美作市在住作家の本「バッテリー」が映画化へ

「バッテリー」ですが、岡山県のフィルムコミッションでの応援
作品第１号ということで、応援態勢が着々と取られているようですね。


県庁のホームページでは、今、エキストラ募集の
お知らせが掲載されているようです。
http://www.pref.okayama.jp/sangyo/kanko/news.html

山陽新聞：２２日からロケ開始
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/07/21/2006072108441855004.html

また、公募で選ばれた主演女優も注目されているようですね。

毎日新聞：蓮佛美沙子：“第２の薬師丸”が「バッテリー」でデビュー
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/photojournal/news/20060726spn00m200009000c.html




※平成１８年３月１６日投稿
以前、王様のブランチで紹介されていて記憶に残って
いたのですが、

美作市在住の「あさのあつこ」さんの小説「バッテリー」の
映画化が決定したようです。（２００７年公開予定）
小説は１９９６年に児童書として刊行され、文庫にもなって
累計２８０万部を超える大ベストセラーになっているそうです。

（角川映画：「バッテリー」キャスト募集）
　http://www.kadokawa-pictures.com/news/060224_battery/index.html


まだ、ロケ地等は未定ですが、監督もシナリオ作成に同市を訪問する
など、ロケが行われる可能性もありそうです。

　（美作市：ホームページから）
　http://www.city.mimasaka.lg.jp/news/news&topix.html

フィルムコミッションの活動が活性化している頃でもあり、
ロケ地誘致に成功すればうれしいですね。






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