「いろつく」で遊んでみた Part９４

　「『いろつく』で遊んでみた」第９４回です。


　今回は、「お酒」に関するネタで、２本出します。


　一口に「お酒」と言っても、ビール、日本酒、ワイン、ウイスキーなど、種類は様々です。好みの酒は人によって異なり、自分に相性の良い酒が何なのか分からない人も多いでしょう。飲んでみた酒が自分好みでなく、楽しい飲み会が不快に感じた、という経験をした方もいるかと思います。
　あらかじめ、相性の良い酒を知っていれば、そんな事態は避けられるでしょう。「いろつく」には、うってつけの診断があり、それが「お酒相性診断」というものです。
　この診断では、「ビール」「ワイン」「カクテル」「ウイスキー」「ブランデー」「梅酒」「日本酒」「焼酎」の８項目について、５段階評価します。
　結果は、こうなりました。

　最高ランクが３項目ある一方、最低ランク３項目、ランク２が２項目と、好き嫌いがはっきりしていて、何とも私らしいですね。
　最高ランクだった項目は「ビール」「ブランデー」「梅酒」。ビールは、この８種の中では一番飲みますので、最も相性が良いのは嬉しいですね。逆に、ブランデー、梅酒は、あまり飲んだ事がなく、どうもピンと来ない・・・。でも、これを機に、積極的に飲んでみようかな、と少し思います。
　一方、最低ランクだったのは、「ワイン」「ウイスキー」「日本酒」。どれも、そんなに飲んではいないものの、決して嫌いじゃないんだけどなあ・・・。この評価は気にせず、今後、色んなお酒を飲んでいきたいな、と思います。


　さて、いくら酒を飲むのが楽しくても、飲み過ぎたりなどすると、泥酔してしまいます。
　そうなると、自分をコントロールできなくなり、無意識に、無関係の誰かに暴行したり、わいせつ行為などをしてしまう事もあります。酔いが醒めたら、警察に捕まっていた、なんて事は、よくある話ですね。
　それだけに、泥酔時の行動は、怖ろしいものであり、それを知った上で対策を立てる事は大切でしょう。これについても、うってつけの診断があり、それが「泥酔診断」です。
　この診断では、泥酔時にどんな行動をとり、何％の確率で行うのかを表示します。
　結果は、こうなりました。

　「寝る」が１００％でした。寝る場所が道端とか店の中とかでなければ、誰にも迷惑をかけず、かなりマシな酔っ払い方と言えるでしょう。これなら、だいぶ酔い過ぎても一安心といったところですね。
　とはいえ、やはり、過信は禁物。酔っ払わなければ、それに越した事はないですね。飲む量は程々にして、いかに酔い過ぎないかが重要です。読者の皆さんも、気を付けましょう！