だまがしマジック ミスター北さん

『 笑う門には福来たる 』

コミニュケーション

2010年04月19日 06時06分35秒 | お知らせ
今年度の町内役員会を隣接の町内会館(神明神社)をお借りして行われた。

我町内会は結成されて、30年と未だ若く40世帯程の町内です。
しかし、今年度からは20~30代の若い世帯もくわわり、活気ずいて参りました。

これからが楽しみです。

『 音の風景 』

2010年04月18日 05時57分01秒 | お知らせ
午前2時台後半に5分間、『音の風景』がヘッドホーンから流れ、目が覚める。

今日(18日)、午前3時台の〔にっぽんの歌こころの歌〕は、青春の歌・思い出のフォーク&ポックス 
~1960年代の作品~からで、曲名は、この広い野原いっぱい・旅人よ・遠い世界、ほかでした。
全て声を出して歌う事が出来ました。

二十歳(はたち)の頃に覚えた歌は、不思議と歌えるものですね。

秋田梅林

2010年04月17日 06時39分21秒 | お知らせ
我が家の梅にやっと春が来ました。

梅を見ると48年前の事を思い出します。
私達の小学校は、一クラス50人で5クラス(松組、竹組、梅組、桜組、桃組)ありました。
うめ組は隣の教室で、いつも木製床を拭いてきれいにしておくクラスでした。

関係ない事ですが、スーッパイ梅干しが大好きです。

結婚記念日

2010年04月16日 05時49分01秒 | お知らせ
・10代の夫婦はセックス夫婦   ・20代の夫婦は愛で結ばれる夫婦   ・30代の夫婦は努力しての夫婦  
・40代の夫婦は我慢の夫婦   ・50代の夫婦はあきらめの夫婦   ・60代の夫婦は感謝しあう夫婦
            ― 永六輔の 『大語録』 より ―

明日(17日)33回目、私達の結婚記念日です。
私は妻に感謝しているだろうか。血液型のせいにするのも無責任ですが、今迄我を通しすぎた典型的なB型です。これからは・・・・・

アッそうそう、我が家全員、妻と二人の愚息もB型です。


4月15日投稿 『手引き』 訂正ヶ所  ボライイティア→ボランティア

『 手引き 』

2010年04月15日 06時27分36秒 | お知らせ
第63回全国盲人福祉秋田大会が来月(5月)19~21日の三日間、秋田市で開催されます。

そのボライイティア講習会に参加して来ました。
参加者は100人ほどで、平均年齢65歳以上の秋田美人ばかり、男性は5~6人しかおりませんでした。

手引き歩行(ガイド歩行)の講習後、市街地に出、二人一組で手引き者と利用者(目を閉じて)になり、一時間体験しました。

全国から850人の参加があるそうです。秋田は良かったと言われ、足手まといにならぬよう少しでも力になりたいものです。

『人はみな大河の一滴』

2010年04月14日 06時03分48秒 | お知らせ
 私はこれまでに二度、自殺を考えたことがある。最初は中学二年生のときで、二度目は作家としてはたらきはじめたあとのことだった。だが、現在、私はこうして生きている。

 人間の一生とは本来、苦しみの連続なのではあるまいか。人は生きていくなかで耐えがたい苦しみや、思いがけない不幸に見舞われることがしばしばあるものだ。それは避けようがない。

 憲法で幸福に暮らす権利と健康な生活をうたっているのに、なぜ?と腹を立てたところで仕方がない。いまこそ私たちは、究極のマイナス思考から出発すべきではないか。
 
 まず、これまでの人生観を根底からひっくり返し、「人が生きるということは苦しみの連続なのだ」と覚悟するところから出直す必要がある。私はそう思うことで「こころ萎(な)え」た日々からかろうじて立ち直ってきた。

              著者 五木寛之  ―『人はみな大河の一滴』本文より―