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https://instagram.com/p/CwNPa91Ry2k/《膵臓の弱りが肘痛を招く》
夏の終わりの「長夏」の季節は脾(膵臓)が弱くなりやすいです。
肩甲骨から肘にかけて付いている上腕三頭筋という筋肉がありますが、この筋肉は肘を伸ばす筋肉です。
この筋肉は膵臓と深い関係があります。
膵臓が弱りやすいこの時期に、糖分を摂り過ぎると膵臓が弱ってしまい、上腕三頭筋の働きが弱くなります。
上腕三頭筋が弱った状態で無理な動きをしてしまうと肘を痛めてしまいます。
予防するには糖分を摂り過ぎないようにすることと、糖分の吸収を穏やかにするための食物繊維や、糖分の代謝を良くするためのビタミンB群をしっかり摂る事です。
痛めてしまったら、膵臓のツボ(乳中線上の第7肋間)を刺激するのも一つの方法です。
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