「いろつく」で遊んでみた Part９８

　「『いろつく』で遊んでみた」第９８回です。


　今回は、「日本史」に関するネタで、２本出します。


　まずは、「日本史の時代相性診断」。
　タイトルの通り、名前を入力する事で、日本史に出てくる時代との相性の良さを診断します。具体的には、「縄文・弥生時代」「古墳時代」「飛鳥・奈良時代」「平安時代」「鎌倉時代」「戦国時代」「江戸時代」「明治・大正時代」の８項目について、５段階評価します。
　結果は、こうなりました。

　ランク４以上が６項目も出ました。
　特に、平安時代以前は全部ランク４以上と、時代が古ければ古いほど相性が良さそうです。まあ、考えてみれば、私は、文明が発達し過ぎると、ついていけないと感じるところがありますので、古い時代ほど相性が良いのは、納得ですね。


　さて、日本史とくれば、戦国時代は、割とクローズアップされて取り上げられる時代でしょう。
　そんな戦国時代、「城」は注目されやすいものだと思います。そこで、次は、「あなたのお城診断」というのをやってみます。
　ここでは、名前を入力する事で、お城を建てた時にどんな感じになるのかを診断します。具体的には、「住み心地」「防衛力」「人気度」「豪華さ」「天守閣からの風景」「女性人数」「男性人数」「美しさ」の８項目について、５段階評価します。
　結果は、こうなりました。

　「男性人数」が最低ランクなのに対し、「女性人数」は最高ランクと、これぞハーレムってやつですね。(笑)
　しかも、「天守閣からの風景」も最高ランクとか、もはや天国気分ですね。これならば、「住み心地」「美しさ」「人気度」が高いのは当たり前でしょう。ホント、こういう城に、一度住んでみたいわ・・・。
　逆に、男性があまりいないとなると、「防衛力」が紙に等しいのも納得です。天守閣からの風景が最高で女性だらけという、天国のような城を作ったとしても、所詮、三日天下、そんなの夢だ、と突きつけている感じですね。