プリキュアを応援したいのに、敵ゆえに応援できないとなると、うらやまし過ぎるわな。っていうか、コイツ、さっきから自分の気持ち、ぶっちゃけ過ぎやろ。(笑)

「フン! 自分カッティーなのですぞ!」

その後、プリキュアは力を合わせて、マックランダーにダメージを与え、プリルン達が閉じ込められている箱を手にしました。後は、鍵を手に入れるだけ。
「ここまで来れば・・・。」

「カッティー! 鍵を渡して!」

「え、これ・・・。あ、いや・・・。」


「じー・・・。」

「近っ・・・。近っ・・・。ちかかかかかか・・・。」

「はいですぞ!」
「あれ?」

「ありがとう!」

「さ・・・、さわ・・・。」

「キラッキランランですぞ・・・。」

ちょっ。カッティーが浄化されちゃったよ。まあ確かに、至近距離で推しからじーっと見つめられ、手を触れられ、満面の笑顔で「ありがとう!」なんて言われたら、こうもなるわな。
っていうか、前作のまゆすけの二の舞になってて草。
これですね。
2作続けてギャグ度の高いキャラにこれとか、スタッフ様、よく分かってますね。この調子で、次回作もこの演出をお願いします!(笑)
鍵を手に入れたアイドルは、箱を開錠して、プリルンとメロロンを救出しました。
直後、ハイエモーション。クラヤミンダーをやっつけました。
「ま・・・。」


「まぶしいですぞー!」

試合には負けたが勝負には勝ったみたいな感じでしょうか。握手できなかった無念さは、お釣りがくるほどに解消されたでしょうね。という訳で、この感想を書き終わった後のコイツとの飲み会のお代は、幸せいっぱいのコイツに出してもらうとするか。(笑)
「プリルンもメロロンと一緒プリ!」
「メロ?」

