お友達＆wedding.

Ｔさんと婚約するだいぶ前からブログを通じてお友達だったハワイ在住のりんださん・・・

彼女のウェディング前は今回の私の状況と同じく家族を亡くしたりと状況が同じだったので、渡米した時もずっとメールやブログで励ましてくれていました。

今回借りたビーチハウスが、りんださんの住むエリアと近かったので「もしよかったら式に来てくれませんか？」とお誘いしました。りんださんも「自分のことのようにとても楽しみ」って言ってくれて



素敵な旦那様と一緒に参列してくれました

メイクをしている時から見守っていてくれて、式の前にもパーティグッズのお店や、ワイキキで予約したブライダルネイル、お花のことも全部りんださんが教えてくれました。どれだけその助けやアドバイスが式前の私の力になったことか計り知れません。

そして、私たちが依頼したウェディング会社もりんださんのお友達の会社。ヘアメイク、写真撮影など破格の値段でやっていただきました。本当にお世話になりました。

ご夫婦からはご祝儀までいただいたのに、こんな素敵なギフトもいただきました



素敵なフォトフレームに私とＴの名前、挙式日が彫ってあります



ウェディング写真を飾りたいと思います。

不思議な縁なのですが、既に彼女は大切な私のお友達。一生お付き合いしていきたい素敵な方です。そして国際結婚の大先輩でもあります。

そして日本からは長く一緒に働いているさおちゃんが来てくれました



「こっちからは誰も行かないから本当に無理しないでね」って言ったのに「来ないでって言っても行くから」って言ってくれた人。

「ファミリーの一員になれた気がして本当に楽しかった」って感激してくれました。

今回のウェディングで、沢山のカードをいただきました。一部をご紹介



アメリカはプレゼント主義と聞いていましたが、私たちが異国に住んでいるのと、デスティネーションウェディングだったからか、ご祝儀やギフトカード、小切手が殆どでした。本当にどうお礼を伝えたらよいか分からず、数日真剣に悩んだままです

そして、短大ガールズからはビーチハウス宛に挙式日に電報が届いていました



みなさん、本当にありがとうございます。みなさんがお祝いしてくれた日を決して忘れずに世間に恥じない夫婦になろうと思います。

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今年もはじめました♪

ひさしぶりーに２人で庭いじりをした昨日１日

芝を刈って、雑草を取り除くだけで半日経過

去年の冬は手をつけられなかったのでと、とりあえず今年最初はワイルドフラワーで敷き詰めたいねっていうアイディア

ワイルドフラワーのＭＩＸ種が売っていたので、これが咲いたら本当に綺麗なんだろうなぁ



楽しみですっ

Ｔさんはそれと同時に庭の一角に池を作り出したよ

こっちも今後の完成楽しみです

そんなわけで昨日はランチはざる麺＆ぎょうざ



夜はサラダだけ作って、庭のグリルでイタリアンソーセージを焼いてくれました



家庭菜園ではどんな野菜を作ろうかな

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Weddingの裏側＆こぼれ話。

挙式前夜のこと・・・

「明日は私たちがおうちをデコレーションして式の準備するから花嫁さんは１日ゆっくり過ごすのよ」とグランマや母さん、おばさんたちに言われた嫁

挙式当日は妹とチャリに乗ってスーパーまで行こうとして・・・

「花嫁さんが式前に流血でもしたらどうすんの」と言われながらも、妹と過ごしたり、姪っ子にこちゃんとジェットバスに入って遊んだりとヘアメイクの時間までのんびり過ごさせてもらいました

