ミセスローゼンの道後日記

鳩羽鼠とは腰にある痣の色


今日の句は、いつき組新聞の「日本の色歳時記」コーナーの兼題「鳩羽鼠」色の句なのだが、投句してから季語がないのに気づいた。ブラックアイスで滑ってこけて打った腰の青痣が治って来て、ちょうどこの色になってたんでシメシメ、と思って作った。ははは、怪我の功名、と思ったら季語なかった。『しんじゅさんが大人の俳句甲子園で決勝の季語「雪」を忘れた伝説』※にはかなわんが、はは、おもろ。すぐに違う句を送り直した。いつき組新聞は面白い。組長の新作12句とエッセイが読める。色の歳時記も読みごたえある。しかも購読料が安い!
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※今でもあの決勝戦を思い出す。しんじゅさん、久乃さんと、あの瞬間あのステージにいた事を一生忘れないだろう。ステージから見える、みんなの心配げな顏、興味津々の顏、笑顔。優勝するよりもある意味おもろい貴重な体験やった。「完璧」よりも「最高」を目指す、というニックの座右の銘が少しわかった気がした。
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