一昨日の日曜日夕方、車で7~8分の所のY温泉に出かけて来ました。
家での風呂は10分程でカラスの行水と怒られっぱなしですが、2時間以上ゆったりと過ごす事が出来ました。
布団に入るまで体がポカポカ。最高の瞬間(とき)でした。
家での風呂は10分程でカラスの行水と怒られっぱなしですが、2時間以上ゆったりと過ごす事が出来ました。
布団に入るまで体がポカポカ。最高の瞬間(とき)でした。
中座敷は奥座敷に続く格式のある部屋で、仏間側の杉戸に描かれた竜の墨絵が見事でした。
竜の墨の作者は五十嵐蠹仙(いがらし とせん)と言います。 桧山出身の絵師です。
板戸の銘は「法橋 蠹仙 七十歳筆」とあり、文久二年(1862年)の作品でした。
ちなみに、主屋の上棟が文久元年(1861年)ですので、その翌年に描かれたものです。
上記記載の画像は我がM放送局の引き戸にある「竜」です。
三浦館の竜の墨絵は関係者から許可を頂いていないので載せる事が出来ません。我慢してケネしか。
竜の墨の作者は五十嵐蠹仙(いがらし とせん)と言います。 桧山出身の絵師です。
板戸の銘は「法橋 蠹仙 七十歳筆」とあり、文久二年(1862年)の作品でした。
ちなみに、主屋の上棟が文久元年(1861年)ですので、その翌年に描かれたものです。
上記記載の画像は我がM放送局の引き戸にある「竜」です。
三浦館の竜の墨絵は関係者から許可を頂いていないので載せる事が出来ません。我慢してケネしか。