ミセスローゼンの道後日記

なごり雪観光客が桟橋に



春の行楽シーズンが既に始まり山中湖畔が賑やか。と思ったらまた雪。

4/15の村田vsブランダムラ戦(横浜アリーナ)のチケット確保。5/15には、井上がバンタム級にグレードアップして三階級制覇を目指し、チャンピオンのジェイミー・マクドネルに挑戦する。(太田体育館、3/31夕方発売開始。)

今までの人生で最も(肉体的に)苦しかった記録を塗り替えた、今回の食中毒。海老は怖い。ニックいわく、「その中の一尾だけが悪い海老だった。ロシアン・ルーレットに当たったようなものだ。」悪阻や二日酔いや出産は比べ物にならない痛苦であった。わが人生二番目に苦しんだ経験は、眼球の角膜がひどく傷ついた時。コンタクトレンズ使っているとたまになる。目を開けても激痛、つぶっても激痛、どちらがマシか何度試してみても、どっちも劇痛。目薬を入れても劇痛、乾いても劇痛。寝ても劇痛、座っても劇痛。居ても立っても居られず、右眼押さえてアパートの窓から飛び降りて死のうかと思った。がそこは二階で、隣家の塀が窓のすぐ下に見える狭苦しい空間めがけてうまく飛び降りても死ねないくらい低い二階で、足を折って苦痛が二倍になるのが容易に想像されたので飛び降りなかった。そんくらい辛かった。病院に行った記憶が無い。一昼夜悶え苦しみ、痛みが治まってから眼鏡をかけて大学の授業に行ったように覚えている。

コメント一覧

朗善
Re:あらら~
そう考えると、苦痛激痛の中で俳句を作り続けた子規って本当にすごいですよね。絶筆三句見るたびに励まされます。
更紗
あらら~
何もかもがいっぺんに押し寄せたような艱難辛苦、どうかどうかお大事に。

それにしてもビックリ。学生時代にまったく同じ目にあってます、私。

大学4年の暮に帰省してお歳暮にもらった伊勢海老を刺身にして食べたところあたって酷い目に。
大晦日の数時間を病院で点滴して過ごし、三が日何も食べられず。
あれから生の海老が怖くなりました。

大学1年の入学後まもなく。ある朝起きたら激痛で目が開けられず。
どうすることも出来ず、階下の大家さんの助けを借りて近所の眼科医まで目をつぶったまま手を引いて連れてってもらいました。
翌日まで目を開けられず寝て過ごした記憶が。
コンタクトレンズに慣れてない目が傷ついたようです。
「目を開けても激痛、つぶっても激痛、どちらがマシか何度試してみても、どっちも劇痛」
→そのとおり!悪夢のような時間でした。

どこも痛くない、元気で普通に過ごせるって幸せなことですよね。

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