もう桜が終わろうかという時期なのですが、
矢掛の圀勝寺(こくしょうじ)の椿がきれいという話を
聞いて、出かけてみました。(2006年4月16日)
場所は、井原線を下っていって、三谷駅へ入る道の
次の道を北にあがったところにあります。
場所:岡山県矢掛町東三成
圀勝寺は吉備真備ゆかりの寺で、樹齢推定300年という
椿の巨木があります。
普通、花は咲いているところを見るものでしょうが、
ここは落ちた椿の花の朱が、まるでバラの花のように鮮やかです。
木の下で落ちた花が積み重なって、赤い絨毯のようです。
多くの人がカメラを携えて集まって来ています。
カメラ愛好家の集団がバスでやってきます。
しかし、車を交わすのが難しい場所もあるのですが、
手作りの看板が寺への道を案内しています。
地元の人にとっては、迷惑な事も多いだろうに、ありがたい
ことですね。
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矢掛の圀勝寺(こくしょうじ)の椿がきれいという話を
聞いて、出かけてみました。(2006年4月16日)
場所は、井原線を下っていって、三谷駅へ入る道の
次の道を北にあがったところにあります。
場所:岡山県矢掛町東三成
圀勝寺は吉備真備ゆかりの寺で、樹齢推定300年という
椿の巨木があります。
普通、花は咲いているところを見るものでしょうが、
ここは落ちた椿の花の朱が、まるでバラの花のように鮮やかです。
木の下で落ちた花が積み重なって、赤い絨毯のようです。
多くの人がカメラを携えて集まって来ています。
カメラ愛好家の集団がバスでやってきます。
しかし、車を交わすのが難しい場所もあるのですが、
手作りの看板が寺への道を案内しています。
地元の人にとっては、迷惑な事も多いだろうに、ありがたい
ことですね。
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こんなに鮮やかな絨毯が出来上がっているのに、まだ木にも沢山の花がついてますね。
樹齢300年とは、すごいです。
こちらは吉備真備ゆかりのお寺なんですね。
そういえば、真備から矢掛一帯を領有していた豪族の長男でしたね。