「プリルンは、アイドルプリキュアに、ハートをズキューンと撃ち抜かれたプリ!」

「メロ・・・。ねえたまの一番大切なものって・・・。」

「メロロン、今日はありがとうプリ!」
「メロ?」
「また一緒にデートするプリ!」
「ねえたま・・・。」

〈今度こそ、ねえたまをメロメロにするメロ・・・。〉

その夜・・・、

「これが伝説のハートキラリロック、メロ?」


「メラメラメロー! このねえたま泥棒!」

あらー、事故チュー、きちゃったわー。これはこれで、なかなか興奮しますが・・・、

これには敵わないですね。「スイート」のひびかなのバカップルぶりを改めて感じました。(笑)
今回は、これで終了です。
【まとめ】
という事で、今回は、ギャグ度が高めの話であったのと同時に、後のストーリーを大いに盛り上げるための準備回でした。
Bパート前半までは、メロロンがどんな子なのか焦点が当てられました。
メロロンは特別な子。キラキランドの女王・ピカリーネは、そう語っており、メロロンは、他の妖精達のようにキラキラできず、その事に悩んでいました。
そして、いつしか、周りと距離をとってしまったのでしょうね。陽の当たらぬ所で1人で様々なジャンルの本を読む事が多くなり、詩集も多く読んでいたのでしょう。その影響で、自分の思いをポエムで表現する事が多くなったのでしょうね。
しかし、ピカリーネの言う「特別」とは、そういう事ではないのでしょう。
キラキランドの住人だけど、生まれは他とは違う。そういう意味での「特別」なんじゃないかと思いますね。
前話では、キラキランドの妖精達は、ビッグキラキラリボンのキラキラを沢山浴びたキラキラの木から生まれてくる事が明かされましたが、メロロンは、そうやって生まれてきた訳ではないのかもしれないのでしょう。
だから、キラキラ輝きたいと思っても輝けないのかもしれませんね。もしかしたら、ダークイーネに近い存在なのかも?
メロロンの生まれについては、今後どこかの回で深く語られそうで、その時がすごく楽しみですね。
また、メロロンがプリルンの事を「ねえたま」と呼ぶ理由も判明。キラキランドが襲われた時に、プリルンから、メロロンは自分が守る、メロロンのお姉さんになると言った事が理由でした。
その前から、1人でいる事の多いメロロンに親身に接していた事に加え、キラキランドが襲われて一大事の時に、あんなに頼もしい一面を見せられれば、そりゃ、女の子同士とはいえ、惚れちゃうのは当然だと思いますし、「ねえたま」と呼ぶのも必然の流れのように感じますね。あの時のプリルンが頼もし過ぎて、アイドルプリキュアの動画を無断でアップしたり、無遠慮に食いまくるロクデナシと同一人物とは到底思えないです。(笑)
Bパート後半からは、「ハートキラリロック」という言葉が出てきました。しかも、メロロンがはなみちタウンに来る前から持っていたという。
このアイテム、とても恐ろしい効果を持っていて、後のストーリーをすごく面白くしてくれるんですよね。どう面白くしてくれるのかは、後の話の感想で語るとしましょう。
あと、バトル終了後に、プリルンが、アイドルプリキュアにハートを「ズキューン」と撃ち抜かれたと言ったり、メロロンがプリルンの頬にキスしたのは、本記事投稿時点の最新話である19話を知っていれば、いい伏線になっていますね。
まあ、先の展開を知らないにしても、今話放映時には、新たなプリキュアの噂が広まっていましたので、フラグだと感じていた人は多かったでしょう。何気ないシーンに見えて、実は意味深な描写であり、結構面白かったですね。
さて、次回は、ストーリーが大きく動き出します。アイドルプリキュアの魅力に徐々にハマっていったカッティーが、ついに・・・。さらに、プリルンが・・・。
今月22日前後には次回の感想を投稿できるよう努めたいと思います。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「キミとアイドルプリキュア♪」第15話「ねえたまメロメロ大作戦メロ~!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日の早朝・・・、
「プリルン?」


「大丈夫、プリルン?」


「寝てる間に、メロロンの耳が絡まっちゃったみたい・・・。」

「違うメロ・・・。絡まったじゃないメロ・・・。絡めたのメロ・・・。」
「絡め・・・。」


「ねえたまが寝ぼけて、そっちのベッドに行ったらダメなのメロ! ねえたまは、メロロンと一緒に寝るのメロ!」

KOEEE・・・。可愛いナリして、恐ろしい事言ってんぞ、このマスコット。メイン視聴層の女の子達は、このメロロンを見て、どう思ったんでしょうか。「プリルンの事が大好きなところ、すっごく可愛い!」と感じた純粋な子達が大半だったと思いたいです。(笑)
「みんなで寝るプリ・・・。」
「メロロンは、おねえたまと2人きりがいいのメロ。」


おい、主人公。プリルンを持ち上げながら寝るな。しかも、また鼻ちょうちんかよ。だらしなくて困るぜ・・・。まあ、それ以上に、「アイドルの裏の顔が見られた! キラッキランラン~♪」という気持ちの方が強いですけどね。(笑)
「どうしてプリ?」
「それは・・・、問われるたび思い知る・・・。近くにいても、ハートは遠く、こんなにもあなたを・・・。」


「メラメラメロ・・・。」

「咲良うた! このねえたま泥棒!」


「ねえたまは渡さないメロ!」

「ねえたま、メロロンとデートするメロ! メロ!」

~ Aパート ~
「デートって何プリ?」
「大好きな人と2人っきりでお出かけする事メロ。カフェデートは定番メロ!」
「メロロンは物知りプリ!」


「一緒に楽しくおしゃべりして、ねえたまには、メロロンにメロメロになってほしいメロ・・・。」

「デートだなんて、メロロン可愛い!」
「なな先輩がメロロンに心キュンキュンしてます!」
「プリルンに構ってほしくて一生懸命なところとか、すっごく可愛い!」



「お待たせしました! うちの名物のクリームソーダだよ! キラッキランラン~♪」


「暗い暗い氷を溶かしたのは、温かなあなた・・・。すくって口にすれば、あなたの胸で、甘くほどける・・・。」

「って、咲良うた! いつまでいるメロ!」
「いやー、味どうかなって!」

「そっちの2人もメロ!」
「ごめんね、気になって・・・。」
「私は、うた先輩が何か余計な事をするんじゃないかって・・・。」
「ひどっ!」



うた達の事がそんなに気になるなら、カフェデートにこだわらなくてもいいのに。まあ、かと言って、他のカフェに行ったら、また空飛ぶウサギ騒ぎになるだろうしな。こういう時こそ、「キラパティの出番です!」ってやつですかね。あそこには、プリキュアも妖精もいますし、うってつけじゃないのでしょうか。(笑 & 「キラパティ」とは、「アラモード」のスイーツショップの事です)
「うた達は一緒じゃダメプリ?」
「メロ。」

