エコポイント事務局へ申請書を送れば、「果報は寝て待て」の言葉通り、手続き完了の知らせを待って、WAONがWAONステーションでダウンロードできるものと思っていました。
ところが、cineasteさんに教えていただいたように、イオングループのエコポイントWAON登録事務局へも申請書を送らなければなりません。「何だって手間が掛かるなぁ、がっかりだよ!」です。昨日の午後、近くのサティに行ってWAONの申請書をもらってきました。まず、1階のサービスカウンターで申請書をもらおうとしたら、「ここにはそういうのないので、3階のサービスカウンターに行ってください。」と言われました。3階のサービスカウンターへ行ってもらったのが画像下の申請書です。申請書と行ってもハガキなんですね。
帰宅し、いざ、書こうと思ったら、項目の最初が「エコポイント申請書No.」。エコポイント事務局へ送った用紙には固有の番号が振られているとエコポイント事務局のHPで読んでことがあります。手元に残った「個人用(控)」(←画像上)を見ると、右上に番号らしきものがありますが、果たしてこれでいいのか分かりません。ただ数字が並んでいるだけで、「これが申請書番号です」などとはどこにも書いていません。事務局に電話で問い合わせようかとも思いましたが、受付時間終了の午後5時を過ぎていたのでその日の作業は断念しました。
暫くたって新聞を読んでいたら、「4日からインターネット上でエコポイントをWAONにダウンロードできるサービスが開始」との小さい記事が載っていました。もしかしたら、申請書郵送などの手間がなくできるのかなと思って、イオンHPのWAON関連のところを見たら、「FeliCaポート/パソリをご利用の場合はインターネットでWAONをダウンロードできます。」だそうです(怒)。それってe-Tax等に使うカードリーダーですよね。当然持っていません。
明けて5日。エコポイント事務局に電話を掛けて、どれが「エコポイント申請書No.」なのかを尋ねることにしました。かつてのパソコンサポートのように電話がつながらず、長時間待たされるのかなと思いましたが、1発でつながりました。理由は多分、フリーダイヤルではなく、22.5秒ごとに10円掛かる有料の電話だからでしょう。あ、「個人用(控)」の右上に数字が並んでいるのなら、その番号で間違いないでしょ、何で電話までするのって?! 私も数字らしいのはそこしかなかったので、それでいいのかなと思ったのですが、見れば見るほど、キリ番ちっくな数字なのです。こんな感じです(実際は違いますが、こんな並び方です。前半がひたすら0が並び、後半はシンメトリーで。→)。「0 000-0000-0068-8600」。申請書ごとに固有の番号が振られますって言う割には、0が多いのでホンマかいなと思ってしまったのです。普通に考えれば、もっとランダムに数字が並ぶはずでしょ。
結論は「個人用(控)」右上の数字でよかったので、記入してイオンに送ろうと思います。これでは手続きの途中で申請を止めてしまう人がいるかもしれませんね。
(>_<)