中央分水嶺、高島トレイルを歩く、びわ湖の北西に延びる高島トレイルは、マキノの山々と朽木の山々を結ぶ自然と歴史の回廊、その昔、古道として、そして今は豊かな自然を育む道、80kmにも及ぶ長いトレイル、中央分水嶺にふさわしく北に日本海、南にびわ湖を望む高島トレイル、雲の上の散歩道を歩いて来ました、今回は、その1、起点となる愛発越えから黒河峠、美しい自然林の中、カタクリやオオバキスミレが咲く道、頭上にはコブシも、そして新緑のブナ林が続くルンルンの登山道は素晴らしい、そよ風に吹かれながら歩く、まさに空気が美味しいと実感する、