伊佐庭如矢展を見る。 彼の一生はドラマチックだが、着実。 ニックに似ている。 できることを、一つずつ、ひたすらやり遂げる。牛のように。 ついでに常設展も見直して、改めて、子規を身近に感じる。 どこでもドアがあったら、まず、明治時代に行き、正岡子規にiPhoneをあげたいと思う。ああ、本当にそうしてあげたい。