阿部米蔵「団欒の群像」昭和36年(1961)
秋田大学教官として在籍した昭和20年代末から高度経済成長期にかけて、県内の広場・公園・街路などの公共空間や校庭に、数多くの作品を残した彫刻家・阿部米蔵氏によるモニュメント。
昭和36年(1961)、秋田ライオンズクラブの発足を記念し、落成したばかりの秋田民衆駅(旧秋田駅)前に建立後、市に寄贈された「団欒の群像」は、数ある阿部氏のパブリックアートのなかで最も印象的なブロンズ作品で、初期野外展示作品の代表作のひとつ。(文面:二〇世紀ひみつ基地HPより)
秋田駅西口を50年間も、歩み続けている。
秋田大学教官として在籍した昭和20年代末から高度経済成長期にかけて、県内の広場・公園・街路などの公共空間や校庭に、数多くの作品を残した彫刻家・阿部米蔵氏によるモニュメント。
昭和36年(1961)、秋田ライオンズクラブの発足を記念し、落成したばかりの秋田民衆駅(旧秋田駅)前に建立後、市に寄贈された「団欒の群像」は、数ある阿部氏のパブリックアートのなかで最も印象的なブロンズ作品で、初期野外展示作品の代表作のひとつ。(文面:二〇世紀ひみつ基地HPより)
秋田駅西口を50年間も、歩み続けている。