「だって、ねえたまには、メロロンだけを見てほしい、メロ・・・。」

「見てるプリ?」
「そうだけど、そうじゃないメロ・・・。」


「ジー・・・。」
「メロ・・・。」


「ジー・・・。」
「メロ・・・。」


「ジー・・・。」
「メロ?」


「あっち行くメロロロロロロ!」

うた先輩、ここは空気読みましょうよ。まあ、ますます芸人に向いているな、と感じましたので、ナイス行動だったと思います。(笑)
「いただきますプリ!」
「いただきますメロ。」



「メロ・・・。美味しいメロ・・・。」

「キラッキランラーンでしょ?」
「メロ・・・。デートの邪魔メロ!」


「うーん・・・。どうしてだろう?」
「え?」

「メロロン! メロロンは、どうしてそんなにプリルンにメロメロなの?」
「教えてあげないメロ。」


「プリルンも知りたいプリ!」
「メロ! ねえたま、それは・・・。」

「どうしてプリ?」
「メロ!?」

「うたちゃん、すごい! プリルンのマネ、上手だね!」
「毎日隣で聞いてるから、プリプリうつっちゃった!」


「メロ・・・。毎日・・・、隣・・・、メロ・・・?」


「うた先輩、ダメです! そんな事言ったら・・・。」
「メラメラ・・・、メロー!」


「メロ・・・。純情をもてあそんで・・・。遊びじゃないメロ・・・。」

「また怒られちゃったよ・・・。メロロンと仲良くなりたいのにな・・・。」
「うた先輩が余計な事をするからじゃないですか?」
「ブー・・・。」

そりゃ、デートしていたメロロン達の近くにいただけじゃなく、メロロンをじっと見つめたり、プリルンのマネしたくらいだしな。まあ、芸人の資質はありまくりだと思いましたけどね。(笑)
っていうか、メロロン、「毎日」「隣」という言葉に過剰反応して、嫉妬心燃やし過ぎやろ。この分だと、「一緒」「寝る」「遊ぶ」「お出かけ」「手を繋ぐ」「抱く」といった言葉にもキレるんじゃないのでしょうか。NGワードが多そうで、もはや、メロロンには「危険物取扱注意」の札を貼っておくのがいい気がしてきました。(笑)
その直後、うたのアイドルハートブローチに、ピカリーネからの着信が。ブローチにキラルンリボンをセットして、ピカリーネを映し出しました。
「彼女は何者なのですか?」
「メロロンは、特別な子です・・・。」


「特別? メロロンって、時々ポエムを口にするんですけど、あれは・・・。」
「ポエム?」

「暗い暗い氷を溶かしたのは、温かなあなた・・・。すくって口にすれば、あなたの胸で、甘くほどける・・・。」

「さっきメロロンが言ってたやつ!」
「クリームソーダの事、じゃないですよね?」

「何か意味があるような・・・。」
「あの子は、1人で深く深く考え、詩のように思いを紡ぐのです。」


「うた先輩が歌うのと似たようなものでしょうか?」
「お?」
「1人で、というのは?」

「プリ! メロロンは、いつも1人で本を読んでたプリ!」

[生まれたコン!]
[メロロン! 新しいお友達が生まれたプリ! 一緒にお祝いするプリ!]