お友達のすがっちが私たちの似顔絵のウェルカムボードを作ってくれたのですが、我が家の父ちゃんも日本でウェルカムボードを手作りして持ってきてくれたのです



すがっちのボードは次回載せます

当日は父ちゃんのボードを玄関の外に置いていたみたいです（花嫁さんは部屋で待機ということでしたので、外の世界を知りません）

そして挙式当日、朝５時過ぎに起きて男たちは海釣へ・・・

男が家にいても役立たずだし、何せＴさんと顔を合わせちゃいけなかったので・・・

もう大興奮で帰宅しましたよ、「巨大魚をＴが釣ったんだ」って。



でかいでしょ（しかしうちの父ちゃんはよくゴルフから釣から通訳なしで楽しんでたなって感心）

義兄のアーロンがさばいてバジルソースで美味しいランチを運んでくださいましたがとっても新鮮で美味しかったです

そして挙式１時間前・・・エミリーとしおちゃんが私の着付けルームへやってきて・・・

「どうやらＴがゴルフをしに行ってるみたいなの・・・もうすぐ帰ってくると思うんだけど。いや帰ってこないとね・・・」と。

「は花婿がアイツは一体結婚式当日まで何をやってんだよ」とヘアメイクさんの前で一同苦笑したというストーリーもあったな

そしてそして、こちらが日本からケータリングのお店へ私の妄想を伝えていたウェディングケーキ



「土台はホワイトでアイランドちっくに・・・」とお伝えしていた完成バージョンに感激しました

そして、日本からプレゼントなど荷物を持っていけなかったので、式の前には両家の親、兄弟姉妹にだけとＴと私でレイを予約していました

私からはＴファミリーへ１人ずつ「どうもありがとう」と首にかけてあげました。



Ｔさんからは私のファミリーへ



あるべきものがなかったり、なくてもよいものがあったりとやっぱり私達らしい型にはまらない式になったこと、今でも本当に感激しています

パーティがはじまって、Ｔママが突然スピーチ・・・

私とＴへじゃなく、「私からはNaoへ」って。最初に出会った時からファミリーだと思っていたこと、娘に思えることが本当に嬉しいこと、Ｔパパもとっても私を大好きだったこと、今でも書いていると涙が出てくることを母さんは精一杯声を振り絞って乾杯してくれたんだよね。

その後母さんは父さんのことや今までのこと思い出して過呼吸のように大泣きして部屋に一旦入ったの。落ち着いてから戻ってきてはじけてたけど。

ＴさんはＴさんで「もうお父さんがいないので、今日からうちの父ちゃんをオトウサンって呼んでいいですか？」ってスピーチしてました。父ちゃんも席を立って深く頭下げて泣いてました。

また写真と一緒に載せていきますね

次回は参列してくれた私の大切なお友達のこと書きます

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Happy Birthday!!

今日２５日は小太郎さん６歳のお誕生日

いっつもトイレットペーパー芯をおもちゃ代わりに遊んでいるので、母さんは会社帰りにペットショップでおもちゃを購入



１年に１度、小太郎さんの大好物マカロニ＆チーズを食べられる日でもあります



息子の代わりに母さんはワインで祝杯、父さんはビールで祝杯。そして２人で下手くそなバースデーソングを歌ってお祝いしました

たかが、犬と思う方もいるでしょう。愛犬家には分かると思いますが、ワンちゃんたちの存在がどれだけ私たちの毎日を幸せにしてくれていることか・・・

もし将来息子ができても、私たちの中ではその子は次男になるようなものです。

ペットショップの売れ残りで店内で適当に売られていた小太郎さん。毎日行くたびに一生懸命腕を伸ばして「連れて帰ってください」って言われているような気がして飼う事を決意したのを昨日のように覚えています。

小太郎さん、いつまでも元気に長生きしてね


※２歳のコタ。私の弁当箱の仕切りを噛んでます・・・※

最近ずっとバタバタと預けられること多かったけど、もうずっと一緒だからね

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リアルライフ。

昨日からお仕事再開

目覚ましが鳴った瞬間に「現実の世界へようこそ～」と目をパチパチさせてＴさんに言われた時はイラついたけど、ひさしぶりに社会復帰してマイペースに楽しく仕事再開しました

現実世界に戻ったらしっかりとご飯も作ろうって自分の中で決意していたので、節約＆健康を考えながら献立考えています



心がけているのは１日１０００円以内で夕飯の残りを弁当に持参



今夜の夕飯は６９０円（そして明日の私のお弁当も含む）



ずっと会っていなかった親戚が昨日ガンで亡くなりました。

今月上旬に食欲がなくて病院にいったら末期ガン。そこから２週間？ガンって本当に一体何者なんだよって考えてしまいます。

食生活だとか、忙しいＴさんの支え方とか自分にできることはしっかり管理していかないとって思います。

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