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ミセスローゼンの道後日記

横丁のお稲荷さんや冬の水


ジュニア愛媛新聞の人気コーナー『集まれ俳句キッズ』の”はなまるキッズ“に輝いた野村颯万君の一句。ニックの生演奏を聞いて作ってくれた。「全身で鳴らす」とは、誰でも言えそうで言えない。チェロと奏者が一体となって、秋の朝の澄んだ空気を震わせ、全身全霊で鳴らすという実感を、素直な心と五感で写生した。いつき組の作句メソッドを全身で学んでいる少年。
偉大なバッハの無伴奏チェロ組曲六番プレリュードに身を捧げるチェリストの姿も見えてくる。






今宵は、ワミレスチャリティーコンサート! https://www.ojihall.jp/concert/calendar/2022_11cal.html



ナサニエル•ローゼン公式ホームページ


































コメント一覧

朗善千津
中村すじこ様
他人の作品にインスピレーションを貰って作る事が芸術の本意のような気が最近強くしています。モーツァルトやベートーベンなど作曲家の仕事を聞いていると益々それが確信出来ます。個の力は知れたもの。人類という大きな枠でこそ進化していける。他者と座を共有する俳句は、その進化モデルの最先端ですね!
中村すじこ
こんにちは。
観察力と季語との取り合わせ。俳句はこう作るんだよって教えられた気がします。
インスタは私の場合、千津さんと逆で知り合いに教えずやっています。基本的に単独行動が多いです。
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