[光は光・・・。闇は闇・・・。]

[プリ?]
[光と闇は溶け合わない・・・。]

「いつも1人だったんだ・・・。」
「光と闇って?」
「メロロンの言う事は難しいプリ・・・。」


「メロロンは、他のみんなのようにキラキラできないと悩んでいました。」
「キラキラできない?」


「という事は、ポエムの暗い暗い氷って、メロロンの事? それを溶かした温かなあなたが、1人だったメロロンの心を温めてくれたのかも・・・。」


「それってプリルンなんじゃ・・・。」
「え? そういう事?」
「プリ?」

「本人に全然伝わってない・・・。」

「これは、メロロンの事、応援するしかないですよ!」
「だね!」
「うん!」


「応援するプリ!」
「プリルン、絶対分かってないでしょ・・・。」


それから少しして・・・、
「メロロン!」
「ねえたま・・・。」

「お揃いでデート行くプリ!」

「可愛いメロ! どうしたのメロ?」
「うた達に作ってもらったプリ!」
「メロ?」

「さっきは邪魔してごめん!」
「私達、メロロンの事を応援したくて!」

「キラッキランラン~♪」


「可愛い! 可愛い! すっごく可愛い!」

「キュアアイドルとお揃いプリ!」
「そうメロ・・・。危うくウキウキしちゃったところだったメロ・・・。」


『可愛いのに・・・。』
「はい・・・。」
「プリ・・・。」
「ねえたま!?」

「しょうがないメロ・・・。ヘアアレンジなら、やらせてあげてもいいのメロ・・・。」
「任せろ!」

「デートの行き先だけど、ハートの木はどうかな? すぐ近くに、有名なデートスポットがあってね、恋人や友達同士で一番大切なものを教え合って、このハートのロックに永遠の愛を誓うんだって・・・。」

「今すぐ行くメロ!」

「ねえたま! メロロン達も永遠の愛を誓うメロ!」

~ Bパート ~

「このキラキラで自分も・・・。」

「何持ってんだ、お前?」
「あ!」

「こいつは・・・。カッティー・・・。お前・・・。まさか・・・。プリキュアを応援・・・。」
「わわわわわ・・・。」

「ザックリ言って、す、き、になっちゃったんじゃ・・・。」

「す、好き!? 違いますぞ! そういう好きじゃ・・・。」
「じゃあ何なんだ?」

「プリキュアは、自分にとって、そう、推しなんですぞ・・・。」

「おしー?」

おい、ザックリー。その絵柄は何なんだよ。妙に似合い過ぎて、飲み物噴きそうになったんですが。プリキュア側がボケまくってる影響で、自分もザックリボケてみたいと思ったんでしょうか。(笑)
「ステージを初めて見た時から、心の奥底がドキドキワクワクして、どうしてこんなに惹かれるのか、自分でも分からん・・・。」

「でも、あのキラキラをまた見たいのですぞ・・・。」

「お前・・・。推しだか寿司だか知らねぇが、オレ達チョッキリ団は!」
「わ、分かってますぞ・・・。自分が何をすべきかという事は!」

「大丈夫か?」

「永遠の愛を誓う前に、お弁当食べるメロ! はい、ねえたま! あーんメロ!」


「ねえたまの好きなもの、メロロンがいつでも作るメロ!」
「タコさんウインナーがいいプリ!」


「タコさん?」
「うたのお弁当にいつも入ってる美味しいやつプリ! 大好きプリ!」
「か、考えておくメロ・・・。」


「大好きか!」
「ハラハラします・・・。」
「メロロン頑張って・・・。」

「ねえたまの一番大切なものって何メロ? メロロンは、ねえたまメロ・・・。」

「キラキランドが襲われたあの日、メロロンも一生懸命逃げたメロ・・・。」


[本当にひとりぼっちになっちゃったのメロ・・・。]

[メロロン! 見つけたプリ!]

[無事でよかったプリ!]
[無事じゃないメロ! すぐにメロロンも、みんなみたいに・・・。]

[プリルン?]
[大丈夫プリ! 2人でいれば、怖くないプリ!]

[どんな事があっても、メロロンはプリルンが守るプリ! プリルンは、メロロンのお姉さんになるプリ!]


[メロ・・・。ズキューンメロ!]

