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プリキュアについて熱く語る一独身男性のブログ

レッツ、イゴー!

2015年02月05日 | プリパラ1期
 この記事のタイトルの「レッツ、イゴー!」ですが、プリパラを見ている読者の方は、ご存知でしょう。
 プリパラのメインアイドル6人のうちの1人「東堂シオン」がよく言っているセリフです。シオンは囲碁が得意なだけに、「レッツ、ゴー!」と「囲碁」をかけて、こう言っている訳ですね。

 で、そんなシオンが「週刊碁 2月2日号」に載っている、という事が先週、話題になっていました。
 「週刊碁」というのは、日本棋院が毎週月曜日に発行している囲碁の新聞です。棋戦結果、囲碁のイベント情報、プロ棋士のニュース、講座、記者のコラムなどを掲載されています。

 その話題を知って、ちょうど1週間前、「週刊碁 2月2日号」を探しに行き、とある駅前にて、発見しました。
 値段は280円。私は、囲碁にまったく興味ない上、プリパラの事が載っているページは全20ページ中わずか1ページで、その1ページのためだけに280円も出すのは抵抗を感じましたが、しかし、囲碁の新聞にこう載る機会なんて、もうないだろう、と思って、買いました!

 この11ページに、プリパラの話題が載っています。

 このページの記事には、プリパラについて、「『プリパラ』は女子小学生向けのアニメで、小・中学生の女の子たちが、テーマパークに行き、トップアイドルを目指していく、というお話」と書かれています。
 「女子小学生向け」ねえ。すいません。私、いい歳した独身男性ですが、このアニメに思いっきりハマって、熱く感想まで書いちゃってます。(笑)
 しかも、「小・中学生の女の子たち」としていますけど、男の子もいるんですよねえ。この記事を見て、「プリパラ」を見ようと思った人には、18話を見せてあげたいっすね!(笑)

 あと、このページの上側真ん中に、あるシーンの画像が載っていますが、それはこれ。
 15話オープニング前のものですね。みれぃが違反チケットを張り付けようとするのを、シオンがことごとくかわして、「何をしてもムダ。委員長の行動など、10手先まで丸見えだ!」と言ったシーンです。
 っていうか、何で、こんな見えそうなアングルをチョイスしたんだよ、日本棋院さん(笑)。 まあ、私としては、おいしいけどさ。

 さらに、このページ右側中央には、「週刊碁的囲碁ガール」というコーナーがあり、そこには、シオンが大体的に取り上げられています。
 そこには、TV本編や公式ホームページでは明かされていない事も。
 まずは、「1月5日生まれ」である事。これは、この日が「囲碁の日」である事から設定されたものですね。公式ツイッターでは、この事が明かされていました。
 余談ですが、他のキャラにも、何人かには誕生日が設定されています。らぁらは11月20日生まれ、ドロシー&レオナは、なんと、今日2月5日生まれです! ドロシー&レオナについては、今日が「双子の日」なので、誕生日を今日に設定したんでしょうね。

 他には、「好きな動物はパンダ」である事が明かされていました。確かに、17話では、そう思わせるシーンがありましたね。
 
 でも、これは、クマの想像であって、シオンが本当にパンダが好きなのかどうかは定かじゃないんですよね。まあ、その可能性は高いでしょうけど。

 まあ、そんな感じのものが、「週刊碁 2月2日号」に載っていました。
 しかし、これは先週発売のものですので、残念ながら今は発売されていません。先週記事にできれば良かったのですが、「ハピネスチャージプリキュア!」の総評記事や、ブログ開設2周年記事で、書く余裕がなかったです・・・。これを記事にするのが遅くなってしまい、すいませんでした・・・。



 さて、気を取り直して、ここからは、最近話題になった「プリパラ」の情報について、いくつか出していきます。多くの方は、ご存知でしょう。


 まずは、先月26日に、ゲーム「プリパラ」のユーザー数が100万人に到達した事。ちなみに、私は、その100万人のうちの1人です。(笑)
 私は、先週ゲームをやった時に、この事実を知りましたが、Yahoo!ニュースにまで取り上げられていた事に驚きました。
 タカラトミーアーツは、その日あたりでのユーザー数は50万人程度を想定していたようで、約2倍のスピードでの突破となりました。同社によると、メインターゲットの女児の2人に1人がユーザーに登録している計算になるとの事です。

 「ユーザー数が100万人到達した」というのは、たぶん、「マイキャラ数が100万に到達した」だけであって、実際にプレイした人が累計100万人になった訳ではないと私は思っています。1人で複数のマイキャラを登録している人もいるでしょうし。
 実際は、50~60万人くらいじゃないんですかね? まあ、それでも、すごい事には変わりないでしょうけど。
 それに、私のような成人男性がプレイしている人も多くいるでしょうから、女児のプレイ割合は、2人に1人を下回っているでしょう。
 と言っても、「アイカツおじさん」と言われている人達は「アイカツ!」ユーザー全体の1割程度らしく、このプリパラについても同じだと考えると、実際の女児のプレイ割合は、3、4人に1人程度なのかな、と思っています。

 まあ、何にせよ、想定以上のユーザー登録数になったのは、すごい事でしょう。
 その秘訣は、やはり、「トモチケ交換」なんでしょうかね?
 ゲーム機体が置いてある所は、そんなに沢山ある訳ではないですので、プレイしようと思ったら、別の学校の女の子がプレイしていた、なんて事はよくある話でしょう。その時にトモチケ交換をして、仲良くなって、トモチケをスキャンする事で一緒に遊んだりする、という事も、よくあるんでしょうね。まあ、実際に、そういう場面を見た事はないですので、よく分かりませんが。(汗)
 私も先月、リアルトモチケ交換を求められた事があり、あれは貴重な経験だったな、と感じています。あ、もちろん、相手は女児じゃないですよ! 私と同じ成人男性です。

 という訳で、大人気のゲーム「プリパラ」ですが、アニメの2期が終わった時にどれだけのユーザになっているのか、気になりますね。これからどんな面白要素が出てくるのか、楽しみです。


 次は、アニメ「プリパラ」の2期についてです。
 4月から2期が始まる事は、昨年から知られていますが、先週、その2期のストーリー、新キャラが紹介されました

 まず、新キャラは、「あろま」と「みかん」。
あろま   みかん
 キャラ設定は、

   あろま → 自分が魔界からの使者と思っている悪魔系アイドル。すぐに呪いをかけたがるちょっと困った女の子。
   みかん → 自分の事を神の使いだと疑わない天使系アイドル。あろまの呪いを解くのが役目。

 一言、言っていいですか? キミら、2人とも、困ったちゃんじゃねーか!(笑)
 「自分が魔界からの使者と思っている」「自分の事を神の使いだと疑わない」って、何スか、それ。ギャグの匂いしかしないっすよ!(笑)
 もしかしたら、この2人、姉妹なのかも? 成長期待要素もあるのでしょうか? 更なる新情報が楽しみですね。

 続いて、2期のストーリーは、次の通り。


 「ドリームシアター」「プリパラドリームパレード」よりも、「5人チーム」というのが気になります。今期は、3人ライブが基本ですが、2期は、2人増えて5人が基本になりそうですね。
 現実では、SMAP、嵐、ももいろクローバーZなど、人気のある5人組グループは割といますので、それにあやかった感じなのかも? 「運命の5人チーム」は、先程のあろまとみかんに、誰かしら3人を絡めてきそうな気がしますが、その3人が誰になるのか、楽しみですね。

 とはいえ、まだ今期は8話もありますので、今は、今期の結末に集中していきたいもの。まずは、明後日の31話をしっかり見ていきたいですね!
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