[メロ・・・。ねえたま・・・。]

「あの時初めて、メロロンは1人じゃないって思えたメロ・・・。ねえたまにハートをズキューンと撃ち抜かれたのメロ・・・。」
「ズキューン、プリ?」


「メロ・・・。ねえたまの一番大切なものって何メロ?」

「光ある所に闇あり・・・。アイドルプリキュアが輝くためには、自分のような存在が・・・。」

「うん?」

「ここでハートのロックに愛を誓うんだね?」
「ええ! 昔からの言い伝えを元にできた、恋愛のおまじないなんだって!」


「はい! では、儀式始めちゃいまーす! イエーイ!」

「ロックの元、それぞれの一番大切なものを教え合います。」


「僕の一番大切なもの・・・。それはキミに決まってる・・・。」

「ああー! 私も! 嬉しい!」
「イラッ!」


「これでずっと一緒ね!」
「ああ・・・。永遠に・・・。」

「ぐぬぅ・・・。とてもうざいキラキラ発見ですぞ!」

・・・。あれ? 私、いつの間にカッティーに乗り移ってたんだろう? 私がやればドン引きされそうな、キザな告白を見ると、腹立ちますねえ。カッティー君、後でアイドルプリキュアの動画を見ながら美味い酒を飲み合おうぜ。(笑)
その直後、カッティーは、このカップルをクラヤミンダーに閉じ込めました。

すぐに、うた達はプリキュアに変身し、クラヤミンダーの元に到着しました。

「チョッキリ団!」

「むふぉふぉ! アイドルプリキュア! ゴホン! 待ってましたぞ!」

「むふぉふぉ!」って、お前・・・。アイドルプリキュアがやって来て興奮してんのかよ・・・。ヤダー! コイツ、いい歳こいて変態だー!(お前が人の事言えんのか(笑))
バトルスタート。プリキュアがクラヤミンダーと戦ってる中・・・、
「伝説のハートキラリロック、メロ? この鍵、メロロンの・・・。」


「プリキュアー! 頑張れプリ! メロロンも応援するプリ!」
「メロ・・・。メロロンは・・・。」


「ぐぬぬ・・・。自分だって・・・。」

[プリキュアー! 頑張れっティーン!]

「こんな風に全力で応援してみたいものですぞ!」

じゃあ、とっととチョッキリ団辞めちまえよ。そうすれば、心置きなく存分に応援できるぞ。上司や同僚に退職を言いにくい? 退職代行サービスでも使えばいいんじゃね?(笑)
っていうか、「頑張れっティーン」って何だよ。カッティーだから、語尾が「ティーン」なんでしょうか。コイツ、なかなか手のつけられない変態と化してますなあ。(お前もな(笑))
「クラヤミンダー! そこのうらやましい妖精どもを捕まえるのですぞ!」

「うらやましい妖精ども」って・・・。確かに、プリキュアを応援したいのに、敵ゆえに応援できないとなると、うらやまし過ぎるわな。っていうか、コイツ、さっきから自分の気持ち、ぶっちゃけ過ぎやろ。(笑)

「フン! 自分カッティーなのですぞ!」

その後、プリキュアは力を合わせて、マックランダーにダメージを与え、プリルン達が閉じ込められている箱を手にしました。後は、鍵を手に入れるだけ。
「ここまで来れば・・・。」

「カッティー! 鍵を渡して!」

「え、これ・・・。あ、いや・・・。」


「じー・・・。」

「近っ・・・。近っ・・・。ちかかかかかか・・・。」

「はいですぞ!」
「あれ?」

「ありがとう!」

「さ・・・、さわ・・・。」

「キラッキランランですぞ・・・。」

ちょっ。カッティーが浄化されちゃったよ。まあ確かに、至近距離で推しからじーっと見つめられ、手を触れられ、満面の笑顔で「ありがとう!」なんて言われたら、こうもなるわな。
っていうか、前作のまゆすけの二の舞になってて草。

2作続けてギャグ度の高いキャラにこれとか、スタッフ様、よく分かってますね。この調子で、次回作もこの演出をお願いします!(笑)
鍵を手に入れたアイドルは、箱を開錠して、プリルンとメロロンを救出しました。
直後、ハイエモーション。クラヤミンダーをやっつけました。
「ま・・・。」


「まぶしいですぞー!」

試合には負けたが勝負には勝ったみたいな感じでしょうか。握手できなかった無念さは、お釣りがくるほどに解消されたでしょうね。という訳で、この感想を書き終わった後のコイツとの飲み会のお代は、幸せいっぱいのコイツに出してもらうとするか。(笑)
「プリルンもメロロンと一緒プリ!」
「メロ?」

「プリルンは、アイドルプリキュアに、ハートをズキューンと撃ち抜かれたプリ!」

「メロ・・・。ねえたまの一番大切なものって・・・。」

「メロロン、今日はありがとうプリ!」
「メロ?」
「また一緒にデートするプリ!」
「ねえたま・・・。」


〈今度こそ、ねえたまをメロメロにするメロ・・・。〉

その夜・・・、

「これが伝説のハートキラリロック、メロ?」


「メラメラメロー! このねえたま泥棒!」

あらー、事故チュー、きちゃったわー。これはこれで、なかなか興奮しますが・・・、

これには敵わないですね。「スイート」のひびかなのバカップルぶりを改めて感じました。(笑)
今回は、これで終了です。
【まとめ】
という事で、今回は、ギャグ度が高めの話であったのと同時に、後のストーリーを大いに盛り上げるための準備回でした。
Bパート前半までは、メロロンがどんな子なのか焦点が当てられました。
メロロンは特別な子。キラキランドの女王・ピカリーネは、そう語っており、メロロンは、他の妖精達のようにキラキラできず、その事に悩んでいました。
そして、いつしか、周りと距離をとってしまったのでしょうね。陽の当たらぬ所で1人で様々なジャンルの本を読む事が多くなり、詩集も多く読んでいたのでしょう。その影響で、自分の思いをポエムで表現する事が多くなったのでしょうね。
しかし、ピカリーネの言う「特別」とは、そういう事ではないのでしょう。
キラキランドの住人だけど、生まれは他とは違う。そういう意味での「特別」なんじゃないかと思いますね。
前話では、キラキランドの妖精達は、ビッグキラキラリボンのキラキラを沢山浴びたキラキラの木から生まれてくる事が明かされましたが、メロロンは、そうやって生まれてきた訳ではないのかもしれないのでしょう。
だから、キラキラ輝きたいと思っても輝けないのかもしれませんね。もしかしたら、ダークイーネに近い存在なのかも?
メロロンの生まれについては、今後どこかの回で深く語られそうで、その時がすごく楽しみですね。
また、メロロンがプリルンの事を「ねえたま」と呼ぶ理由も判明。キラキランドが襲われた時に、プリルンから、メロロンは自分が守る、メロロンのお姉さんになると言った事が理由でした。
その前から、1人でいる事の多いメロロンに親身に接していた事に加え、キラキランドが襲われて一大事の時に、あんなに頼もしい一面を見せられれば、そりゃ、女の子同士とはいえ、惚れちゃうのは当然だと思いますし、「ねえたま」と呼ぶのも必然の流れのように感じますね。あの時のプリルンが頼もし過ぎて、アイドルプリキュアの動画を無断でアップしたり、無遠慮に食いまくるロクデナシと同一人物とは到底思えないです。(笑)
Bパート後半からは、「ハートキラリロック」という言葉が出てきました。しかも、メロロンがはなみちタウンに来る前から持っていたという。
このアイテム、とても恐ろしい効果を持っていて、後のストーリーをすごく面白くしてくれるんですよね。どう面白くしてくれるのかは、後の話の感想で語るとしましょう。
あと、バトル終了後に、プリルンが、アイドルプリキュアにハートを「ズキューン」と撃ち抜かれたと言ったり、メロロンがプリルンの頬にキスしたのは、本記事投稿時点の最新話である19話を知っていれば、いい伏線になっていますね。
まあ、先の展開を知らないにしても、今話放映時には、新たなプリキュアの噂が広まっていましたので、フラグだと感じていた人は多かったでしょう。何気ないシーンに見えて、実は意味深な描写であり、結構面白かったですね。
さて、次回は、ストーリーが大きく動き出します。アイドルプリキュアの魅力に徐々にハマっていったカッティーが、ついに・・・。さらに、プリルンが・・・。
今月22日前後には次回の感想を投稿できるよう努めたいと思います。
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。